異常プリオンの検出法を考えるスレ

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344不活化処理:01/11/13 18:40
>>342
もちろん、1,501℃で熱を通したんですw
345ねぇ?:01/11/13 22:51
>>342
プリオンの不活化処理については下記が参考になるでしょう。
http://nikukoppun.tripod.co.jp/#0023
346名無しゲノムのクローンさん:01/11/14 01:08
どこかのスレで既出かも知れませんが、プリオンのノックアウトマウスって
もうあるんですか?
347名無しゲノムのクローンさん:01/11/14 01:23
>>346
とっくのとうにあります。いろいろ問題はあるんだが。
348名無しゲノムのクローンさん:01/11/14 16:38
349n:01/11/16 08:24
>>311
鳥類のダチョウは感染例がある。
ドイツと英国の動物園で、飼料を介して経口感染だ。

ダチョウと鶏が、どの程度アミノ酸配列が異なるかは氏覧。
350  :01/11/18 23:05
ダチョウはウシより鶏に近そうですねぇ・・・
351名無しゲノムのクローンさん:01/11/19 01:03
でもダチョウ肉はビーフに味が似てるらしいよ。
352名無しゲノムのクローンさん:01/11/19 01:03
素人質問で申し訳ありませんが、
サプリメントなどに使われているグリセリンから
感染することはあるのでしょうか?
グリセリンから??なんでまた?
354デビプロです:01/11/19 14:33
355これってどっちがただしい??:01/11/20 19:58
2001年12月号の諸君!という雑誌(文芸春秋)には、
福岡伸一教授(京大)が

「たとえば、試験管に正常型プリオン蛋白質を入れて、そこに異常型を
加えてくるくるかき回して正常型が感染型をもった異常型に変わるかといえば
いまのところその実験には成功例がない」

と書いているよ。でもこういう投稿もあったよ。ネイチャーのやつ。どっちが本当だぁ!
134 :プリオンを試験管で混ぜると悪性化する :01/11/15 00:38 ID:daVQtU1w
>Nature,388,285-288,1997
投稿者: KimNasmyt0 (??歳/男性/シュテファン大聖堂の) 2001年10月22日 午後11時40分
メッセージ: 3031 / 4169
アブストラクトを貼り付けておきます。

More than a million cattle infected with bovine spongiform encephalopathy (BSE) may have entered the human food chain. Fears that
BSE might transmit to man were raised when atypical cases of Creutzfeldt?Jakob disease (CJD), a human transmissible spongiform
encephalopathy (TSE), emerged in the UK,. In BSE and other TSE diseases, the conversion of the protease-sensitive host prion protein
(PrP-sen) to a protease-resistant isoform (PrP-res) is an important event in pathogenesis. Biological aspects of TSE diseases are
reflected in the specificities of in vitro PrP conversion reactions. Here we show that there is a correlation between in vitro conversion
efficiencies and known transmissibilities of BSE, sheep scrapie and CJD. On this basis, we used an in vitro system to gauge the
potential transmissibility of scrapie and BSE to humans. We found limited conversion of human PrP-sen to PrP-res driven by PrP-res
associated with both scrapie (PrPSc) and BSE (PrPBSE). The efficiencies of these heterologous conversion reactions were similar but
much lower than those of relevant homologous conversions. Thus the inherent ability of these infectious agents of BSE and scrapie to
affect humans following equivalent exposure may be finite but similarly low.

文献を見ましたが、実験的にはヒトのPrPもウシのPrPもスクレイピーのPrPScによって悪性転化させることが出来ます。
それを示しています。従って BSEの PrPScによってヒトが感染する事は容易であることと思われます。
356これって本当のところ、本当なの?:01/11/20 21:59
280 :試験管で混ぜる件、立石潤先生の本で言っている内容だそうです。 :01/11/20 15:34 ID:HiVyAnUO
>>266>>267続き みんな本を読もう。図書館にあるかな。立石潤著「プリオンとプリオン病」
698 :試験管の中で混ぜるとプリオンは異常化する :01/11/20 14:30 ID:KjrakIgt
>>666>>667(←本スレ63の質問)
2.in vitroでは有力な実験結果が2つあります。
ひとつはPrPcを35Sで標識し、スクレイピー感染ハムスターから抽出した
PrPscに混じたところ、35SPrPcの一部が35SPrPscに変換した実験です。

