米FBI、産業スパイ容疑で邦人女性逮捕

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東大卒美人スパイ、3000万円で保釈
父親が内縁の夫の分も用意、全額6000万円!

 【サンディエゴ27日=夕刊フジ特電】米ハーバード大を舞台にした遺伝子情報をめぐる産業スパイ事件で、カリフォルニア州サンディエゴ
の連邦地裁は27日午後(日本時間28日朝)、逮捕された元同大研究員、金原加代子(32)、内縁の夫で同僚のチュー・チアンユ(30)
両容疑者らについて、保釈を認める決定を下した。同日中に、逮捕以来8日ぶりに拘置施設から釈放される。

 保釈金はそれぞれ25万ドル(約3000万円)で、弁護人によると金原容疑者の父親が2人分の全額を納付した。同地裁は保釈の条件とし
て(1)居場所を把握できるブレスレット型の電子監視装置を常時身につける(2)行動範囲を居住地の南カリフォルニアの3郡内に限る(
3)夜間の外出禁止−などを命じた。