1 :
名無しゲノムのクローンさん:
今日説明会いったが設備すごかった。
世間一般ではようよ。
2 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/15 22:21
今だ!2ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
3 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/16 01:15
どの設備のことですか?
設備にまどわされてはいけません!
設備があることがあなたの能力を高める要因になると考えては間違いです!
説明会で見た設備を使って、どんな実験を組んで、どんなデータを出して、
どんな論文に仕上げるかを考えてから入学の意志を決めましょう!
細胞応答のM本先生
すんごい態度悪かった
東大の子には滑り止めなんでしょ?って媚びてるし
興味ある研究だけにショックだった
あたしが私大だから?女だから?
確かに設備もいいけど。。。
>>4 そんな奴のところは行ってもいいことないぞ。
やめとけ。
6 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/16 02:52
>>2 でもあの設備はありえない。
研究室専用のNMRがあるのはびびった。
研究内容も面白かったし。
>>4 分子デザイン工学の人は教授、助教授ともに仲よさそうだった。
医薬デザイン工学は面白そうだった。
自分自身糖鎖関連の人間だし、教授も若くてよさそう。
院生降臨キボンヌ
東大教授の本音を教えてやる。
全員がそうではないが、
「東大、京大出身じゃない学生は駄目だ」
と思ってる奴らは意外と多い。
そういう奴らのところにはいかないことをおすすめする。
いいことないぞ、多分。
11 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/16 03:03
13 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/16 03:04
15 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/16 03:07
さて、もう寝よっと。
17 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/16 03:10
>>4 私大だからでも女だからでもありません
頭が悪いからです
大学院はテクニシャン養成所ではありません
もう少し、何が面白い研究なのか考えてから大学院への進学を考えましょう
興味のある分野のReviewはすべて読んでおくこと
常に最新の知見は知っていること
その教授の過去に公表している論文は自分で検索できること
それが面白い研究かどうかは自分で判断できること
その面白さを他の人に論理的に説明できること
それらができないようでしたら、
テクニシャン養成の専門学校に行ってください
あと研究職への就職目的なら、
東大だから少しは他大学に比べ内定をとりやすいでしょうが、
それでも就職に有利な先生を選ぶこと
就職もできてよい研究もできるなど、一石二鳥は滅多にありえません
19 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/16 03:12
>>17 わかるよ。
内部生ならたいていの研究室に知り合いいるしな。
>>18 >その面白さを他の人に論理的に説明できること
面白さは主観だと思いますが。
22 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/16 03:15
今後の可能性はともかく、現時点で大物というか、国内外で評価の高い教官は
殆どいませんね。例外は○矢先生くらいでしょうか。ただモデル生物と
テーマの将来性を考えると、若い修士の学生さんにとって、お勧めのラボ
とは言いにくいですね。よくPubMedや他の大学等での評判を調べてから
進路を考えるといいと思います。
23 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/16 03:16
じゃあ就職にいい研究室ってどこ?
>>18 >頭が悪いからです
たいして相手を知りもしないうちから相手を頭が悪いと
判断して態度を悪くするような人間にロクなのはいないと
思います。
>>20 個人的に有機の人間なんですが
分子デザイン工学と医薬デザイン工学ってどうなんすか?
まじで。
>>25 興味ないから知らん。
そういうのを本気で知りたかったらラボの教授にコンタクトを
取ってラボ見学をし、そのついでにラボの学生(修士2年生が
一番良い)と昼飯でも食いながら話を聞くことだな。
ラボや教官に不満がある場合は隠さずに教えてくれるよ。
教官の話は100%まともに受け取ってはならん。
研究に関しても人柄に関しても。
>>24 >>4 選んだ研究室でその人がその分野に精通しているかどうかはすぐわかります
就職が良い研究室ってのは教授がどんだけ顔が広いかだ。
アカデミックの世界にではなく企業にってことね。
ラボ出身の人が企業にいると教授の一声で面接を
組んでくれたり推薦状で簡単に就職が決まる。
驚くほどに簡単にな。
>>26 見学もしたし院生とも話した。
雰囲気はよさそうだった。
でもこれは主観だから。
>>27 >選んだ研究室でその人がその分野に精通しているかどうかはすぐわかります
大学院に入って自分の専門分野の動向がわかってないのは
かなりやばいと思われるが、3年生を終えたばかりの学生が
まだ専門も決まってないうちから分野に精通なんて滅多に
ありえないと思うが。
>>28 まったくそのとおり
企業の研究職の人事はやはり東大出身が多いから
教授の友人も多い
>>29 そのラボのドクターへの進学率はどれくらいか?
修士卒で就職する学生がいる場合どれくらいラボの理解があるか?
これ結構重要。
それから、院生とはラボ外で話しをしたか否か、これ重要。
本音を聞くのにラボ内は駄目。
メールアドレスとか聞いたんだったら院生に正直なところ
ラボはおすすめかどうか聞いてみるとよい。
おすすめならば何故か?おすすめじゃないならば何故か?