今ひとつは、
正常ハムスター脳から抽出したPrPcに、90〜145番のH1,H2の疎水性領域を
2箇所に持つ56個の合成ペプチドを in vitro で混合したところ、
PrPcの65%が
繊維形成、プロテイナーゼK耐性、βシート構造増加など、
PrPsc類似の特性を示したことです。

常識的には驚くべき実験結果だと思いますが、

2の実験結果のみならず、
PrPscとPrPcには実は中間体のような変異の途中のものの存在が
疑われています。
酵母のプリオンについての話ですが、
簡単に言えば、異常型と正常型が自己の中で変異して、
特殊な酸存在下での発育をスイッチングによって可能にしています。
つまり自然界においてプリオンが変異することは
あまり珍しい事態ではないのかもしれません。

上のコピペ「試験管でまぜる実験」のソースが立石先生の本です。
ページ忘れたけど、ほとんど同じような内容だったよ。
357これって、わかりやすくいうとどういうことか教えて〜:01/11/20 22:10
http://www.sportsnavi.com/apps/syndicate/ViewServlet?GXHC_gx_session_id_=ebf19099ed357764&id=http://www.kansenki.net/colum/01/1109colum_nrrn.html
より

食べるな
ところがだ。
Dr Raceらの報告(Long-term subclinical carrier state precedes scrapie
replication and adaptation in a resistant species: analogies to bovine
spongiform encephalopathy and variant Creutzfeldt-Jakob disease in
humans:.J Virol. 2001 Nov;75(21):10106-12)によると、彼らはPrPscを体内
に保持する非発症・健康保菌者の状態の実験ネズミを作成することに成功している。
そしてこのネズミからは従来の検出法ではPrPscを検出できない、しかし感染性はあ
る。2001年11月の最新の発表だからWHOも農水省も知らない(と言うか知
らない振り)。これはどういう事かというと、農水省の設定した検査法は2001
年10月までは信じるに足る理由があったが、検出法の限界が報告された以上もう
信頼性はないということだ。従来の厳しい検査法で陰性となっても感染性がないと
は言い切れない。

次、Dr. Ironside等のBSEの検査法のレビュー(Laboratory diagnosis of varia
nt Creutzfeldt-Jakob disease.:Histopathology. 2000 Jul;37(1):1-9. )
によると、PrPscの蓄積は症例と部位によって大きな差があるから、繰り返し何カ所
も検査しないと陽性とできないことがある(陰性とは言い切れない)とのことだ。
なんてこったい!!農水省は疑陽性の心配しかないようなことをいっているけど、
偽陰性というのがあるんじゃないかああ!
358あげとこうっと:01/11/20 22:12
261 :誰かこのソースをご存じの方お教えください :01/11/20 07:41 ID:vl3GdUNE
630 :転載 :01/11/20 00:44 ID:FyonIc8o
現在の検査法では、最高精度のELISAでも
「マウスバイオアッセイでの1000 LD50程度が検出限界」

*マウスバイオアッセイ:マウスへの脳内接種で発病を見る
*1000 LD50:致死確率50%。その1000倍の濃度。


一次検査でさえ、相当な濃度でないと判定できない。

すなわち、狂牛病で死にそうなほど発病しているものは検知できるが、
狂牛病になりかけで、まだ発病してない牛を検知する方法は現在無い。
359名無しゲノムのクローンさん:01/11/21 12:23
>353
背割り

牛肉及び牛脂が異常プリオンで汚染される

牛脂から作られたグリセリンは食べても安全なのか?

