弁理士の仕事は弁護士には出来ない!!!

このエントリーをはてなブックマークに追加
1技術重視
なんだかいろんな板で、「将来必ず弁護士が、弁理士業に参入してくるから、弁理士の将来はお先真っ暗だ!」なんて書いているやつがいる。
俺個人的には「そんなわけねーよ!」と思う。

   ☆★☆賛成・反対意見、両方求む☆★☆
2おちんちん:2001/02/10(土) 01:10
というか単価が安いので馬鹿馬鹿しくてやらない。
弁護士先生が弁理士さんの仕事に参入される訳がないでしょ。
どこのお馬鹿が言ってるの?
3ばかじゃねーの?:2001/02/10(土) 01:45
↑みたいな、金銭欲丸出しのあほが居るから困るよね。
言っとくけど平均所得はたいしてかわらねぇよ。
よく調べてから言えよ、真性ホ○○イ君¥
4ムテキング:2001/02/10(土) 01:56
弁理士はオールマイティだ!弁護士は究極のスペシャリストだ!
どちらが良いかは個人の価値観で判断するべき。以上
5名無しさん@資格いっぱい。 :2001/02/10(土) 01:58
いまでも、弁護士弁理士はいるが、明細書は書けません。
明細書を書く能力がないといった方が正確だな。
 この点は、ほとんど論じる意味がない。

  よって
*******このスレは終了しました*********
6なんだか:2001/02/10(土) 02:06
ほかでこんなことかいてあったよ。

>でも、明細書を書き上げる技術は職人芸的なところがある。
>弁護士の仕事はやはり、時間的にも明細書書いてる余裕無いだろう。
>よって、権利化と訴訟の両方を扱える人間なんて沢山出てくるはずが無い。
>ゆえに、棲み分けができて、弁理士は永遠に安泰なのである¥


7あぁ!!!:2001/02/10(土) 02:07
なんで、弁護士には弁理士の登録ができるんだ!?
その辺を議論してからにしよう。
8名無しさん@資格いっぱい。:2001/02/10(土) 07:15
弁理士って意外ともうかる職業なのね。
事務所で働いてみてよく分かったわ。
9名無しさん@資格いっぱい。:2001/02/10(土) 08:46
>4
「弁理士はオールマイティだ!弁護士は究極のスペシャリストだ! 」
は逆ではないの?
10名無しさん@資格いっぱい。 :2001/02/10(土) 10:53
>弁護士には弁理士の登録ができるんだ

弁理士に審決取消訴訟の単独代理権を付与した見返りだって話だよ。

>弁理士って意外ともうかる職業なのね。

 当たり前だ。特許法律事務所の実情では、弁理士が弁護士を
食わせてやっているんだよ。
 明細書作成の方が、訴訟よりもはるかに儲かるんだよ。
 手間隙とか考えたら当然だろう。
11名無しさん@資格いっぱい。 :2001/02/10(土) 19:12
>>10

明細書の書けない弁理士を食わしてやってるのは特許技術者でんがな。
12行政書士万歳:2001/02/10(土) 20:08
行政書士には弁理士の仕事ができる。というよりやっちゃうよーだ。
13名無しさん@資格いっぱい。 :2001/02/10(土) 20:24
>>12
やっちゃいやん。というかダメです。
14名無しさん@資格いっぱい。 :2001/02/10(土) 20:47
>>12
それなりにイケそうな発明が、素人の明細書のおかげで…。
15名無しさん@資格いっぱい。 :2001/02/10(土) 21:13
明細書書いた弁護士に、結果に対して
キチンと責任をとってもらう、って
いうのもおもしろいかも。
16:2001/02/10(土) 21:26
行政書士程度じゃあ、技術のことは理解できないだろう。
行政書士やるより、司法書士やれよ!
17名無しさん@資格いっぱい。 :2001/02/10(土) 21:51
>行政書士には弁理士の仕事ができる。というよりやっちゃうよーだ。

これは、立派な弁理士法違反で犯罪になります。
 たしかこの前、偽弁理士に実刑判決が出ました。
 刑務所に行きたかったら、やってみたら(わら


18わー:2001/02/11(日) 01:04
>>それなりにイケそうな発明が、素人の明細書のおかげで…。

 明細書作成については弁理士でも素人多し。
(明細書作成スキルと試験科目を解くスキルは別物)
19:2001/02/11(日) 15:18
だから〜、弁理士としての修行を積んだら素人じゃないでしょう!
最初素人であるのは、どんな職業の人手もおんなじ。
20名無しさん@資格いっぱい:2001/02/11(日) 16:08
なんでマイナーな弁理士のことが取り上げられているんだろうか?
現実は住み分けが出来上がっているんじゃないか。
21:2001/02/11(日) 17:03
↑おめーが、無知なだけじゃい!
22行政書士:2001/02/11(日) 19:10
>>行政書士には弁理士の仕事ができる。というよりやっちゃうよーだ。

>これは、立派な弁理士法違反で犯罪になります。
> たしかこの前、偽弁理士に実刑判決が出ました。
> 刑務所に行きたかったら、やってみたら(わら

金は他の名目でもらえばもんだいないよーーーだ。


23はむこ:2001/02/11(日) 23:36
かねほし〜
24わー:2001/02/11(日) 23:48
>>だから〜、弁理士としての修行を積んだら素人じゃないでしょう

 私が何が言いたいかっていうと「有資格者(弁理士)は明細書書きが
うまい」とは言いきれないってこと。

 パートのオバチャンでも特許実務の修行を積んだら"素人"じゃない
んだよな。
25の〜:2001/02/11(日) 23:51
それはっわかるけど、そんなの弁護士だって、会計士だっていっしょだ!
26ミカン:2001/03/21(水) 21:20
文系弁理士は明細書書きを教えてもらえるから、まだまし。
文系弁護士に明細書書きを教える人いますか。まずいない。
文系弁護士は化学、電子、力学わかりますか?
27名無しさん@引く手あまた:2001/03/21(水) 21:25
弁理士の弁護士コンプレックス・スレッド。恥ずかし。ぷぷっ。
28名無しさん@資格いっぱい。 :2001/03/21(水) 22:02
コンプレックスでもなんでもいいけどさ〜、
明細書書きを教えてもらってもさ〜、
どうしてもダメな人、いっぱいいるからさ〜。
29恥ずかしいけど:2001/03/22(木) 18:01
書けば金、かかねば羽。ぱタパタパタ。
30ばば:2001/03/22(木) 21:50
そもそも理系の資格なので弁護士じゃ無理
31じじ:2001/03/23(金) 14:12
ふつうの弁護士には弁理士の仕事はできないし、
ふつうの弁理士には弁護士の仕事はできません。
32とと:2001/03/23(金) 16:00
つーか、弁理士の話になると、弁護士だの司法試験だのの話を
もちだす弁理士コンプレックスのヤツ、ウザイ。
33ヴヴ:2001/03/23(金) 16:46
荒らしているのは「他の資格なら今ごろ受かっているんだよ!」とか思っているプライド高い司法浪人なんだろうな
34文系弁護士....志望者:2001/05/19(土) 07:52
>文系弁護士は化学、電子、力学わかりますか?

