1 :
名無しゲノムのクローンさん:
取り敢えず、珪素生命の生まれる条件を教えて下さい。
どういうスレにしたいんでしょうか?
3 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/15 02:38
んと、炭素生物以外の生命誕生条件とか、社会を持ったとしたらどういう風になるかとか、
まぁ様々……
そうですか...
がんばってください。
6 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/15 13:41
アイザック・アシモフの書いたって言う、珪素生命誕生の条件、ってどの本に載っているんだろ。
7 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/15 15:49
生命と非生命の間、かも
「異星人との知的交信」という20年前の本が図書館にあったら見てみたら。
カールセイガン編の分厚い本だけど、なかなか面白いし、少しだけケイ素生命
についても触れてあったような気がする。
>>5 結晶体生物ってTNGに出てたな。宇宙生物学、いつかは研究してみたい。
9 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/15 23:54
>>8 サンクス。
図書館逝ってくる。
やはり気温は比較的高くないと駄目なのかな?
11 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/16 01:32
炭素生命体は呼吸で二酸化炭素を吐くわな。
珪素生命体は二酸化珪素を吐くんだろうか?
(股間から水晶がニョキニョキ?)
12 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/16 15:23
>>11 想像してワロタ
やっぱ寒いと結晶化して死ぬのか? 珪素生命。
13 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/16 17:04
ARMS読め。
>>3 炭素生物が社会を持ったとしたらかならず今のような社会になるのでしょうか?
材料で社会まで云々できるとはとても思えないのですが。
15 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/16 23:56
>>14 だから、仮定の話じゃないのか?
>>13 ありゃ単に単語をSFにしただけだろ〜
16 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/23 03:49
ほっしゅ
ネバーエンディングストーリーに出てたんじゃないの?
たしかロックイーターとかいう名前だった気が......
18 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/23 09:06
アシモフのはエッセイ集の第4巻だったかな<生命と非生命の間
O島教授の「宇宙生物学とET探査」って本も文庫になってますよね。
あれもそこらへんの分野のことが書いてあったと思います。
あとはSFになるけど、ルーディ・ラッカーでもどうぞ。
本職は人工生命の研究もしている数学者の著書でございます。
学部生時代にここらにはまって、ゲノミクス系に
いってしまった者です。
こんな糞の国は滅びろ
20 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/23 20:12
BLAME!でも読んどけ。
端末遺伝子・生電社・樹管帯・駆除系・珪素生命・中性種・脳髄技師・第4形態クローニング
21 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/23 23:09
23 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/24 01:21
ところで、処女・非処女の前に、愛情という問題は?
おまえら研究のし過ぎで完全にイカれてるな。
俺は好きな彼女だったら、その彼女を抱いた許せない
野郎よりも俺のほうが大切にしてみせる、と思うよ。
>>23 スレを間違うお前に
人の頭を心配する資格はない。
26 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/26 20:05
ちょっと考えたんだけど、生命の定義は自己複製、自己修復、物質代謝と
まぁ一般的に考えられているわけだが、この三点を実現するためには、
「生命は柔軟で流動的な身体をもつ」という前提が隠されているのではない
だろうか。
こう考えた時、私はコンピュータ内部で挙動する生命シミュレーションとしての
人工生命(artificial life)やコンピュータウイルスは生命とは思えない。
また、珪素生物がそのような身体をもつ生物として存在するとしたら、その生物は
珪素の融点を超える高温環境で生活しているのではないだろうか。
間違ってるかどうかはわからんが、
論理トビ過ぎ。
少なくとも俺には理解できないよ。
28 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/26 23:09
硅素生命体は硬いの?
29 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/26 23:10
age
>>27 自己複製、自己修復、物質代謝は生体内部で起こる事象であることは認める
でしょう? そして、これらの事象が生じるためには生体「内部」はゾルの
ような流動体でなければならないはず。流動性のないゲルや固体ではこれらの
現象は起こりえないのよ。そして、生物はそのような性質を持つ実体である
ことがこの三つの定義には前提されているのよ。ここまではいい?