ということだと思われ。
360 :01/11/22 00:54
361蓄積版その4から出張です。:01/11/22 15:48
>>360ありがとう!蓄積版にあげとくね。。
362lll:01/11/23 00:03
いくつかの大きな疑問をもっているのです。
俺は大学で生化学教室だったのですが、狂牛病の原因(結果?)であるとされる
狂牛病の判定にエライザ法→ウエスタンブロット法を使っています。
まず第一の疑問はエライザで白と判定された場合であっても、かならずしも
本当に白とは断定できないはずなのですが、エライザで白と判定されれば
ウエスタンブロットでは再検せず、OKということになるようです。
ここで、疑問はエライザ判定をする技術者の経験と牛の髄液を採取する
採取テクニックに対する疑問です。牛の髄液って簡単に取れるのでしょうか?
ビーグル犬では結構難しいです。
このあたりについて詳しい人いたら教えてください。
もう一度整理すると
1 エライザ法でシロと判定されたのならその検体はシロと断定してしまうのか?
2 それは非常に危険ではないか?すなわちエライザ法の感度と技術者の腕の問題
  を完全に信じていいのだろうか?
3 牛の髄液を採取するのは簡単なのだろうか?
 
        以上
363名無しゲノムのクローンさん:01/11/23 02:08
問題多いんだよ。
364名無しゲノムのクローンさん:01/11/23 02:12
髄液採るのは、ビーグル犬よりは断然大きいんだから楽なんじゃないの?
365名無しゲノムのクローンさん:01/11/23 20:25
http://www.affrc.go.jp/seika/data_niah/h09/niah97018.html
ここを見たら、以下のような記述を発見したのですが、

>精製したPrPScのウエスタンブロッティング(WB),固相酵素免疫測定法(ELISA),
>イムノPCRによる検出結果は図2のとおりである。WB,ELISAの検出限界はそれぞれ
>約3ng, 60pgであったが,イムノPCRでは約6pgまで検出可能であった。

質問があります。
1.検出限界は、重さしか書いてないけど、/ml なんでしょうか?
2.イムノPCRは、実用化されているのでしょうか?あるいはされるんでしょうか?

ご教示をお願いします。
366名無しゲノムのクローンさん:01/11/25 01:15
>362
エライザの白こそ何回か追試すべきでしょう。
367名無しゲノムのクローンさん:01/11/25 22:45
>362
髄液使うんだっけ?
脳幹の”閂”ってところを使うんではなかったのかな?固形試料じゃないのかと。
ELISA、やっぱり不安だよね。
けども習熟のためにと高濃度の”標準試料”(ポジコン)を使われるのも
けっこう怖い。(^o^;)
 「中間宿主説」というのがあるのを知りました。
 素人目には、かなり説得力があると思いました。
 経口感染の危険より、こっちの方がよほど怖いんじゃないかと思いました。
 で、この線で今最も危険に晒されてるのは、酪農関係者じゃないかと思った
のですが、どうでしょう?
369age:01/11/29 21:56
あげ
370age:01/12/03 20:10
age
371名無しゲノムのクローンさん:01/12/03 21:08
>>362
牛の髄液って簡単に取れるのでしょうか?
ビーグル犬では結構難しいです。

ビーグル犬つかっての!?
かわいそー。
っていうか、ビーグル犬つかうのって一般的なの??
東大農学部の獣医の裏庭に、
10台くらいのゲージに詰め込まれたビーグルがいますけど、
それって脳味噌取るために使ってるのかな??

あ、ちなみにELIZAの白を白と信じるのはかなり危険でしょ。
372名無しゲノムのクローンさん:01/12/03 21:11
>>365

/mlかは知らないけど、沈殿して濃縮すれば/mlでも問題ないでしょ。
っていうか、/ulのオーダーでしょ?
373名無しゲノムのクローンさん:01/12/03 23:47
>>371
おなかに窓をあけて物を食べさせます。
374名無しゲノムのクローンさん:01/12/31 16:04
異常プリオンの抗体開発 帯広畜産大教授ら

 狂牛病(牛海綿状脳症、略称BSE)や人のクロイツフェルト・ヤコブ病などの
原因である「異常プリオンたんぱく質」と特異的に結びつく抗体を、帯広畜産大
の品川森一教授らの研究グループが開発した。異常プリオンたんぱく質の発生
メカニズムの解明、狂牛病・ヤコブ病の迅速な検査法や、治療法につながる可
能性もあるという。

 品川教授によると、遺伝子操作で誕生させた正常型のプリオンたんぱく質を持
たないマウスに、病原体のプリオンを接種。そのひ臓で作られた抗体が異常型
だけと反応することを確認した。

