>>970 禿同。
>>968 SDSかます時点で、大概のタンパク質は活性なくなるでしょ。
ちゃんとSDS除去のステップ経ないで、酵素の死活うんぬんはナシでしょ。
>>968のカキコから推測するに、
等電点電気泳動でPIが一緒なら活性アリとしているかの様ですが、
PI、分子量が同じでも、タンパク質の立体構造がくずれていたら、
酵素の活性はなくなります。
>>970.971
本当に説明へたですいません(;;
>>971 流す時、サンプルにはSDSは加えますが、メルカプトを加えたり、加熱などのはしません。
タンパクの立体構造を崩さず、流しています。
分取後のSDS除去作業ですが、バッファーで薄めては濃縮の作業を繰り返すことで
SDSが除去されると思っていますが、正しいでしょうか?
>>972 正しくない。
SDSはタンパク質に張り付いて投石なんかでは完全には覗けない。
NP-40で処理したら覗けるという話。
そもそもSDS入れといて本当に構造が壊れていないのか?
活性のあるタンパク質を電気泳動なんかで精製しようとしないで…
>>972 =966
あんた、タンパク質を扱わない方が良いよ。
973さんの最後の一行でFA。
目的産物がパーオキシダーゼという酵素なんだから、酵素活性を測って比活性を求めることが本来するべきことでしょう。
(バーオキシダーゼの活性測定について、知らずに書いているんだが。)
どうして等電点電気泳動が登場してくるんだ?
っていうか、比活性、回収率、精製度、といったタンパク質精製の時に使うタームを知っているか?
976 :
名無しゲノムのクローンさん:04/10/08 17:42:27
試薬加えるときにいろいろな量を
加えなくちゃいけないから不便なんだよね。
マイクロピペットのダイヤルいちいち回したり、
チップを換えたり…
何か合理的な方法を知っている方、教えてください。
977 :
名無しゲノムのクローンさん:04/10/08 17:57:44
Multi-channel が3本くらいあればELISAもらくちん
978 :
名無しゲノムのクローンさん:04/10/18 07:22:00
Multi-channel が1本でも十分らくちんでしょう>ELISA
>>976 既製のゲル買えば〜?
カネないなら面倒でも手を動かせや。
(´-`).。oO(こういう手抜きを目指す香具師に限ってなぜこうなるのか?
という「原理」を知らないヴァカだったりするんだよなぁ。。。
手抜きは原理を覚えてからだ。
ちなみに、ダイヤルをほとんど回さずにやる方法は間違いなく存在するが
それは自分で考えろや。
>979
0.1マイクロごとに目盛りを固定したピペットマンを多数用意。