技術士メジャー化計画

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362COPY&PASTE
技術士なんて,意味あるのは建設部門・水道部門・応用理学部門
ぐらいで,あとは存在するだけ.
おまけに業務資格の傾向ある建設部門が全体の50%という
片寄りぶり。
難易度どうこうをいう前に,試験問題と答案用紙を見たら,
「何これ?」て思うはず.問題の4割を占める体験問題は
毎年ほぼ同じで,こんなの事前に提出すれば済む話しだ。

実務経験7年以上といっても,自己申告で誰もチェックしてない。
本当は外注や若手がやったのを自分の実績にでもできるよ。

情報工学部門の問題など,学部の4年の定期試験みたいなレベル.
だから情報工学部門など,実際の意味なし。

来年度以降は,PE試験からの圧力で技術士試験が改善される
らしいし,ますます地位は低下するよ。