 正常型プリオンが異常型に変わる過程で継続的にこの抗体を結合させれば、
変化の様子を追え、それを防ぐ方法が見つかれば治療法への道も開ける。

 また、現在、狂牛病の検査に使われる抗体は、異常型と正常型を区別して
検出できず、正常型を酵素で分解し、残った異常型と抗体を反応させて診断
している。今回の発見は、簡略で迅速な検査法への可能性も含んでいる。

 正常型プリオンたんぱく質は多くの動物の体内に元々存在する。一度異常型
が入り込むと、次々と正常型を異常型に変えてプリオン病を発病する。

 異常プリオンたんぱく質の抗体については、97年にスイスの研究者エッシュ氏
が報告しているが、詳しいデータは明らかにされていなかった。


 品川教授は「抗体が、プリオンたんぱく質以外のたんぱく質と反応する懸念も
あるため、さらに詰めたい」としている。(09:18)
375名無しゲノムのクローンさん:02/01/22 19:27
こんど、微生物の試験で狂牛病とプリオンがでるかもしれないんですが、
どうかけばよいか、どなたかご教授ください。
age
377名無しゲノムのクローンさん:02/01/23 18:31
なぜ狂牛病がそんなに危険だといわれているのでしょうか?
人への感染例はごくわずかだし、他の食物関連感染症に比べて危険だという
事は無いと思うのですが。牛肉食べないのは結構ですが、それで長生きできる
可能性は全く無いでしょう。
378名無しゲノムのクローンさん:02/01/24 17:32
>>377
その理屈だと、牛肉よりハイリスクな食品が他にあるように聞こえます。

牛肉を食べると
大腸癌のリスクが4倍、
糖尿病のリスクが4.8倍、
心臓病のリスクが8倍、
更に異常プリオンでヤコブ病と、
これ以上リスキーな食品は、他にないように思うのですが。

牛肉のリスク<他の食品のリスク
となるような事例を1つでも教えてください。
どこの板のスレも狂牛病信者に汚染されているな・・・。
380名無しゲノムのクローンさん:02/01/27 01:50
▽BSE検査、時間短縮へ 道が民間・大学と共同研究へ  2002/01/25 08:00(北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20020125&j=0044&k=200201253523

 牛海綿状脳症(BSE、狂牛病)対策で、道は新年度から、病原体である異常プリオンの簡
便な検出方法を開発し、検査時間を大幅に短縮する研究に乗り出す。また、安心、安全な食肉
の提供のため、自給飼料を基本とした乳牛の生産システムの研究も実施する。いずれも道の試
験場が民間企業や大学などの研究機関と共同で取り組み、消費者の信頼回復につなげたい考えだ。
 新しい検査法は、牛の延髄部分を取り出し、抗体に反応させる際、遺伝子技術を組み合わせ
ることで、結果が出るまでの時間短縮と精度向上を目指す。現在、BSE全頭検査の一次検査
に使っているエライザ法は、結果が出るまでに四、五時間かかるが、新しい検査法は二、三時
間程度に短縮するのが目標。
 全頭検査では、検査結果が出るまで食肉を市場に出せないが、時間が短縮されれば、食肉処
理から流通までの流れが円滑になり、より新鮮な内臓や肉が提供できる。
 一方、自給飼料を基本とした生産システムの研究は、輸入濃厚飼料中心の飼育を行い、経済
性・効率性重視になっている現在の酪農の在り方の見直しを模索する。
 牧草を主体とした上で、稲わらやデンプンかす、大豆かすなど、未利用になっている資源を
有効活用。濃厚飼料に頼らずに、乳量の維持はどの程度可能かなどを研究する。経済性との
兼ね合いが最大の課題だ。
 研究期間は五年間の予定。道立新得畜産試験場、根釧農業試験場が主体となり、独立行政法
人農業技術研究機構・動物衛生研究所、道立衛生研究所、帯広畜産大、民間企業などと共同研
究する。
381名無しゲノムのクローンさん:02/02/19 23:47
382名無しゲノムのクローンさん:02/03/20 11:00
筋肉にもあるなんてショック
信者に汚染されて、と言うより、侵蝕されてるな。>379
やつら運動家だから、既出のネタでも平気で繰り返ずからな。まあ378なんか誰も信じないと思うが。
筋肉に投与したものが筋肉に有って・・・そんなに危険な事じゃないよ。
プルシナーって食品の具体的製造・処理過程に無知なくせに「・・・の可能性が」とか
自己顕示の為に発表するし(例によって「可能性」)。
元気なのは運動家と目立ちたがりか。俺ももう馬鹿の相手は飽きたが。
384名無しゲノムのクローンさん:02/03/29 11:23
▽Abbott社とZurich大、BSEやvCJDの早期診断用の診断検査薬の開発で提携
http://bizns.nikkeibp.co.jp/cgi-bin/nsearch/show.cgi?ID=177058

