◆生物学専門家への質問はここに書き込もうPart10◆
32 :
名無しゲノムのクローンさん:
>高校生物の参考書程度は持っていてもそれで足りんから
足りる。
>>32 >卵母細胞から卵子が出来る時に、同じ遺伝子を持つ卵子がたまたま2つ生成されることがあるので
>遺伝子的には全く同じ卵子2つと
>それぞれ別の精子が受精した場合、それは一卵二精子性双生児(卵母細胞性双生児)ということになります。
仮説だから気にするな
1卵生で男女の双子はありえない
35 :
名無しゲノムのクローンさん:03/12/14 15:08
>>32 一卵性ということは、1つの卵が2つに分かれたということ。
ということは、持っている遺伝子は全く同じ。
遺伝子が全く同じということは性別も全く同じ。
つまり、男女の双子で一卵生と言うのはありえない。
また、遺伝的に全く同じ卵子が排出される
確率は非常に低く(2^46分の1)、現実的ではない。
36 :
名無しゲノムのクローンさん:03/12/14 15:14
>遺伝的にまったく同じ卵子が2個排出
減数分裂時の染色体レベルの挙動からの観点だけでも確率的にほぼありえないでしょ
第一、卵(子)が複数個なら一卵性じゃないし
37 :
名無しゲノムのクローンさん:03/12/14 15:17
>体細胞分裂と減数分裂のそれぞれが果たしている目的って何ですか?
>あと同じ親から生まれた子供にも違いがありますがこれは
内容、質問ともにクラシカルだな。
どう考えても高校レベル。
>>34-
>>36 レスサンクスコ
やっぱないんだね
遺伝的にまったく同じ卵子が2個排出される確立もかなり低いみたいだし
もしあったとして、生まれた双子が一卵性って言えるのかって疑問もあったけど
いえないみたいだし
とりあえず、一般人の漏れには
>減数分裂時の染色体レベルの挙動からの観点
は理解できなかった('A`)