したがって、実体のない人工生命やコンピュータウイルスは生命ではない、と
私は考えるの。もちろん、生体内部の情報の進化を研究する上での人工生命
研究の価値は否定しないけれどもね。
そして、私の考えでは珪素生物も生体内部は融解している、ドロドロで
なければならないはずよ。
そして、地球表面という重力加速度9.8m/秒、温度300±50°Kという環境では
炭素生物しか生まれ得なかったのよ。
32 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/29 00:36
>>30 でも珪素生物が炭素生物と同じタイムスケールで
活動するという保証はないのでは・・・
炭素生物のように認識できるある程度の速度で
代謝を行う場合は、生体内部がゲルのような
流動体であることが重要ですけど、
かなり長いスパンである生物ならば、柔軟性の必要性も
薄れてくるかもと思うのですが。
>>32 さらに言うと、自己複製、自己修復、物質代謝を実現するためには
生体内部にそのための装置を持っていることが必要よ。全くの
固体ではその装置は機能しないことはお分かりでしょう?
つまり、内部の柔軟性に程度はあっても柔軟で流動的、つまり内部の
装置が移動できる(mobilityをもつこと)ことが必要なのよ。
26の口調はなんかムカツク。
>>34 表面的な言い回しに囚われて、内容については何も言えない。
それでもあなたは科学者なの? いいえ、人間なの?
36 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/29 01:17
37 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/29 01:23
う〜ん、もう少し柔軟に考えてみるのもいいかと思うが。
39 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/29 01:30
>>35 2ちゃんねらーが全員科学者だと思っているなら
正直、君の脳味噌は珪素化合物並みに硬いか
スポンジ状かのどちらかだ。
ガキの相手をした私が悪かった。謝るわ。
>>40 自分以外が全員ガキだと思っているなら
正直、君の脳味噌は珪素化合物並みに硬いか
スポンジ状かのどちらかだ。
>>40 そうだな。
お前がわるい。
謝罪しる。
賠償しる。
私はまともな意見が聞きたいだけなんだけど。
44 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/29 03:26
>こう考えた時、私はコンピュータ内部で挙動する生命シミュレーションとしての
>人工生命(artificial life)やコンピュータウイルスは生命とは思えない。
生命じゃないもん、あたりまえ。
>また、珪素生物がそのような身体をもつ生物として存在するとしたら、その生物は
>珪素の融点を超える高温環境で生活しているのではないだろうか。
ふーん。じゃ地球表面は炭素の融点以上の高温環境なんだね
45 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/29 05:24
流動性ねぇ。。
動くとボロボロ壊れるような体では確かに困る。
動きに耐える弾性/粘性は必要かな。
物質代謝のための主な溶媒は水なんだろうけど、
珪素化合物は親水的すぎて、膜構造を維持できないような気がする。
尤も、水を使わない生物だとしたら、珪素化合物が流動する必要はあるかも。
ガラス転移点付近だけでしか生きられないけど。
>>44 >ふーん。じゃ地球表面は炭素の融点以上の高温環境なんだね
いじわるね・・・ 一応、炭素生物とは炭素を骨格とするC、H、O、
Nの主要四元素から構成されていて、常温では水溶性または脂溶性を示し
流動性をもつ程度の認識はあるわ。これに対応させて珪素生物と言って
いるんでしょう? これが流動性を示すためにはガラス転移点の指摘が
あったように、かなり高温である必要はあるわね。
>>45 細胞膜とか、媒質として水を想定するのは地球上の生物の概念に囚われた
見方だと思うわ。ガラス転移点付近じゃないわ。ガラス転移点を上回る温度よ。
>>47 あ〜ら、ごめん遊ばせ。ちょっと書き漏らしただけよ。うふっ。
後でわざわざ訂正する必要もないと思ったの。
加速度の単位がm/s^2であることくらい、皆さんご存じでしょ?
49 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/29 11:02
キモチワルイ
50 :
名無しゲノムのクローンさん:02/06/29 12:49
アームズの読みすぎでしょうか
51 :
名無しゲノムのクローンさん:02/07/08 13:55
アームズみたいに珪素生命が出てきたら取り敢えず液体窒素ふっかければ勝利?
52 :
名無しゲノムのクローンさん:02/07/18 00:01
ほしゅ
53 :
名無しゲノムのクローンさん:02/07/18 11:09
炭素生命でない生物を取り扱ったSF小説だと
「アンドロメダ病原体」マイケル・クライトン 金属生物
「竜の卵」ロバート・E・フォワード 中性子生物
「砂漠の惑星」スタニワフ・レム なんだったっけなぁ
かなぁ 漏れの知ってる範囲なんでまだまだあると思うけど
他におもしろいのあったら教えて欲しいのう
54 :
10000ゲットキャンペ-ン:02/07/18 11:17
55 :
名無しゲノムのクローンさん:02/07/18 21:59
つまり宇宙の生物はすべて炭素でできているという結論でよろしいか?
