>>946 なんかそれ嬉しくないな。
この世ができた意図はほしい。
この世ができた意図など無い。
ただできて、ただきえるだけ。
950 :
名無しゲノムのクローンさん:04/06/10 13:24
951 :
名無しゲノムのクローンさん:04/06/10 20:26
>>950 Ωじゃねぇ〜かよ。 勧誘してるのかよ、あぶねぇ〜な。 削除依頼を出せよ。
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、近所の進化論勉強会行ったんです。進化論。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、カンブリア大爆発、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、カンブリア大爆発如きで普段来てない勉強会に来てんじゃねーよ、ボケが。
カンブリアだよ、大爆発。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で進化論か。おめでてーな。
よーしパパ全球凍結しちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、アノマロカリスやるからその席空けろと。
進化論ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
対立する進化論者といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、分子進化の中立説で、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、中立説なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、中立説で、だ。
お前は本当に中立説で進化できると思ってるのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、中立説って言いたいだけちゃうんかと。
進化論通の俺から言わせてもらえば今、進化論通の間での最新流行はやっぱり、
不均衡説、これだね。
古澤満の不均衡進化説。これが通の頼み方。
不均衡説ってのはラギング鎖のエラーが多めに入ってる。そん代わりリーディング鎖のエラーが少なめ。これ。
で、それに元本保証の多様性拡大。これ最強。
しかしこれを頼むと次から進化論者にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、1は、アイゲンの準種でも勉強しなさいってこった。
953 :
名無しゲノムのクローンさん:04/06/13 05:46
>>950 ヒゲダルマ残党キタキタキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!!!!
954 :
名無しゲノムのクローンさん:04/06/13 06:51
あ〜またアホやってるねw
現代の生物学は根本的にダーウィンに基礎付けられているというのに・・
いわゆる「種の起源」が出版された頃からこーゆーあぽはたーくさん
いるみたいだけど。ヘッケルに言わせると「無知を自ら証明してるだけ」
955 :
名無しゲノムのクローンさん:04/06/13 06:56
>1
現代は遺伝子(配列)レベルの進化もダーウィンの示唆の枠組み
の中で理解されているし、爆発的進化の遺伝的なバックグラウンド
も明らかになりつつある。未だにみしんぐリングで鬼の首とったように
進化論を否定するのは古すぎるのを知っといたほうがいいかとww
956 :
名無しゲノムのクローンさん:04/06/14 15:25
ダーウィンはおそらく
自然には飛躍がない。
あるのは漸進的な変化だけである。と
考えた。ダーウィンはライプニッツの「連続性の哲学」
の影響を受けていたから。
そもそも宇宙ってどこから来たの?
958 :
名無しゲノムのクローンさん:04/06/14 16:16
ま、今キーボード叩いてる自分の指を見てもそうだし、
手のひらを開けたり、閉じたりしてみても、どう考えても
「枝をつかむ」形に出来てるのは否定できないもんなあ。
最近、チンパンジーやボノボの本やビデオ沢山見てたんだけど
人と大差ないしね。
進化論は間違ってる可能性はほとんどゼロでしょう。
959 :
名無しゲノムのクローンさん:04/06/14 21:25
>>957 宇宙は「どこ」からって、アンタ・・・・
960 :
名無しゲノムのクローンさん:04/06/16 01:33
>>957 そりぁ、ダーウィンおじさんに聞いても、わからんだろうなぁ。
961 :
名無しゲノムのクローンさん:04/06/16 01:38
今おもろい進化論っていったら、ダーウィンなんかじゃなく
(化石を見ればダーウィンは自明の事実なんだから・・)
大野乾だね。おまいらベンキョが足らん。
Genome Res.でも読みなはれ
この醜くも美しい世界 観てね☆
963 :
名無しゲノムのクローンさん:04/07/04 18:40
964 :
名無しゲノムのクローンさん:04/07/12 18:39
ビッグバンといえばフレッド・ホイルが
隕石とウイルスを結びつけて
なんだか怪しげな進化論をやってたな。
ホイルってもう死んだんだっけ?