わかりません。でもドキュソガキの人権を守ってあげる
ことはできます。弁理士にはできないだろうが。
35>>34:2001/05/19(土) 08:43
「ドキュソガキの人権を守ってあげ」て楽しいの?
36文系弁護士....志望者:2001/05/20(日) 04:38
別に楽しくはないが、確実に金になるだろうね。
弁護するなら国選としてドキュソ側に付いたほうがいい。
民事で被害者の側に付いても金取れるかどうか分からんからね。
371001:2001/05/20(日) 07:11
金が問題ならやくざの弁護とかのほうがいいんじゃ・・
38>>36:2001/05/20(日) 09:59
そんな情けない仕事して悲しくないの?
39e:2001/05/21(月) 01:01
>>38
そういう仕事に対して良心の呵責を感じるようでは弁護士はつとまらぬと思うべし。
40e:2001/05/21(月) 01:04
>>37
やくざは一回関係をもってしまうと縁を切るのがむずかしそう。
怖いです。
41しつもん:2001/05/21(月) 02:21
「こいつやっぱり有罪だよな」と思いつつ弁護する
弁護士と、
「これってやっぱり容易類推だよな」と思いつつ特許性
主張する弁理士と、どっちがいい?
42>>39:2001/05/21(月) 04:43
人間やめるわけね。
43かいとう:2001/05/21(月) 04:51
>>41
>「こいつやっぱり有罪だよな」と思いつつ弁護する弁護士と、
人間が壊れてます。
>「これってやっぱり容易類推だよな」と思いつつ特許性主張する弁理士
弁理士自身が容易だと思うか否かは関係ないす。容易かの判断主体は当業者ですから。
クライアントの意思を尊重して特許されるように努力するだけ。
44天ノ肥:2001/05/22(火) 01:43
アナタ弁護士ヤメマスカ、ソレトモ人間ヤメマスカ。
45:2001/06/12(火) 02:10
最近、予備校の自習室で弁理士試験の勉強をしている人をみるたびに、わたしは、「ああ、なんてかわいそうな人たちなんだろう。この人たちは、司法試験の勉強がやりたくてもできないんだなあ」って、思います。
 最近わたしは、予備校の自習室でよく見かける女性(弁理士試験受験生)が、ラウンジにいたので、「こんにちは」って挨拶をしました。そのひとは、わたしの母校の大学の図書館でも以前見かけたことのある人だったからです。予備校のラウンジではお互い感じよく自己紹介もしました。良いお友達になれそうな予感がして、正直、すごくうれしかったです。
 でも、その女性は、それ以降、突然わたしに対して陰険な、性の悪い態度を取り始めました。徹底的に無視されました。わたしはその理由がはじめのうちはよくわからなかったのですが、よく考えて見ると、そのひとも本当は司法試験の勉強がやりたくてやりたくてたまらない、だから、わたしが司法試験の勉強をしていることがうらやましくて仕方が無い、だから、わたしに対してこんな陰険な態度を取るのである、ということが判明しました。将来わたしは司法試験に合格して高級スーツに弁護士バッジを身につけて、颯爽と街中を闊歩する。なのに、彼女は、どんなに頑張っても、わたしの輝かしい人生には遠く及ばないんですものね。まあ、彼女が合格することは、まずありえないことだろうけど、万が一弁理士になれたとしても、どんなに頑張っても、訴訟代理権は、無し。だって、弁「理」士だもん。そりゃあ、わたしがうらやましがられちゃうの、当然ですよね。芥川竜之介「蜘蛛の糸」でいうと、わたしは蓮の葉の上でカンダタたちがよじ登ってくるのを見下ろしているお釈迦様。彼女は、えっちらほっちら蜘蛛の糸をよじ登ってくるカンダタなんですから。蜘蛛の糸、ぷっつん、はい、ご苦労さん!!…・本当に、最近、予備校の自習室で弁理士試験の勉強をしている人をみるたびに、わたしは、「ああ、なんてかわいそうな人たちなんだろう。この人たちは、司法試験の勉強がやりたくてもできないんだなあ」って、つくづく思います。社会の最底辺に生きている人の気持ちが、よくわかり、いい勉強になりました。それに比べて、わたしは、ああ、なんて幸せなんだろう!!!


46大天才:2001/06/12(火) 10:51
弁護士と弁理士のダブルライセンスは可能ですか?
47??:2001/06/12(火) 10:58
弁護士には弁理士、税理士、司法書士が含まれています。
48さりぇh:2001/06/12(火) 11:20
税理士と行政書士でしょ?
4945てめーいらつくんだよ:2001/06/12(火) 11:44
>>46,47
両方とも別々に登録しないとダメだよ。
それから、司法試験受かっても司法修習済まさないと、
弁理士も登録できないよ。
50にゃんこ:2001/06/12(火) 11:49
え? 弁護士って弁理士も兼ねられるの?
ってことは、弁護士って食いっぱぐれることってないんじゃない?
51全員不合格:2001/06/12(火) 16:30
本当にくだらないスレだな、ったく!!
52nanasi:2001/06/12(火) 22:18
45って根暗ね
53>>47:2001/06/13(水) 02:30
司法書士はできないっつうの!何度言えば解かるの?
54>>50:2001/06/13(水) 02:33
弁護士は、弁護士として食えるように自己研鑽してもらわないと困る。
弁護士で食えないからといって弁理士業務をやろうとしても、文科系
出身の弁護士に弁理士の仕事はできないだろう。
55 :2001/06/13(水) 06:17
つうか弁理士より特権色の強い弁護士でやってけなかった奴が、
実務能力がより問われる弁理士でやってけるのかって話だな。
56小泉支持者:2001/06/13(水) 08:17
小泉首相は「世間一般の常識は永田町では非常識扱いされる」と
いいました。
同じように「世間一般の常識は特定資格業界内では非常識扱いされ
る」といえます。
たとえば●●士や●●士受験生が集う掲示板で世間一般での正論「試
験制度を改正し、もっと開かれた資格制度へ!」と主張すると、彼ら
は親でも殺されたかのように反論をし、その人を「嫌な奴扱い」します。
これは小泉首相の持論「郵政三事業民営化論」に反発する特定郵便局長
と同じような構図を見ることができます。

現行資格試験制度の有り方に疑問を持っている人は↓の首相官邸H
Pへアクセスして現行試験制度の問題点を訴えましょう。

http://www.iijnet.or.jp/cao/kantei/jp/comment.html

57>>50:2001/06/13(水) 20:52
弁護士に出願代理業務を依頼するクライアントなんていないんだよ。
弁理士の仕事ってのは最新の技術を相手にするんだよ。
弁護士に特許公報を見せて、これ何が書いてあるかわかりますかって聞いてごらん。
58名無し:2001/06/15(金) 04:59
56=おもちゃ=ケン