また、地球上の生物とヌクレオチドも同じって事で。
となれば配列が同じなら宇宙人とケコーンする事も可能という事ですな。
>>55 誰もそんなこと言っていないじゃない。バッカじゃないの?
57 :
名無しゲノムのクローンさん:02/07/25 23:26
大雑把に言って生物は炭素からなる。として
生物以外からなる炭素ってあるんですか?
58 :
名無しゲノムのクローンさん:02/07/25 23:53
>57
二酸化炭素
ダイアモンド
鉛筆の芯
>57
生物由来以外の炭素があるのか?というのが質問ですね。
大体、生命が発生するはるか昔に”元素体”の炭素は
できていたでしょうね。
だから、答えはYESです。
60 :
名無しゲノムのクローンさん:02/07/26 00:36
DNAのように自己複製して、更にちょっとずつミスがはいる。
こういう化学物質を作って、フラスコに入れて50億年ぐらい、
振り続ければ、運が良ければ、なにか生えてくるかも。
だめかなあ。
>58-59
ありがとうございました。
62 :
名無しゲノムのクローンさん:02/08/15 23:45
炭素よりも窒素抜いてくれ。臭くてかなわん。
64 :
名無しゲノムのクローンさん:02/08/29 18:20
あげ2
65 :
名無しゲノムのクローンさん:02/10/18 23:13
>自己複製、自己修復、物質代謝は生体内部で起こる事象であることは認めるでしょう?
何で?自分と同じものを製作したり自分を修理したり燃料補給する人工知能なんてのだってイズレできるだろ?
あるネット関連会社の社長は、「いずれにしても2ちゃんねるは
資金が底をつけば終わり。あまり知られていないことだが、
2ちゃんねる内部関係者によると今、大手通信会社系が調査費名目で資金提供している。
だが、それが止まれば続けてはいけないだろう」と証言する。
2ちゃんねるが判決によって力を失った場合、資金提供の打ち切りも予想される。
http://ascii24.com/news/reading/causebooks/2002/07/01/636911-000.html 以下、別の記事のキャッシュ
http://memo2ch.tripod.co.jp/article.html 2ちゃんねるに近いあるインターネット関連会社の社長は、2ちゃんねるの幹部から得
た話として証言する。「2ちゃんねるは、運営者や幹部などがそれぞれ別々に会社を
作りカネの流れを見え難くしているが、実際の資金源は複数の大手通信会社系からの
調査費名目のカネ。月額で計約700万円と言い、年間にすれば1億円近く。額はともあ
れ、これは通信会社系的には、ぼう大なトラフィックを調査すると言う表向きの理由
が一応は立つ。自社系に都合の悪い書き込みがされた時に優先的に削除してもらうこ
とも期待している」と前置きし「通信会社系の削除の期待も含めて、2ちゃんねるは
総会屋と同じになっている」と言うのだ。
その具体的な理由として社長は、こう話す。「2ちゃんねるはボランティアの削除人
が書き込みをチェックして、好ましくない書き込みを一所懸命削除している、という
ことになっているが、あれはウソ。削除人には給料が支払われ、その給料の原資と
なっているのが、まずいことを書き込まれた企業が削除要求とともに渡す裏金。これ
はまさに、総会屋の構図そのものだ。これまで裁判になっているのは金額で折り合え
なかったり、裏金を出さない強い態度の企業とだけだ」
67 :
名無しゲノムのクローンさん:03/01/02 17:37
>26
化学板より出張中。
まず以下のケイ素化合物の沸点を見てください。
Tetramethylsilane
bp: 26-28
Hexamethyldisilane
bp: 112-114
>26には「ケイ素生物には流動的な体を持つべき」
から
「ケイ素の融点を超える高温環境にあるべき」
というところに論理のジャンプがあるのではないか?
つまり、ケイ素化合物の中にもシリコンウエハ等に使われる単体のケイ素や
もっとも存在量の多そうなSiO2に比べて融点、沸点の低いものは
いくらでもあるということを>26はわかっていないということでよろしいか?
>44もこんな感じのことを言いたかったと思うが>46ではまた
>26が頭の中に酸化ケイ素等の化合物しか思い浮かべられていないことを
さらけ出している。アアかっこ悪い。
(^^)
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