>>964 フレッド・ホイルは 2001/8/23 死去。享年86歳とあります。
おお、即レスどうも。
つい最近ですな・・。
フレッド・ホイルをググると電波なページばっかり
ひっかかる・・。ちゃんとした学者なのに。鬱。
>>967 ニコラ・テスラと同じで、変な人たちに都合よく解釈されて引用されていますからね。
日本で言えば大槻教授みたいなもんだろ。
それなりに専門分野では立派な業績があるんだが、専門外でデムパをまき散らす。
ホイルは始祖鳥の化石にねつ造疑惑のクレームつけて論破されたりもしてるらしいしw
970 :
名無しゲノムのクローンさん:04/07/16 22:05
断続平衡なんでしょ。
つーか科学ことに進化論は結果論ですから。
>>969 こと天文学に関してはホイルはハンパネー大家ですよ。
972 :
名無しゲノムのクローンさん:04/07/17 10:58
>>946 異星人説に限らず、創造説全般に言えることだが、生命の起源は説明しようとしてるが、
生命が変化多様化していくプロセス(進化)をぜんぜん説明していないというかしようとすらしてないんだな。
もし誰かが生命を創造したとして、その後の変化はどうやって起こすんだよ。
生命が誕生してから、数十億年の間数え切れないほど多くの種や生物がいたが、すべて誰かが何の証拠も残さずに、個別に創造したのか?
バクテリアも恐竜もゴリラもチンパンもネアンデルタール人も北京原人も全部個別に創造したのか?
まあ、創造の具体的方法や物的証拠も示してないのに、そういうことが説明できるはずないか。
「生命は○○が作りました。方法はわかりません。証拠はありません。いろいろな生物がいることも説明できません。」
これは科学的な理論とはいえないだろ。
973 :
名無しゲノムのクローンさん:04/07/17 22:40
RNAの起源とか説明するの難しいみたいだけど
そういう化学上の問題点をまとめたいい本か論文ないかな?
974 :
空水電脳寺:04/07/17 22:58
「アメリカの考える人類進化論」って何だ?
>>975 イギリス人やドイツ人が唱えるならいいってことじゃないか?w
>>1 細かいことをうじゃうじゃ書くのが鬱陶しいから手短に言う。
進化生物学の答案でこんなこと書いたら確実に「不可」になるぞ。
978 :
名無しゲノムのクローンさん:04/08/20 21:42
>>972 神は至る所に、いつでもいるんだ。だから生物多様性は神によって保証されている。
お前は、創造の瞬間だけ神がいたと思ってるのか?
「マトリックスが見ている」
皆、暇なんですねー。
進化を考えても金にはならないですよ。
980 :
名無しゲノムのクローンさん:04/10/15 20:05:19
このスレってまだ在ったんだw
982 :
名無しゲノムのクローンさん:04/10/16 00:06:43
今西錦司って、皆さん当然知ってますよね?彼のダーウィン批判は次の通り。
ダーウィンの言うような突然変異の連続で、四つん這いのサルが二足歩行になったという説は
荒唐無稽なおとぎ話だ
例えば突然変異によって中腰になったサルが、二度目の突然変異によって再び四つん這いに
戻ってしまう可能性だってあるわけだ。これでは「3歩進んで2歩下がる」の繰り返しで、
二足歩行まで辿り着けるサルはほとんどいないだろう。
さらに進化に成功したとして、二足歩行のオスとメス同士が広大な地上で出会い、セックスして
同じタイプの子供を作ることの困難さ。しかもその子供も、また世界のどこかにいる自分と同じ
進化を成し遂げた異性を見つけ出す旅に出ないといけないのだ。こんなことではいつまでたっても
種としての人間は殖えることができない
以上のことから、ダーウィン流の突然変異による進化論はデタラメである
非常に説得力があって目からウロコが落ちました
983 :
名無しゲノムのクローンさん:04/10/16 00:28:12
>>982 チンパンジーと分かれる前の人類は樹上生活をしていたんだが、
木登りをすることが結果的に直立二足歩行の準備になってしまった。
(実際現代のチンパンジーは短時間だが直立二足歩行ができる)
やがて地殻変動によって東アフリカがジャングルからサバンナになり、
木から木へと移動するために直立二足歩行が必要になり、
より完全な二足歩行へと自然淘汰が進んだ。