ケンのHPはこちら↓
http://village.infoweb.ne.jp/~fwii0138/
59資格占い師:2001/06/15(金) 11:43
 恐らく司法試験合格者3000人時代が、実際に到来するとそのうち約1割の300人
は、理系出身者となる。カモ?
 理由:民法、商法等の論理的展開を行う法律学は、経験上理科系の肌に以外なほど合っている。
    大学卒業時にロースクールに変更、合格する理系は想像以上に多くなるはず。
 よって、弁理士は、確固たる領域を確保しないと徐々にきびしくなる。カモ?
60七四散:2001/06/15(金) 11:51
司法書士は一番に侵食されるでしょうね、
その次に弁理士かな特許中心の弁護士が多くなれば
自動的に弁理士の仕事も請け負うでしょう。
61ななしおう:2001/06/15(金) 12:47
文系でも金属・材料を勉強する人が増えるだろう
62 :2001/06/15(金) 13:35
>>59
理系の知識ってのは、
大学より大学院で学ぶもんだぜ。
これ理系の世界の常識です。
63資格占い師:2001/06/15(金) 14:04
>62
理系大学院の研究領域は、機械、建築等の教授の専門分野をさらに細かい領域のテーマで研究することがメインであり、
弁理士ユーザーが求めているのは、もっと程よい広さにおける専門知識・技術だろう。
 ある一定部分に突出するのでなくアメリカの特許専門弁護士のようにバランス感覚が大切だと思うが。
64 :2001/06/15(金) 14:42
理系の大学生が大学院に進学するのは、半ば常識だよ。
文系が大学院に行くのとは訳が違う。
そう言う情勢の下では、
理系の大卒は大卒ではあっても、
理系とは言わないってことを言いたいわけよ。
65理系?:2001/06/15(金) 14:43
でも大学院行く必要性のない奴が大半だと思われ。
66資格占い師:2001/06/15(金) 15:01
あくまで占い(予測)だから〜
あたる事がおおいけど、理系大学院進学が15年位前から常識なのはわかるよ
。少し論点がぼやけてきたので早退します。
67名無士:2001/06/15(金) 15:06
横山弁護士ってみんな覚えている?
68横山:2001/06/15(金) 15:07
も〜う、やめて〜〜
69  :2001/06/15(金) 16:25
占い外れたり!!
70資格占い師:2001/06/15(金) 17:03
>69
夕寝の前に念のため戻ってきたら、こんなことに!
怨みます。
71冗談はやめて:2001/06/15(金) 18:49
弁護士が弁理士の仕事をするって?
誰が仕事を依頼すると思ってるの?
企業(知財部)だよ。
今まで弁理士に依頼していた仕事を弁護士に依頼する知財部なんてないよ。
マンガみたいな話はよそうね。
72希望的観測はやめよう:2001/06/15(金) 19:10
仕事にあふれた弁護士は廃業する気がなければ
司法書士や弁理士などの仕事を奪うしかない、
すみわけは司法改革で大幅に弁護士が増やされる時点で終わる、
弁理士と同じ費用ですむのならいざというときの
裁判対策も考えるとどちらに依頼するでしょうか、
司法書士と弁理士と社労士と税理士の仕事を一手に引き受ける、
スーパー弁護士が出てこない根拠は何もない、
他の弁護士と差別化をはかりたい弁護士が
法人化が出来るようになるのを利用して
司法書士や弁理士や社労士や税理士から客を奪わない根拠は何もない。
73>>72:2001/06/15(金) 19:44
論理矛盾です。
スーパー弁護士なら司法書士や弁理士の仕事も奪えるでしょう。
でもそんなスーパー弁護士が仕事にあぶれるわけはない。
それに、仕事にあぶれた無能弁護士が司法書士や弁理士の仕事ができるわけがない。
結論:馬鹿も休み休み言え。
74nanasi:2001/06/15(金) 20:00
受からない社会不適合者予備軍(それとももうなっているか?w)がまた自分の精神安定目的に暴れておりますな
理想と現実のギャップに負けて小学校に行かないでねw
75わからん:2001/06/15(金) 20:55
誰にものを言ってるのかわからん。相手を特定してくれ。
76転職大王:2001/06/15(金) 21:13
知的財産関連裁判の傍聴をしてみればわかる。
東京地裁に行くときはせめてスーツ着てゆこうね。
守衛と争うだけ時間の無駄だから。
77何とも言えないが:2001/06/15(金) 21:49
弁護士が増えるとしたら無能じゃない弁護士でも、
他の士業に進出する可能性はありえるかもね、
弁護士が増える分だけ弁護士しか出来ない
仕事が増えるといいが増えないと
他の士業を脅かしてくる可能性はあるね。
78 :2001/06/15(金) 23:49
>>77
無能じゃない弁護士は職にあぶれないって。
ま、よっぽどアメリカみたいに大量生産されれば別だろうけど、
今の倍くらいじゃ、まだまだ。
79ばば:2001/06/15(金) 23:58
プライドだけは高そうな無能弁護士が他の士業侵食するような卑屈な真似できるかという疑問もあるが
80  :2001/06/16(土) 00:00
ま、いずれにしても、
願望はあっても、
将来のことは誰にもわからない、と。
ということで、勉強しましょうね。
81一番エライのはクライアント:2001/06/16(土) 01:05
もし、金銭的に困ってたらホモのクライアントが「セクースさせてくれたら
仕事上げるよ!」といえば弁護士の方や弁理士の方はそのクライアントに対し
て己のケツの穴を突き出すのでしょうか?

以上、素朴な疑問です。
82 :2001/06/16(土) 01:09
公序良俗違反の契約は無効です。
83 :2001/06/16(土) 01:10
仕事の少ない独立開業者はやったりするんじゃないかなぁ。
84:2001/06/16(土) 01:12
>>81

 コピペうざい。
85名無し:2001/06/16(土) 01:15
ホモのクライアント>>>>>>>>>>>>>弁護士・弁理士・司法書士・税理士
86助け舟:2001/06/16(土) 01:18
84>
今、はじめて気づいたのだが、意外と国際化(特に対アメリカ交渉)大事
かもしれん。(マジで多いみたいだから)
87yamasi:2001/06/16(土) 01:21
クライアントがサドだったら自分はマゾになって仕事を貰いましょう!
88  :2001/06/16(土) 12:34
だから公序良俗に反する契約は絶対的に無効だよ。
89>>85:2001/06/19(火) 03:01
公認会計士はどこに入るんだ?
90助け舟:2001/06/19(火) 12:22
81>
今になって、やっと気づいた。君のしつもん本当いいとこついてるね。
国際的、特許戦争時代勝ち抜くには、大事かもしれん。(マジで海外多いみたいだし。)
91森ビル:2001/06/19(火) 15:38
明細書書くのも仕事だが、弁理士となるとクライアントとの会議,打ち合わせも重要。
発明者原稿を見せられて、こういう背景の技術でこういう権利化を望むということをお願いされる。

弁護士も文系弁理士もこのときにボロが出そうだ。

ベテランで本当に有能な弁理士はクライアント企業の技術内容をよく把握してるし、
打ち合わせ以外の雑談でも豊富な知識が垣間見える。
営業の存在しない業界だが、こういうところでお客が付いてくるか決まるのだと思う。
92斎藤嬢:2001/06/20(水) 01:07
将来の弁理士のライバルは、弁護士でもなく、文系弁理士でもなく、理系出身弁護士だと思うよ。
過当競争のなか、当然理系弁護士は、離婚・交通事故・不動産等より特許申請、特許訴訟に重点ををおくよ。
もともと、弁護士、弁理士増の背景には国際的特許競争が一因かんでるのだから。
いまでも合格者のうち。2%位は理系じゃないの。将来は、約1割、300人は理系合格者でしょう。(頭、いい人多いし) 
93知財部員:2001/06/20(水) 07:34
>>92
肝心なことを忘れてるね。
仕事を依頼するのは企業(知財部)なんだよ。
今まで、特許事務所の弁理士に依頼してきた「出願代理」を理系出身だからといって弁護士に依頼するものかどうか。
そんな企業(知財部)なんてありえないよ。
94森ビル:2001/06/20(水) 10:00
>>93
加えて言えば、メーカで開発とかしてた経験とかないと辛いかもね。
理系学部卒でそのまま司法試験合格しちゃったような人にはとうてい無理でしょう
95low school:2001/06/20(水) 12:32
>>94

理系弁護士が弁理士登録して、「法律・特許事務所」を開業、
明細書は特許技術者を雇って書かせる。

万事、これで OK !

これって、今の特許事務所がやってることと、同じじゃん!
96名無し:2001/06/20(水) 13:30
特許技術者が明細書書いて
弁理士が特許出願して
特許弁護士は特許訴訟
97森ビル:2001/06/20(水) 14:56
>>95
オレが>>91に書いたことが理解できてないの?

所長や弁理士先生がバカっぽかったら客に愛想つかされるよ。
少なくとも今所長クラスの先生はみんな実力あるし勉強熱心だよ。
98>>96:2001/06/20(水) 15:14
>特許技術者が明細書書いて
>弁理士が特許出願して

って、意味わかんねえぞ。
どこが違うんだ?
特許出願の代理ってのは
明細書の作成から特許庁への出願手続全部をいうんだよ。
特許庁への出願手続そのもの(パソコン出願)は時給800円のバイトの仕事だよ。
99>>98:2001/06/20(水) 17:15
特許技術者が“実際は”明細書書いても
バイトが“実際は”出願手続しても
弁理士が特許出願手続したことになるという当たり前の事実
を屁理屈言ってこねくり返してどうにもならんぞ。
100ミセス・素人:2001/06/20(水) 17:18
ちなみに、特許関連制度の先進の欧米諸国は、その明細書・特許出願等は
誰が、行っているんだろう。別に、真似ることないけど、参考にはなる。
やっぱり、理系出身のメーカー等の経験者ばかりなの。
101>>100:2001/06/20(水) 17:24
明細書の作成はpatent agentの仕事ですよ。
日本は何故か、無資格者が明細書を書くことが普通になってるけど。
102>>101:2001/06/20(水) 23:48
それって、幻想よん。
103>>102:2001/06/21(木) 07:17
意味わからん。
104age:2001/06/28(木) 03:11
age
105hage:2001/06/28(木) 08:55
>所長や弁理士先生がバカっぽかったら客に愛想つかされるよ。

うん、うん
関連スレを荒らしまくってる文系受験希望者さん、
よくキモにめいじておいてね。
106sage:2001/06/28(木) 17:09
>>92
>将来の弁理士のライバルは、弁護士でもなく、文系弁理士でもなく、理系出身弁護士だと思うよ。
>過当競争のなか、当然理系弁護士は、離婚・交通事故・不動産等より特許申請、特許訴訟に重点ををおくよ。
>もともと、弁護士、弁理士増の背景には国際的特許競争が一因かんでるのだから。
>いまでも合格者のうち。2%位は理系じゃないの。将来は、約1割、300人は理系合格者でしょう。(頭、いい人多いし)