 米国AbbottLaboratories社とスイスZurich大学は、3月25日、ウシ海綿状脳症
(BSE)や新型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)などのプリオン病に対する
invitro診断検査薬の開発を目的として、ライセンス契約と研究提携を結んだと
発表した。

BizTech News 2002年 3月28日(日経バイオテク・オンラインから)
385名無しゲノムのクローンさん:02/03/29 18:47
チューリッヒ大と共同で狂牛病の生体検査法の開発に着手したと
発表したアボット・ラボラトリーズのプレスリリース

ABBOTT LABORATORIES AND THE UNIVERSITY OF ZURICH COLLABORATE TO DEVELOP DIAGNOSTIC TESTS FOR BSE AND CJD
http://abbott.com/news/press_release.cfm?id=354

386名無しゲノムのクローンさん:02/04/09 16:03
▽病原プリオン、汚染30日で判明・東北大教授ら新技術
http://health.nikkei.co.jp/bse/child.cfm?c=0&i=2002040706121bs

 東北大学の北本哲之教授らの研究グループは、輸血用血漿(けっしょう)に
変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の原因となる病原体たんぱく質「プリオン」が
含まれていないかを短期間で調べる新技術を開発した。
 輸血を介してプリオンの感染が広がるとエイズやC型肝炎と同様の薬害を
引き起こしかねないが、現在は実用的な検査法がない。

[2002/4/8 日本経済新聞]
387名無しゲノムのクローンさん:02/04/16 11:45
▽PDL社、BSEストリップ・テストの評価が欧州で進行中(日経Biotech)
http://biotech1.nikkeibp.co.jp/cgi-bin/ws.exe/websql.dir/news/sp_show.hts?spid=39

 カナダGenesis Bioventures社(GBI社)は、4月10日、同社が株式を保有する
米国Prion Developmental Laboratories社(PDL社)が開発したウシ海綿状脳症
(BSE)に対するラテラル・フロー・ストリップ・テストの有効性の評価が欧州で
進んでいることを明らかにし、予備的な検査結果を発表した。
388名無しゲノムのクローンさん:02/04/16 11:45
Press Release
SOURCE: Genesis Bioventures Inc.
US Mad Cow Strip Test Under Review in Europe
http://biz.yahoo.com/prnews/020410/va258_1.html
389名無しゲノムのクローンさん:02/05/29 17:46
>>386
短期間?
390ふりー ◆Eox/FREE :02/05/29 18:15
a
391名無しゲノムのクローンさん:02/07/16 21:07
【国際】新たな狂牛病?発症・感染原因不明なクロイツフェルト・ヤコブ病倍増…スイス
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1026799688/
392名無しゲノムのクローンさん:02/07/24 00:22
■BSEの新治療法を発見 ドイツ研究者グループ
http://j.peopledaily.com.cn/2002/07/23/jp20020723_19486.html

ドイツの科学者グループがこのほど、BSE(牛海綿状脳症)など病原プリオンに起因する
脳症の新治療法を発見した。
ミュンヘン大学の研究グループが発見した。BSEに感染しても免疫反応が生まれない原因は、
BSEの原因となる病原プリオンに遺伝物質が含まれないためと推定。人工遺伝物質CpG ODN
を使った実験で、この種の人工遺伝物質が生命体の免疫システムを刺激することを確認した。
「人民網日本語版」2002年7月23日
393名無しゲノムのクローンさん
プルシナー=DQNって本当ですか?