もし四つん這いに逆戻りすれば肉食獣の多いサバンナでは生き残れなかっただろう。
>二足歩行のオスとメス同士が広大な地上で出会い、セックスして
>同じタイプの子供を作ることの困難さ。しかもその子供も、また世界のどこかにいる自分と同じ
>進化を成し遂げた異性を見つけ出す旅に出ないといけないのだ。
つがいの両性が同じ突然変異を起こさなくとも、
1/2の確率で子供に遺伝することはメンデルの法則を理解していれば説明不要。
子供に遺伝さえしてしまえばあとは自然淘汰が現代人へと導いてくれる(結果的に)。
984 :
名無しゲノムのクローンさん:04/10/16 00:35:40
985 :
名無しゲノムのクローンさん:04/10/16 00:51:45
進化は、結果論でしかない。
あとから見れば、「こういう理由で進化したんだろう」という推測は
できても、そこから先は無理。
進化に意志はない。気がついたら、そういうやつが生き残ったという
こと。
ちなみに、進化はどんどん早くなっている。理由はライブラリがたく
さんできたから。類人猿の中では、人間の進化が一番早い。
986 :
名無しゲノムのクローンさん:04/10/16 01:10:11
>木から木へと移動するために直立二足歩行が必要になり、
>より完全な二足歩行へと自然淘汰が進んだ。
>もし四つん這いに逆戻りすれば肉食獣の多いサバンナでは生き残れなかっただろう。
分かったような分からんような。
「必要になって」肉体を変化させるというのは、突然変異とは言わないわけで。
例えばキリンが「高い枝にある葉っぱを食べたいんだけど、首が長くならないかなー?」
と思ってたとする
で、そこで突然変異が起きて、何故かあべこべに首が短くなることだってあるわけでしょ?
もしくは体が白くなるとか、水かきができるとか、まったく関係ない突然変異が起きる場合
だってあるわけだ。
つまり突然変異ってのは本人の意思とは無関係に、「開けてビックリ玉手箱」で、何が出て
来るか分からないから突然変異なわけ。で、その「こんなん出ました」の選択肢は無数にある。
一体キリンが運良く「首が長くなる」サイコロの目を引く確率はどのくらいだろうね?
で、その確率は体が白くなったり、水かきができたりする確率と変わらないわけだが。
どー考えても、せいぜい1%未満でしょ
で、2メートルの首のキリンから、さらに運良く4メートルの突然変異の子供が生まれる確率となると
もっと低くなっちまう。首が長くなる突然変異のあとに体が白くなる突然変異、その次に水かきの
突然変異、さらにまた・・・と関係ない突然変異が100個くらい続くことだってあるだろう
こんなんじゃいつまでたっても2メートルの首は4メートルにならないでしょ?
モタモタし過ぎでキリンはいつまで経っても枝の葉っぱが食えないままだ
それどころか水かきつきのキリンなんて歩きづらいから、それこそライオンに食われまくって
「自然淘汰」されて絶滅しちまうよ
いわんやつがいになって4メートル首の子孫を残すなんて・・・
だからダーウィンは非現実的だと。今西錦司は言ってるわけだ
987 :
名無しゲノムのクローンさん:04/10/16 01:22:48
>>986 俺の書き方が悪かったかな。
>で、そこで突然変異が起きて、何故かあべこべに首が短くなることだってあるわけでしょ?
>もしくは体が白くなるとか、水かきができるとか、まったく関係ない突然変異が起きる場合
>だってあるわけだ。
>つまり突然変異ってのは本人の意思とは無関係に、「開けてビックリ玉手箱」で、何が出て
>来るか分からないから突然変異なわけ。で、その「こんなん出ました」の選択肢は無数にある。
まさに進化論者はそう言ってる訳だ。自然淘汰は望み通りとでないことのほうが多いだろうな。
そこで重要なのは自然淘汰だ。首の長い方が生存や繁殖に有利なら短い個体は子孫を残すのに不利になる。
結果的に首の長い個体のみが子孫を残せる。
988 :
名無しゲノムのクローンさん:04/10/16 02:11:43
>>987 いやいや。だから首の長い方が有利なのは分かるんだが、ではその首長のキリンが
「突然変異」という頼りない方法で、いったいどのくらいこの世に出てこれるもんか
ってことなのよ問題わ
1万頭のキリンのうち、1頭しか出てこなかったら、その首長の変化が残りの9999頭に
行き渡るまで何百万年かかっちゃうの?ってこと。
つーか、本当に行き渡れるのか?