なんか、それなりにマトモそうなこと書いてるようですけど、
「特許申請」っていうコトバみたら、とたんに説得力なくなりました。 
107ウンコ太郎:2001/06/29(金) 03:24
age
108106>:2001/06/29(金) 12:05
最初にあなたが感じたものが大切です。
詳細部分はこだわらないようにしましょう。
109>>108:2001/06/29(金) 12:28
だって、まともじゃないもん。
無知をさらけだしてるだけだし。
110109>:2001/06/29(金) 12:55
それは弁理士受験者じゃなく司法試験受験者だかじゃないの。
おおきな流れを伝えたかっただけだよ。
111>>110:2001/06/29(金) 13:21
でも無知では無理ね。何もわかってないんだもん。
112111>:2001/06/29(金) 14:07
オマエバカカーーーーーーーーーーーーーー〜
無知なんて少し時間かければ、なんでもないだろ!
113>>112:2001/06/29(金) 16:32
バカはてめえだ。自分が無知だとわかってない無知がいくら時間をかけたって無駄。
ゼロに何をかけたってゼロなんだよ。それがわかんねえのか。やっぱ純粋な文系バカだな。
114113>>:2001/06/29(金) 17:07
オレもバカかもしれないが、オマエは"本物”のバカ。バカ王子だよ。
"無知”という意味にこだわりすぎ。その言葉からいいかげん離れろ。
115>>114:2001/06/29(金) 21:56
自分がバカだと認識しただけえらい。ではこのスレから消えるように。
116116>>:2001/06/29(金) 22:11
オマエは、さすが認識出来ないだけあって"本物"だよ。
117>>116:2001/06/29(金) 22:21
まだいたのか。意味不明なことをぶつぶつ言ってないで早く逝ね。
118117>>>:2001/06/29(金) 22:33
オマエもひつこいなー。さすが”本物”としての闘志をかんじるよ。
でも”無知”ってつかわなくなったな。
119ゾマホン:2001/06/29(金) 22:49
ウルサイオマエバカダマレバカ!
120119>:2001/06/30(土) 00:24
キチガイガヒトリクワワッタミタイダナ!
121>>106:2001/06/30(土) 01:25
>>106

特許「申請」って、完全に間違いとも言えない。
出願か申請かなんて、役所の中の些細な話し。

結局、役所に頭が上がらないんだな、便意師は。
122ななしさん:2001/06/30(土) 01:46
>>121=92
「特許申請」って言葉は完全な間違いだってことぐらいアナタ以外の
全員が常識として知ってるからワザワザ自作自演してもムダだよ。
123122>:2001/06/30(土) 12:22
121=92では、ないぞ!92はおれだから。
だから、理由を伝えたじゃない。おれは、司法試験準備中(しかも理系)だって。
このスレの主題を再度考えてみてくれ。言葉の表現の正確さを何度も
批判するより、伝えたい意見の趣旨が重要だから。
124>>123:2001/06/30(土) 13:34
だーら、わけわかんねえこと言ってないで早く逝けっつってんだろうが。
てめえなんかが司法試験に受かるわけねえだろう。ぼけが。
125まあ、:2001/06/30(土) 13:42
理系の弁護士だろうが大先生だろうが、
この仕事はその人の能力がいずれ一目瞭然になる仕事ですから。
肩書きや資格が能力の無さをカバーしてくれるわけではありません。
126124>:2001/06/30(土) 20:39
受かると思うけど〜。<丙案にて又は、ロースクで>
このお題を考えろ!弁理士受験者だけで話して満足するなら
オナニースレ以外のなにもでもない。そういう捕らえ方だから
いつまでも"無知”から頭が離れないんだ。きみは、間違いなく
日本一'無知'を連発する男だ。
127>>126:2001/07/01(日) 00:13
無知だから無知と言ってるだけだが。それがわからんあんたがどうして受かる理由があるの?
丙案だろうがロースクールだろうが、あんたには無関係。
もう悲しいからや〜め〜て〜(横山元弁護士)。
128127>:2001/07/01(日) 01:22
受かる理由は、明白だろー・・・アンタみたいに"無知"地獄にこだわらないからさ。
問題の本質のみをおおまかにとらえるからよー。
129間名音:2001/07/01(日) 01:40
弁護士に嫉妬している弁理士のオナニースレットだな。w
130見てて疲れるな:2001/07/01(日) 10:17
>>128
ここで何してるの?
>>129
受かってから言おうね。
131法律用語:2001/07/01(日) 15:28
「申請」は書式等が整っていれば認められる手続(例えば運転免許の更新、婚姻届)、
「出願」は違うでしょ。
法的に全く異なるのです。
132131>:2001/07/01(日) 17:36
ここまでくりゃ、今更説明しなくてもわかーるちゅうに。
133シンセイいろいろ♪:2001/07/01(日) 19:12
>131

申請だって厳格な審査をするものもありゃあ、
実用新案出願みたく、無審査のもある。

イロイロあるんだ。
134をいをい:2001/07/01(日) 20:41
さらに退化したの?
実用新案登録「出願」だぜ。「申請」なんていうなよ。特許と同じだよ。
もう、カキコを読むのも恥ずかしいからさっさと消えてくれ。
135名無しさん:2001/07/02(月) 01:11
トムとジェリー状態ってか。
136コジュート:2001/07/03(火) 20:35
些細なことじゃが、特許庁電子図書館では「申請人識別番号」「申請人名称」という用語を用いておる。

そういやぁ昔、特許申請書と書いて特許出願してもちゃんと受理されたな。
(職権訂正されたのかもしれんが...)
137人生ロンダ:2001/07/04(水) 00:22
「出願」と「申請」

司法試験板では、
そういう細かい事で鬼の首を取ったような書き込みをする奴には、

「よかったね。きっと君は立派な裁判所書記官になれるよ。判事には向いていないよ。」
と言われてしまいます。

出願も申請も、どちらも役所の許認可が必要なために役所に申し込む行為なんだから、
どっちでもいいじゃない。
138137>:2001/07/04(水) 01:05
その通り!・・・そのあたりの事が、ピンとこないらしんだな。
        弁理士関係の方々にはー
139やっぱ馬鹿だこいつら:2001/07/04(水) 05:08
>>137>>138
司法試験板・・判事に向いてない?
法曹を志そうって人間が文言に不正確でいいの?
判決文に、「死刑」の2文字が書いてあれば本当に人間が死ぬんだぜ。
救いがたいやつらだね。
140うん、うん:2001/07/04(水) 10:02
司法試験、司法試験って、そればっかり。
アホっぽいから、もうヤメませんか。
権威に弱いんですか?
141139>:2001/07/04(水) 14:04
さすがだねー、物事の重要性の判断能力は!
出願−申請と「死刑」判決をくらべるあたり、さすがだー。
142一言一句:2001/07/04(水) 17:26
>141

一言一句、用語のちがいに命を書ける、
それが弁理士なのよ。

弁理士の価値ってそれだけなのよ。
143バカは発言禁止だよ:2001/07/04(水) 19:21
>>142
一言一句の恐ろしさがわかっていない法曹はいないと思うが。
まあ、一生司法試験板をさまよっているといい。
ただ、ここからは去って欲しい。
怨霊退散。
144>136:2001/07/04(水) 19:37
識別番号は申請すれば取得できるからです
145>144:2001/07/04(水) 21:09
識別番号は特許庁に「付与請求」すると、特許庁が付与する。

識別番号の付与を特許庁では「申請人登録」と称しておる。

まぁ、どおでもいいことなんだが...
146中野の外資:2001/07/04(水) 21:57
しかし一般に弁護士は人を見下している。
俺の会った限りでは。
参入してきても協働したくない。
147143>:2001/07/04(水) 23:15
いや、一語一句どころか、文書等は間違いだらけの状態だ。本物の弁護士は。
それをまったく気にしない神経の太さが、必要なのかもいれない。
たぶん将来訴訟時には、一語一句の件は、両者で漫才並みの喧嘩になるとみた。
148あんたこそほんまもん:2001/07/05(木) 00:35
>147

