★☆★野口英世ってどうよ★☆★

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91名無しゲノムのクローンさん
彼が発表した200以上の論文の中で、正しかったものは数報にすぎない。後はことごとく
間違っていた、また、正しかったと言っても、実証的にそれを証明した結果としてではなく、
たまたま正しかったにすぎない、と言ってもいい。

代表的な仕事である、梅毒トレポネーマの培地による純粋培養の成功も現在ですら
誰一人成功しておらず、これは培地上で増殖した菌を同定すれば、簡単にトレポネーマである
か否かは判断が付いたために、おそらく、意図的に捏造した可能性が高いと結論づけられる。

当時の技術では、ウイルスは同定できなかったので、技術的な問題から、
ミスを犯してしまった可能性も否定できない。しかし、コッホの三原則によれば、
同じ症状を示す患者から同じ菌が同定され、患者から単離された菌が病原性を持っていること
を示して初めて病原微生物であることが証明できるのだが、たとえ、ウイルスが顕微鏡で
検出できなくても、濾過性(ウイルス)の液体の中に、病原性のあるものが検出されれば
細菌でないことも証明できるにもかかわらず、ほとんどそれを細菌説としていたのは、
実験手技上の問題と言うよりも、ある程度意図的にデータの改竄・捏造をしていたとしか
考えられず、彼は悪質な不正行為を意図的にしていた、あるいは
そうおもわれてもしかたがない、と結論できる