ラボ選びはかなり重要なことだから執拗に調査はすべきだ。
>>32 勉強になりました。
ありがとうございます。
>>33 アメリカの名門大学院に友達は何人も行っているが、
入学当初は東大の学生と大差ないと思われるが。
>>35 かれらは、そこでどんな結果をだされましたか?
ジャーナル名と論文数をあげてください
>>36 まだ卒業もしてないよ。
でも在学中にCellは出してるのはいる。
38 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/16 03:38
分子細胞生物学研究所のG藤先生は新領域を兼任しているらしいですね。
ただし年1人のみ合格なのに、受験者は例年30人くらいいるらしい。
テーマに興味があれば挑戦してみては如何ですか?
>>37 それなら4の方にアメリカの名門大学院を薦めてください
>>37 > でも在学中にCellは出してるのはいる。
ん? 灯台出身の人?知ってる人かも。
>>37 選んだラボでCellを出せるかどうかは、
ある程度勉強し知識を蓄えているからできることで、
そういった人は4の方のようなラボ選びはしないでしょう
どこの大学のやつらがここにきてるんすか?
理科大が結構おおいときいたが。
43 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/16 03:47
3=18=27=31=33=36=39さん、
あなたは一体何様ですか?
執拗に4の方を攻撃するのは如何なものかと。
偉そうなことを言えるほど業績ありますか?
最近COE関係で引用回数50回以上の論文をリストするように指示がでましたが、
あなたには1st or correspo or lastで該当論文が何報ありますか?
44 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/16 03:54
39=41が黙っちゃったよ。
口だけで業績ゼロのDQNとみた。
これまでのレスを読む限り、思い込みが激しすぎるんじゃないかな?
>>40 日本人だけじゃなくてアメリカ人の友達もおります。
>>43 怒ってらっしゃる・・・
4の方の進路は自分で決めることです。
自分は未だ該当論文はありませんが、これからでると思います。
ただ4の方がそんな私の意見で怯んでいるようでしたら、
研究は続けられないと思います。
>>41 う〜ん、まだ
>>4はラボ選んでないと思いますが…。
選ぶために観てまわっているんじゃないでしょうか?
論文が出ていなくても魅力的なプロジェクトを動かしている
PIはいます。アメリカで独立仕立てで1,2年no paperの
PIだっているわけです。実際に会って話しを聞くと
すごく面白そうなプロジェクトをいくつか立ち上げている
最中だったりしますよ。
publishされたpaperだけでラボが判断できるならラクですよね。
>>44 折角徹夜しているのですから、実験をやらせてください
4の方を攻撃しているわけではありません
思い込んでいると思われる私の意見はどこですか?
>>47 確かにそうですが
私大3年生ということを意識して書かれていますか?
彼女がアメリカのPIを回ることができるとお思いですか?
そしてCellのような論文を出せるほどの
面白いプロジェクトと判断できると思われますか?
>>46 > 自分は未だ該当論文はありませんが、これからでると思います。
まさかとは思ったけど、該当論文ゼロでよくこれまでのセリフを恥ずかし気も
なく言えますね。ちなみに歳はいくつですか?
私は31才ですが、該当論文は5つあります。そのうち4つは3ケタです。
自分はラボ選びに随分熟慮したし、結果として大当たりしましたが、4の方の
コメントを読む限り、M本先生とやらのラボには決して行かないと思います。
「思い込みの激しさ」はほぼ全部にあらわれていると思います。
それが自覚できないとはかなりの重症ですね。
どうぞ書き込みはやめて実験に専念して下さい。
私としても、まともな業績のないあなたとこれ以上議論するつもりは
ありません。
確かにろくに調べもせずに行ったのですが。。。
今日は説明会だったので気軽に研究室を回れるチャンスと思い。
今卒研で研究室に入って感じたことは
人間関係、特に教授との相性が重要だということ
研究内容やアクティブさというのはもちろん大事ですが。。。
だからまずは研究室の雰囲気、教授の人間性を見るために訪問します
もちろん一回の見学だけでわかることは限られていますが。
研究についてはネットである程度調べられますし。
まあ、本気で研究の道を進んでいる人にとってはこんな考え認めてもらえないでしょうが。。。
>>51 教授との相性だけじゃなく、研究室内の人間関係は重要ですよ。
こればかりは研究室の内部の人間に聞かないと絶対にわからない
ですけどね。ラボを見ただけでは絶対にわからないですよ。
将来研究者になるつもりならばラボのアクティビティは
重要だと思います。やはり一流どころのラボの教授の
言うことは一味違いますよ。厳しいけど鍛えられてるって
感じですかね。
>>49 25歳の灯台院生です。
>>50 了解しました。
>>51 大学院に行かれる目的をはっきりさせることをお薦めします。
もちろん教授の人柄も重要です。
もし大学に残って研究をする気がないのでしたら、
研究室の雰囲気を一番に持ってきてもよいかもしれません。
もし就職するなら、やはりコネがあるところを選んでください。
>>52 まったくそのとおりです。
だから私は大学に残るか就職するかの目的を
はっきりさせておいた方がよいと思います。
もし大学に残るのだとすれば、49さん50さんのような
研究室選びをする事をお薦めします。
そろそろ願書提出がせまってきているので本当に悩んでいます
理学部、農学部、新領域とまわってみましたが。。。
卒研もあるのですべての研究室訪問するわけにもいきませんし
シグナル伝達をやりたいなーと(おおまかすぎますけど)思ってるんですが
おすすめのラボがあったら参考までに教えてください
逆におすすめでないラボもあったら知りたいです
G藤先生の研究室は興味あるんですが30倍。。。
本郷と柏を往復することになりますね
>>54 シグナル伝達でも、何のシグナル伝達なのか?を決めない
ことにはねぇ。
シグナルなら何でも良いってわけでもないでしょう?