>必要なのかもいれない。

入れない??容れない?淹れない?煎れない?炒れない?鋳れない?
射れない?居れない?
149148>:2001/07/05(木) 12:09
ヤメテ−(分かると思うけど)
150:2001/07/05(木) 23:27
>しかし一般に弁護士は人を見下している。
>参入してきても協働したくない。

うん、うん。
「本当に優秀な人間は人を見下すなんてことなんか絶対しない」って
ことが理解できてないよね。
偏差値やカネにめぐまれたことに基づいて人を見下すなんてこと、
ダメ人間のやることじゃん。
151>>150:2001/07/06(金) 00:08
>>150

やっぱり、偏差値は弁護士の方がずっとずっとずっと上だった
ということだぴょ〜ん
152>>150,151:2001/07/06(金) 00:52

なんの偏差値?
153>>152:2001/07/06(金) 00:56
>>152

こんなレス付くことが、偏差値低い証拠

もちょっと、突っ込めるレスきぼ〜ん
154>>153:2001/07/06(金) 01:13


 なんの偏差値?
155:2001/07/06(金) 08:51
偏差値人間:
司法試験受けるぞと言ってる自分に酔える人。
156>>154:2001/07/06(金) 10:04
>>154

こんなレス付くことが、偏差値低い証拠

もちょっと、突っ込めるレスきぼ〜ん
157そもそも:2001/07/06(金) 10:21
弁理士は大半の先進諸国に存在していないんだよ。
158157>:2001/07/06(金) 12:25
アメリカのパテントエージェントとどう違うのかおしえて。
159あほらしいスレ:2001/07/06(金) 12:55
米 パテントエージェント(特許手続業務)
  パテントアトーニー(訴訟代理を含む特許手続業務)
英 パテントエージェント(特許弁理士)
  トレードマークエージェント(商標弁理士)
  査定系のみ訴訟代理権
仏 特許弁理士
  商標弁理士
独 弁理士
  企業内弁理士
EU 欧州特許弁理士
160>>156:2001/07/06(金) 13:11

何の偏差値?
161 :2001/07/06(金) 17:49
★法律隣接職を廃止しろ★


1 名前:オラクルマスター 投稿日:2001/07/02(月) 22:26
http://www.consultant.gr.jp/proeyes/vol_03/0310.html

●フランスは、弁護士、代訴士、商事代理人、法律顧問職など、
法律職の資格が細分化していたが、欧州統合の流れの中で、
他国との整合性をとりつつ法律職の国際競争力を強化するため、
まず1971年に商事代理人と大審裁判所付代訴士が弁護士に統合、
1992年には法律顧問職も廃止され、新弁護士に統一された。
●英国では、The Court and Legal Service Act(1990)に
よってソリシターにもHigh Court以上の裁判所における弁論資格を
取得する道が開かれた。なお英国に税理士に相当する資格はなく、
税務はソリシターや会計士の分野とされている。
●ドイツに司法書士のような資格はなく、
公証人がそうした役割を担っている。
●米国では、もともと、わが国の隣接職の
行っているような仕事の多くを弁護士が担っている。
162セクシャルハラショー:2001/07/06(金) 21:39
本題に戻ろう。
いろいろ悩む前に法廷に行こう。
誰でも傍聴できる。
俺が見た2件では、弁護士が著作権法読んでなかった。
あと、前の裁判が終わらないうちにどたどた入ってきて、がさがさ資料を出して、
マナーのなってない若手弁護士も居たなあ。勝気な顔だけはしてたが。
顧客の前ならいざ知らず、裁判所でハッタリかますというのも如何なものか。
163>162:2001/07/06(金) 22:23
現実を知ったら、ますます悩むぞ!
164うん、うん:2001/07/06(金) 23:23
弁護士って、なんであんな自意識過剰の顔つきやパフォーマンスばっかするの?
スゲーみっともないと思うんだけど。
165氏ね。:2001/07/06(金) 23:26
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=lic&key=990568040

576 名前:女性有資格者 投稿日:2001/07/06(金) 21:43
朝起きたら深夜にローカルネタで自作自演の個人攻撃をしている人を見てカキコしませんでした。
その人たぶん彼女いないでしょうね。女性ならきっとブスで彼氏はいないわ。
>>575
その人は個人再生は使えないと思います。3年より短いのは法文の要件に当てはならないから。
しかも定年後は無収入確実なんでしょ。
でも正確なことは私の彼氏くらい優秀な司法書士でないと確答できないと思います。
最近私と彼氏にヤキモチを焼く人がいなくなり、彼氏の優秀さと私のビジュアル系司法書士であることの認知を受けた様です。
166タコ資格:2001/07/07(土) 23:14
>>162

準備手続を傍聴したというわけ??
民事の法廷は、壁読みだけでしょ。
作り話はやめようよ。すぐにバレる。

>>164

弁護士こんぷれっくす。ただそれだけ。
167 :2001/07/08(日) 14:00
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=lic&key=994080369

1 名前:オラクルマスター 投稿日:2001/07/02(月) 22:26
http://www.consultant.gr.jp/proeyes/vol_03/0310.html

●フランスは、弁護士、代訴士、商事代理人、法律顧問職など、
法律職の資格が細分化していたが、欧州統合の流れの中で、
他国との整合性をとりつつ法律職の国際競争力を強化するため、
まず1971年に商事代理人と大審裁判所付代訴士が弁護士に統合、
1992年には法律顧問職も廃止され、新弁護士に統一された。
●英国では、The Court and Legal Service Act(1990)に
よってソリシターにもHigh Court以上の裁判所における弁論資格を
取得する道が開かれた。なお英国に税理士に相当する資格はなく、
税務はソリシターや会計士の分野とされている。
●ドイツに司法書士のような資格はなく、
公証人がそうした役割を担っている。
●米国では、もともと、わが国の隣接職の
行っているような仕事の多くを弁護士が担っている。
168資格が欲しい大学生:2001/07/08(日) 14:58
問題はね、工業所有権法のマトモな講義をしてくれる大学が
意外に少ないことにあったり、とか既出な意見を言ってみたり。
169:2001/07/09(月) 01:26
工業所有権法のマトモな講義を聞いたからって、
実務ができるようになるとは限りません。
170>169:2001/07/10(火) 10:42
>工業所有権法のマトモな講義を聞いたからって、
実務ができるようになるとは限りません。

資格が欲しいだけなんだから、実務なんかできなくても良いんだろさ。
171資格が欲しい大学生:2001/07/12(木) 01:48
>>170
遅レスで申し訳ないですが、そこまで軽くは考えてないですよ…。
ただ合格者の平均年齢が高いのも事実ですよね。30歳超えてるとか。
大学出てから独学で頑張ってるのかな…と。
172工学部出身:2001/07/12(木) 03:24
>>1
マジレスです。
私は弁護士をしていますが、私の仕事のうち特許権侵害訴訟及び審決取消訴訟の仕事が9割以上を占めています。
このような仕事をしている中で、>>1さんの問いに対する1つの感想を述べたいと思います。
結論としては、弁護士であっても事実上弁理士業務に参入することが困難な業務があるし、弁理士にとっても訴訟については参入は困難であるので、相互に補完し合うのがベストだと思います。

この仕事をしていて思うのは、やはり、弁理士業務のうち弁護士には(ほぼ)できない業務(具体的には明細書の作成)があるということです。
理論上、弁護士が弁理士業務を行うことはできても、実務としてみたときには、やはり、弁護士には明細書の作成は非常にきついということです。
私自身明細書はよく見ているので「良い明細書」と「悪い明細書」の違いはわかります。
でも、じゃあ良い明細書を書いてみろと言われると、それはなかなか難しいですね。

逆に、弁理士の方に訴訟代理権を付与しても、多くの弁理士の方は訴訟テクニックが乏しいので、クライアントが満足行く訴訟活動ができません。
弁理士の方は、裁判とは裁判官を説得する作業であるということを把握しておられない方が非常に多いです。
特に、裁判官が素人であることをわかっていないことと、証拠に基づかない主張をする傾向が顕著であるので、
技術上は正しいことを主張していても、裁判官にわかりやすく説明し切れていなかったり、要証事実に対する証拠が欠けていたりします。
また、無効審判や審決取消訴訟、それに訂正や補正で、侵害訴訟を見据えた主張をしないなど、訴訟活動には大きな疑問があります。
もちろん、例外もあって、弁理士の方の中には訴訟のセンスのある方もいらっしゃいますけどね。