仮にそこら中のメスとヤリまくって子供作ったとしても、首長遺伝子が受け継がれる
可能性は2分の1でしょ?その子孫たちが近親相姦を繰り返したとしても、2分の1が
4分の1になり、8分の1になり、代を重ねれば重ねるほど、どんどん伝わりにくく
なっていく
最終的に進化した特質は、元の集団の中に埋没して、跡形も無く消え去ってしまうの
ではないかい?
>結果的に首の長い個体のみが子孫を残せる。
という風にはなかなかいかないってことよ
989 :
名無しゲノムのクローンさん:04/10/16 02:23:33
>>988 結果論だから、なんともいえんのだが、、。
要するに、生存に有利でも不利でもない特徴っていうのは、
別に排除もされず、かといって、他を圧倒するわけでもない、
ってことがあるわけね。
だから、首の長いキリンが、とりあえず、まあ有利でも不利
でもないとすると、平均して、キリンの首は長いものから、
短いものまで、だんだんと分散がでかくなる。で、しかも、
遺伝子ってばかなりデジタルな要素があるんで、たぶん、
ホモの首長、ヘテロの普通、ホモの首短の三種類くらいが
一緒に存在する状況になる。ところが、こういう状況で、
突然、首長だけが、とても有利な状況になったとたんに、
ホモの首短が、まず淘汰され、次にヘテロの連中も淘汰され、
そうすると、残るのは、首の長いのだけ、ということが起こる。
だから、進化は断続的な形で起こるというわけだ。
990 :
名無しゲノムのクローンさん:04/10/16 02:49:29
>例えば突然変異によって中腰になったサルが、二度目の突然変異によって再び四つん這いに
>戻ってしまう可能性だってあるわけだ。これでは「3歩進んで2歩下がる」の繰り返しで、
>二足歩行まで辿り着けるサルはほとんどいないだろう。
変異は必ずしも可逆ではない。むしろいったん起こってしまった変異が元に戻る可能性は
きわめて低い。たとえばあるタンパク質の重要なアミノ酸が変異してそのタンパク質が全
く機能しなくなったとする。再び突然変異がちょうどそのアミノ酸に作用し、しかも19
種類のアミノ酸のうち元のアミノ酸に戻る確率はゼロに近いと言って良い。
変異のほとんどはFitnessにとって中立か不利なものだが、いったんポジティブな変異が
起こったら、このような理由からかなり高い確率でその変異が保持されるといえる。
991 :
名無しゲノムのクローンさん:04/10/16 02:53:49
>>990 うんうん。実際に、ちょこっとGAみたいなので、シミュレーション
してみると、進化の断続性みたいなのがよくわかる。
たぶん、ホモとヘテロでの発現の違いみたいなのが、わかれば、
こういうことは自明なんだが。
992 :
983=987:04/10/16 06:38:47
>>988 突然変異は1万頭に1頭でもいい。首の長い方が有利な環境に1頭でも出現すればよい。
残り9999頭にどれくらいの時間で行き渡るかは、生存率が高さによって変わる。
具体的な数値は集団遺伝学の本を参照のこと。
1/2が首長になったとしても残り1/2の首短よりは生き残りやすい。
生まれた時に長:短=1:1だった個体数が、
繁殖する年齢に達する頃には例えば1.5:0.5にまで変化している。
それを何世代も繰り返せば首長ばかりになる、というのがダーウィニズムの考え。
993 :
名無しゲノムのクローンさん:04/10/16 10:10:46
>>988 だから、正に何百万年もかかってそうなった訳だが、何か不都合あるの?
進化論を否定してる奴って進化論を全くといっていい程理解していないよな
反論が的外れだ
995 :
名無しゲノムのクローンさん:04/10/16 23:09:12
>>989 > ホモの首長、ヘテロの普通、ホモの首短の三種類くらいが
> 一緒に存在する状況になる。
ヘテロの普通=中くらいの長さの首のキリンの化石は、まったく発見されていない。
キリンだけでない。ほとんどの生物の進化でも、中間形態的な化石はいっさい発見されていない。
ここがダーウィニズムの弱点のひとつ。
アキレスは亀に追いつけるか?
997 :
名無しゲノムのクローンさん:
>>995 正統派の進化論によれば、進化は隔離された小さな個体群で起こるものだ
から、中間型の化石が残りにくいのはむしろ当たり前。そんなチンケは反
論では正統派はびくともしない。