何でもいい人もいるのかな?
個人的には、もっと表面的な現象先にありきな気がしますが。
例えば記憶のメカニズムに興味がある、分子レベルでは
何が起こっているのかを観たときに、自分は特に
神経同士がどうやってシグナルを伝達して記憶を
蓄えるのかを調べたいとか。
ちなみに30倍という見かけの競争率でびびっては
いけません。実際に競争相手になりうるのは10倍程度と
考えても良いでしょう。
>>54さん
新領域はいないなー。やっぱりG藤さんでしょうか。これからでるのかな。
農学部、分生研だったら、F井先生とか、A山先生とか、T羽田先生、M島先生
理学の生化はだれかいます?
医科研あたりにもいますね。
T縄先生とか、M子柴先生とか、Y本先生とか、I上先生とか、
あとM木先生もかな
そうだ、医学修士は考えてませんか?
T口先生とかどうでしょう。
ほかに落としてたら誰かフォローしてください。
このなかで就職も可能なのは分生研あたりかな。一概に言えないけど。
Mでて就職することにしているなら農学薬学を中心に選ぶといいのではないでしょうか。
分子認識化学分野はどうですか。博士の学位を取得
し、研究者としてスタートの研究室にしたいのですが。
しっかりとした教育を受ける体制にあるのか。
58 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/16 22:00
研究者としてのスタートを切れる研究室なんて無い。
まずその甘い認識を改めたまえ。
>>53さん
ありがとうございます
F井先生はうちの教授もおすすめしてました。
医学修士も説明会行きましたよ。
六年一貫ということにすこし悩んでるのですが受けるかもしれません
中に入ってから配属が決まるんですよね
シグナル伝達ならなんでもいいわけではないのですが
先にがっちり自分のやりたい研究を決めてしまうよりも
よい研究室で、そこでやっていることを自分の専門にするというのもありかなと。。。
60 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/17 02:17
>>新領域創成科学研究科ってこれと同じ?
>>
http://science.2ch.net/test/read.cgi/life/1004187352/l50 そのとおりのようなので、さげ。
>>59さん
医学修士はあまり分野を決めてない人ならどこ行っても、
いいラボがそろっているから、シグナルにこだわらず、
どうせなら入れたところで朱に染まればよいのでは。
ただ入るのが、相当な難関に。
「どの現象のどのメカニズムを研究する」までがっちり決める必要はなく、
だいたいでよいでしょうね。どーてー君の言うように、
生物学をやろうとしているのだから始めるモチベーションは何らかの現象。
だいたいに分けて、発生、神経、免疫、細胞周期や癌、
あと細胞学(骨格とか分化)のうち、自分の興味(得意)の分野を絞っておいたらいい。
ひとつの分野に何年か打ち込んでいれば、後に転向も可能です。
といのも、だいたいがシグナルや転写が根底にあるからだと思います。
好きこそものの上手なれ、は現実で、
その分野が得意なやつらが本気で研究しているのだから、
たとえ興味があるとしても、バックグランドとして自分には浅いなら、
本気でやらないと追い付かないでしょう。
私大生とあるけど、その時点で、東大の人間と脳の機能が違うから、
それは現実として認めなければいけない。
今後最低そいつらと同じ土俵に立たないといけない。
というか、そうでないと、苦労する。
その先はアイディア勝負、それに関しては、
どんな大学に出ている人でも対等。
いい論文を作るためにも、やることはたくさんあります。
ひとつひとつ前進し、論文構成を自分でつくれるようになってください。
手をうごかすことに満足していては、
マスターベーションと変わりないですからね。
やることは簡単で自分の興味(主観)を科学的(客観)に説明するだけです。
つまりバックグランドに基づき興味の部分がしっかりしていることが、
いい論文に向かう第一段階と思っていいと思います。
次に人を引き付ける論述を訓練すればよいでしょう。
だから興味のしぼれてない人はいつまでも自分でいい論文を書くのは無理でしょう。
最後に、あともうひとつ。成功するためには、
ギブアンドテイクに基づいたコネも重要であることも忘れないでくださいね。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