だから、弁護士と弁理士がチームを組んでやっていくのが、お互いにとってもクライアントにとってもベストな選択だと思いますよ。
173工学部出身:2001/07/12(木) 03:28
>>166
控訴審かもしれないし、ラウンド法廷かもしれない。
決めつけるのはどうかと思うけど。
174>172:2001/07/12(木) 10:07
特許訴訟を行う弁護士には弁理士試験を課し、米国の特許弁護士と同様の資格とする。

弁理士は専ら特許出願の代理を行い、特許庁の審判に対する異議申立訴訟(審決取消訴訟)までを業務範囲とする。
なお、弁理士の業務は独占を廃止し、名称独占とする。

以上のような制度にするのがよろしいかと。
175卵の名無しさん:2001/07/12(木) 11:31
>>174
じゃあ、通常訴訟で特許弁護士資格のない弁護士が代理人になっていて、その後特許訴訟と併合されるようなことがあったとしたらどうすんの?
176えすとっぺる:2001/07/12(木) 13:06
>>175
具体的にどういう場合に通常訴訟が特許訴訟と併合されるようになるんでしょうか。
想像しにくいんですが。ふつう特許訴訟は特許侵害をきっかけとして始まるもの
ではないでしょうか。
177あーあ:2001/07/12(木) 23:04
米国の弁護士には出願代理はできないし、
米国の弁理士には訴訟代理はできない。
また、米国では、理系の大学・学部を出なければ弁理士試験を受けることもできない。
このほうがよほどまともと思うが。
178 :2001/07/12(木) 23:07
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=lic&key=994080369

1 名前:オラクルマスター 投稿日:2001/07/02(月) 22:26
http://www.consultant.gr.jp/proeyes/vol_03/0310.html

●フランスは、弁護士、代訴士、商事代理人、法律顧問職など、
法律職の資格が細分化していたが、欧州統合の流れの中で、
他国との整合性をとりつつ法律職の国際競争力を強化するため、
まず1971年に商事代理人と大審裁判所付代訴士が弁護士に統合、
1992年には法律顧問職も廃止され、新弁護士に統一された。
●英国では、The Court and Legal Service Act(1990)に
よってソリシターにもHigh Court以上の裁判所における弁論資格を
取得する道が開かれた。なお英国に税理士に相当する資格はなく、
税務はソリシターや会計士の分野とされている。
●ドイツに司法書士のような資格はなく、
公証人がそうした役割を担っている。
●米国では、もともと、わが国の隣接職の
行っているような仕事の多くを弁護士が担っている。
179>>178:2001/07/12(木) 23:28
くだらないコピペはやめろ!!
180しょうもない知財部員:2001/07/14(土) 00:53
>>172 さすがに経験十分な方の意見だと思います。私も、そのように考えています。

>無効審判や審決取消訴訟、それに訂正や補正で、侵害訴訟を見据えた主張をしないなど、訴訟活動には大きな疑問があります。
ただ、この部分がよく理解できません。無効審判は侵害訴訟とリンクしていることが多いと考えられるので、無効審判を請求されて訂正請求をする場合、イ号(侵害訴訟の対象物)が訂正後の請求の範囲の技術的範囲に入るように訂正するのは当然のことと思われますが。
また、拒絶理由を通知された際の意見書・補正書においても特許請求の範囲が最大限となるよう記載するのは、当然と思われます。侵害訴訟の時に、権利者側にとって、その記載が結果的に不利に働くことはあるかもしれませんが。
以上、レス頂ければ幸いです。
181一所員:2001/07/14(土) 05:33
>>180
172(工学部出身さん)の「無効審判や審決取消訴訟、それに訂正や補正で、
侵害訴訟を見据えた主張をしないなど、訴訟活動には大きな疑問があります。」
ですが、禁反言の法理にしたがって、意見書等で不要な議論をしないという意
ではないでしょうか。

例えば、無効審判で引例を回避しようとするあまり、「本発明のAは、
引例のA’とは・・・の点で異なるので引例に対して特許性を有する」と
主張したとします。禁反言によれば、いったん差異を主張すると、
イ号物件がA’を有する場合に、「本発明のAはA’を含むので、
イ号は本発明を侵害している」という議論ができなくなります。
つまり、引例は回避できても、クレームの範囲を狭くしすぎたために
結果としてイ号物件をカバーしなくなる場合があります。
そういう場合を想定して補正しないといけない、という趣旨だと思いますが。
182あすばら:2001/07/14(土) 16:24
一本いっとく?
183しょうもない知財部員:2001/07/14(土) 19:32
>>181 レスありがとうございます。
私も、おそらくそういう意味ではないかと思います。ただ、ある程度実務経験のある人なら、包袋禁反言の法理は理解していると思います。
結果として、侵害訴訟の時に、明細書にこういう事を書いておけばよかったとか、中間処理でこんな記載をしなければよかったと、後悔することは多々あるようですが。
184>>183:2001/07/14(土) 21:37
つーか、本来訴訟に持ち込むような案件じゃなかったってことでしょ。
拒絶理由を回避できなかったらそっちのほうがよほど問題だし。
185工学部出身:2001/07/17(火) 03:21
>>180
概ね>>181さんがおっしゃっているとおりです。
もちろん、弁理士の方は包袋禁反言なり出願経過禁反言のことは当然ご存じですが、実践で上手く活用できていない方が多いのです。

典型的なのが>>181さんの進歩性の議論などですが、それ以外でも次のようなものがあります。

例えば、侵害訴訟の被告が、無効審判を請求したとき、大体、記載不備の主張をしますが、
侵害訴訟を見据えると、記載不備で無効とすることは、本命ではないのです。
無効審判と侵害訴訟を両睨みで進行させるならば、無効審判での記載不備の主張はいわばおとりにすぎず、
狙いは、記載不備を回避するためにクレーム解釈の根拠を明細書に求めさせるのです。
無効審判では明細書の記載を拠り所にさせて、その無効審判での被請求人の主張を侵害訴訟で利用するという方法です。
このような、戦略を立てて無効審判で記載不備の主張をされている弁理士の方は極めて少ないです。

また、侵害訴訟の原告でも、無効審判の中で訂正を行うときに、軽率にクレームの減縮と意見書で主張する弁理士の方も散見されます。
明瞭でない記載の釈明であると主張すれば足りるところを、減縮と主張したがために侵害訴訟での主張が不可能になるなどという例もありました。

まあ、かくいう私も、色々と失敗はあるので、日々勉強ですが・・・
186傍観者:2001/07/17(火) 06:01
>>185

>明瞭でない記載の釈明であると主張すれば足りるところを、減縮と主張したがために侵害訴訟での主張が不可能になるなどという例もありました

この部分の意味がわからないんですけど。
減縮後もイ号がクレームの技術的範囲に入っているなら問題ないし、技術的範囲に入らなくなったのなら侵害じゃなくなることに問題はないし、また、訂正しといてそれでも均等というのは無茶だし。
187弁理士:2001/07/17(火) 22:39
>>172さん
「裁判官が素人であることをわかっていないことと、証拠に基づかない主張をする傾向が顕著であるので、
技術上は正しいことを主張していても、裁判官にわかりやすく説明し切れていなかったり、
要証事実に対する証拠が欠けていたりします。
また、無効審判や審決取消訴訟、それに訂正や補正で、侵害訴訟を見据えた主張をしないなど、
訴訟活動には大きな疑問があります。 」ということですが、
これらは極めて教科書的な事項で、これを「わかってない」弁理士が法廷に現実に出ているとすると
クライアントはかわいそうですね。
だって、証拠がないとか、裁判官に対する説明能力がないとか、後先考えずにものを言うとかは、
訴訟テクニック以前の問題じゃないですか。

”同朋”の活動の実態が本当にこのような惨状なのか。
それとも例外的なのか。
私の周囲には、少なくとも上記の如くの基本事項は頭に入れて行動している人ばかりですけど。
188>>187:2001/07/18(水) 06:41
あれは実はトーシロだね。
189age:2001/07/18(水) 19:09
age
190傍観者:2001/07/20(金) 09:01
おーい。工学部出身の弁護士とやら。俺の質問に答えてから逝ってくれ。
191age:2001/07/22(日) 10:19
age
192がき:2001/07/28(土) 13:50
doko逝った?
193:2001/07/28(土) 21:44
こんなことって、特許訴訟の常識でしょ?
初歩の教科書レベルの知識を述べてるだけじゃないですか。
194いや:2001/07/28(土) 23:36
185の
>明瞭でない記載の釈明であると主張すれば足りるところを、減縮と主張したがために侵害訴訟での主張が不可能になるなどという例もありました

というところが意味不明だ。
195age:2001/08/03(金) 05:28
age
196 :2001/08/08(水) 02:54
>>明瞭でない記載の釈明であると主張すれば足りるところを、減縮と主張したがために侵害訴訟での主張が不可能
  になるなどという例もありました
  というところが意味不明だ。

別にそうは思わないが?
197じゃあ:2001/08/08(水) 11:45
>>196
説明してくれ。
198まだまだ:2001/08/09(木) 19:47
現役
199これも:2001/08/10(金) 19:59
コメントがあるまでageとけ
200200:2001/08/10(金) 20:47
no
201196はどこ行った?:2001/08/11(土) 00:00
はよ説明せんかい!!
202をーい:2001/08/11(土) 08:03
まだかいな
203 :2001/08/11(土) 08:19
むやみにageるな。迷惑だ。
204誰が:2001/08/11(土) 10:33
迷惑してるの?教えて。
205結局:2001/08/11(土) 20:06
工学部出身の弁護士
とかいう奴がデタラメこいて終わりということか。
工学部出身の弁護士なんてそんなもんだろう。要するに実務じゃ使えんということ。
206剛田猛:2001/08/11(土) 23:16
>204

俺様が迷惑してるんだよ!のび太のくせに生意気だぞ!
207馬鹿と:2001/08/11(土) 23:48
>>206
厨房は去れ!
208待つぞ:2001/08/12(日) 08:05
いつまでも
209チン粕:2001/08/13(月) 01:06
>工学部出身の弁護士なんてそんなもんだろう。要するに実務じゃ使えんということ。
じゃあ、何学部出身なら使える?
210みくちん:2001/08/13(月) 02:07
>>205
「使える」とか「使えない」とかいうのは目的によりますよ。そういう曖昧な表現
を使うから議論が成立しないのではありませんか?

それに、過度に一般化(→「工学部出身の弁護士なんてそんなもんだろう」)した
り、結論をすぐ出したがる(→「要するに実務じゃ使えんということ」)のは、自
ら技術的素養がないことを証明しているようなものです。弁理士がどうとか弁護士
がどうとか言う以前の問題です。
211ぼくちん:2001/08/13(月) 08:34
>>210
「工学部出身の弁護士」って、このスレにカキコしてた奴のHNじゃないの?
そいつが変なことを言ったのが発端でしょう。
212みくちん:2001/08/13(月) 18:46
>>211
なるほど、
  ”「工学部出身の弁護士」と自称している奴”はそんなもんだろうと解釈する
訳ですね。
残念なのは、その人が再登場する可能性は低いということですね。おそらくもう出
てこないんじゃないですか?何大学の工学部の何系の出身で、ほんとに弁護士か手
掛かりをつかめていれば特定のしようもあって面白かったのになあ。
213珍々:2001/08/13(月) 20:20
>>212
いや、本気で特定しようと思えば可能だよ。
工学部出身の弁護士は少数だし。担当した上の事件と照らし合わせれば一発。

追伸
エディタで書いて貼るのもいいが、改行位置に注意してくれ。
ここは特に改行なんて必要ないんだよ。
214法曹実務家:2001/08/19(日) 05:54
>>205 の書き込みから察するに、

>工学部出身の弁護士なんてそんなもんだろう。要するに実務じゃ使えんということ。

というのは、「工学部出身」というHNの弁護士のことではなく、「学歴が工学部出身の弁護士」
のことを言っているとしか思えんのだが。また特定するだとか何とかというのはちょっとあかんのでは
ないかい?
215傍観者:2001/08/19(日) 06:07
>>214

そうじゃなくて、205はそういうHNの人が中途半端なことを言って去ったので怒ってそう言ったのでしょう。
216法曹実務家:2001/08/19(日) 06:32
ノンノンノンノン!!

>工学部出身の弁護士とかいう奴がデタラメこいて終わりということか。(1)
から
>工学部出身の弁護士なんてそんなもんだろう。要するに実務じゃ使えんということ。 (2)
への流れをよく吟味してちょ。
(1)はたしかに「工学部出身」のHNの弁護士を言ってるが、(2)は「学歴が工学部出身」
の弁護士へと話を一般化させているとしか思えないぞ。

工学部卒の法曹資格者の俺としては、ちょっと捨て置けないもんでな。
217だから:2001/08/19(日) 06:39
205の怒りが他の工学部卒の法曹資格者にまで飛び火したんじゃない?
つーことであんたが代わりに答えてあげてよ。
218初学者:2001/08/19(日) 23:24
あのう、行政書士って法曹なんですか?
219日本はアメリカの後を追う:2001/08/22(水) 22:05
米国には、パテントエイジェント(Patent Agent)と、
パテントアトーニ(Patent Attorney)という2種類の資格があります。
パテントエイジェントは、技術系の大学を終了していれば、
米国特許商標局(USPTO)の試験に合格することによって得られる資格です。。
 一方、パテントアトーニは、ロースクールを卒業して司法試験に合格すること
によってロイヤー(Lawer)になり、さらにパテントエイジェントと同じ試験に
合格することによって得られる資格です。
ここから察すると、工学部出身の弁護士は最高の資格ではないのでしょうか。
220名無しさん:2001/08/22(水) 22:40
>>218
んなわけねーだろ
221意味わかんね:2001/08/22(水) 22:43
>>219
何言ってんのかわかんね。
米国と日本を比較したって無意味。
俺は知財部員だから法律事務所や法律特許事務所なんかもよく行く。
工学部出身で弁護士やってる奴って、技術者としては使い物になんなかったってことがよくわかった。
で、弁護士としてはどうかっていうとこれも中途半端。
これ、知財部の常識。
どこが最高の資格だね。
222弁護士にはかなわね:2001/08/22(水) 23:20
工学部出身の弁理士ってのは技術者として使い物になんのかね?
223名無しさん:2001/08/23(木) 01:16
>>222
なるわけねーだろ
224明石やタコ弁:2001/08/23(木) 01:45
問題:知財部員Aは工学部出身の弁理士Bはタコで使い物にならないと
考えていたが、長年の会社の習慣から弁理士Bへの依頼を続けていた。
一方、知財部員Aは自らも弁理士試験を受験していたが、努力の甲斐あっ
て遂に合格したところ、弁理士Bから、「退職してうちの事務所に来ま
せんか」と誘われた。知財部長(非弁理士)は、知財部員Aが弁理士B
を無能だと評していたのは知っていたが、知財部長が知財部員Aと同意
見かどうかは不明である。
知財部員Aが取り得る措置について述べ、併せて知財部員が弁理士試験
を受験する際に考慮すべき事項について説明しなさい。
225前から気になってたけど:2001/08/23(木) 02:06
大企業の法務部と知財部ってどういう関係になっているのですか?
226痴罪撫淫:2001/08/23(木) 02:31
法務部>>>>>>>>>ウンコ>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>知財部
227 :2001/08/23(木) 05:06
>>225
会社による。別組織化してるのは少ない。
一方が他方を参加におく形。
228227:2001/08/23(木) 05:07
訂正:参加じゃなくて傘下。
229意味無いじしゃん:2001/08/23(木) 10:18
工学部出身の弁理士ってのは、技術者になるつもりが無いから
弁理士になったんだし、技術者として使い物になる必要があるのか?
そんな必要無いだろう。書いてあることが分かれば十分だ。
いつまでも専攻にこだわりつづけるのは、無意味じゃないのか?
そんな奴はバブル入社ぐみしか考えられない。
いつまでも学歴だけで勝負できると思わない方が良いでしょう。
230工学部出身:2001/08/23(木) 10:57
工学部出身弁理士なんて、大体、技術者リストラ組か、元役立たず技術者。特に、能力のない弁理士は、その手のが多い。
もともと、技術者として使い物にならなかったのが、弁理士になった訳では?
231  :2001/08/23(木) 12:57
理系の大学新卒で特許事務所に就職しましたが、何か?
232 :2001/08/23(木) 15:35
>>230
花形分野の技術者が、技術動向の変化で方向転換を迫られることもあるだろう。
能力とは関係なく周りとそりがあわない場合だってあるはず。
最近では特許という仕事自体に関心を持つ人も増えてきてるしね。
ステレオタイプなものの見方はそれこそ窓際な人にまっしぐらなんじゃないの。

>>231
とはいえ、新卒で特許事務所はオススメできない気が。
233工学部出身:2001/08/23(木) 17:47
>>232
好意的または希望的観測だね・・・
優秀な技術者なら、企業は離さないし、技術者自らも優秀と自覚しているなら、周りとそりがあわないから弁理士になろうという軟弱な考えは持たずに、技術まっしぐらではないかな?
しかし、特許という仕事を本心から希望して前向きに弁理士になった技術者は良い。
そういう意味では、来年から幅広い層の弁理士が誕生しそうで希望がもてる。
ただし、粗製濫造にならんとも限らないが・・・
234232:2001/08/23(木) 18:45
>優秀な技術者なら、企業は離さないし、

それこそ幻想過ぎるよ。30過ぎると能力とは別のところで
処遇が決まってくるからね。メーカにいるとそういう事例って
よく見かけない? それとは別に今日の朝日一面・・・
中村修二なんて、あれだけ優秀なのに会社を出ることに
なっちゃうんだからねえ。
235何か厨房が増えた:2001/08/23(木) 19:56
「工学部出身の弁護士」についての話がいつの間にか
「工学部出身の弁理士」になってる。

ばっかじゃなかろか。昭和の大昔じゃねえんだよ。
昨今の弁理士試験合格者ってのは95%が理系だ。
ほとんど「工学部出身の弁理士」なんだよ。

文系厨房には無縁の世界だ。
236ターミナル:2001/08/23(木) 20:57
激しく同意
ここもそろそろ終わろうか・・・
237 :2001/08/23(木) 22:48
>234
中村教授のように極端な例を出してもしょうがないでしょうが。
普通に優秀な研究者は、企業が離してくれません。
それに、優秀な研究者なら、転職後も研究者です。
間違っても、弁理士などという、研究者の下請けには
成り下がったりしません。
238でもね:2001/08/23(木) 22:58
>>237
弁理士試験をギブアップして知財部に居続ける知財屋よりは弁理士となって独立するか特許事務所に移る奴のほうが100倍はマシだな。
239それとね:2001/08/23(木) 23:03
弁理士になったほうが収入は格段に増えるよ。
もちろん、特許事務所に移った場合ね。
今の日本じゃ研究者や知財部員の給料なんてゴミ同然だからね。
研究者の場合は、こないだのオリンパス事件やこんどの日亜事件で多少は変わるかもしれないけど。
240工学部出身:2001/08/23(木) 23:12
>>237
同意!!
しかも、技術者でうまくいかなかった弁理士ほど、HPでやたら宣伝したり、しょうもない本を書いたりして名を売ろうとしているのもいるな。
大体、優秀な技術者や研究者は、創造することの価値が、マニアックで何も生み出さない弁理士業務よりは、崇高であることを知っている。

>>235
>昨今の弁理士試験合格者ってのは95%が理系だ。
>ほとんど「工学部出身の弁理士」なんだよ。
そんなにいるわけねぇじゃん。
今の試験問題はマニアックそのもので、3〜4年かかる。そんなの世界に飛び込む工学部出身者は、技術者としてやっていけない何かを知ったわけだよ。
241234:2001/08/23(木) 23:35
>>237
極端かな?どんなに優秀な人でも最前線に居続けられる
わけじゃないことの1事例にはなると思うけど。
普通に優秀な人ならなおさらでしょう。
メーカの社内を見まわせば普通に優秀な技術者が
企業で大事にされてないことは分かると思うよ。
ましてや技術には流行り廃りがあるし、優秀でもずっと
研究者でいられるとは限らないから。
一線を外れたのを機会に、ってのもあると思うけどね。
242 :2001/08/24(金) 00:14
 
243でもね:2001/08/24(金) 00:19
>>241
一線を外れた機会に、研究者の下請け仕事に
成り下がるっていうのもね。
確かに技術には流行り廃れがあるけども、
研究部門の管理職なら、一度に異なる多数の研究分野の
面倒を見るんでしょ。
それができないような研究者は、
やっぱり無能なんだよ。ただの技術オタク。
244何いってんの:2001/08/24(金) 07:45
>>240
3〜4年で受かれば上々じゃん。
「合格者」の平均受験年数が5.5年なんだよ。
有職者だったら7〜8年以上も珍しくない。
245 :2001/08/24(金) 12:24
>>238
実務経験のない弁理士が突然特許事務所に来ても
使えないんだよねぇ。
誰も教育したがらないし。厄介なだけ。
246りんく:2001/08/24(金) 14:26
247 :2001/08/24(金) 15:42
>>244
有職者だとむしろ7-8年が一般的なんじゃない?
248そうね:2001/08/25(土) 12:32
>>247
まじめに仕事をこなしながら受験勉強をするならそうなるね。
249age:2001/08/25(土) 20:11
age
250 :01/08/26 13:41
http://www3.nikkei.co.jp/kensaku/kekka.cfm?id=2001082601071
NIKKEI NET 記事検索

日付:2001/08/26
特許侵害訴訟の代理人、弁理士に開放へ・特許庁方針

 特許庁は特許や商標などの侵害裁判で、弁護士に限定している訴訟代理人を弁護士が共同代理人になることを条件に弁理士にも開放する方針を固めた。
発明者に代わり特許などを申請する弁理士は技術情報に詳しく、増加する特許紛争などを迅速に処理できると判断した。2002年の通常国会への弁理士法改正案提出を目指す。
 訴訟代理人は訴訟を起こした原告や訴えられた被告の側に立って裁判を進める。現行法は代理人を弁護士に限定しているが、日本の弁護士数は約1万8000人で、米国の約90万人などと比べて少ない。
 特許など知的財産に関する訴訟は2000年に610件あったが、専門知識のある弁護士が不足し審理に平均で21カ月程度かかっている。
 特許庁は権利保護の観点からも紛争を早期に解決するため、約4600人いる弁理士を活用することにした。 特許庁は訴訟代理人を希望する弁理士を対象にする研修制度を設ける。
 そのうえで、新設する資格認定試験に合格した弁理士に対し、訴訟代理人業務を認める考え。研修では裁判官や弁護士が訴状や答弁書の書き方、証拠収集など訴訟の実務を教える。
251んなこと:01/08/26 15:27
>>250
みな、とっくに知ってんだよ。
くだらん記事なんか載せるな。
252名無し:01/08/27 00:26 ID:R/6zSiWo
>>245
>実務経験のない弁理士が突然特許事務所に来ても
>使えないんだよねぇ。
>誰も教育したがらないし。厄介なだけ。
雇うのは、最終的には所長の判断(だよね?)によるのだから、
だれも教育したがらない場合は所長が教育すべきなのでは?
それとも事務所の現場の実態はそれすら期待できないものなの
でしょうか?
253名無し:01/08/27 20:10 ID:uA.s.3fs
>>252
ちょっと、論旨が矛盾してますよ。
所長が教育すべきというより、所長がその弁理士に何を期待して雇ったのか?
ということですね。
254経験無しなら:01/09/05 10:25 ID:bopTyylQ
実務は自分で勉強しろ!
どんな仕事も自分の力で覚えるものだろう!
所長はチャンスを与えるだけ。
使えない奴を教育までして、使う必要は無いのでは?
ちなみに、一度採用されれば、
次から彼も実務経験のある弁理士になるのかな???
255 :01/10/01 03:09
>使えない奴を教育までして、
その前に、使えない奴なら採用するな、と言いたいんだが。
当の本人にとっても、事務所の他のスタッフにとっても迷惑
なだけ。
256プー:01/10/06 09:39
とにかく、採用してくれないと経験を積めない。
257プー:01/10/06 18:42
>1に戻りますけど、弁護士は弁理士の仕事をすることができる資格はありますが、
職人芸的な仕事だから、通常の弁護士では弁理士の仕事をする能力はありません。
資格があるということと、能力があるということとは違います。
258ピー:01/10/06 19:12
弁理士だって、自分が理解できない分野の特許出願でも、無資格の部下に書類作成させてるけんね。
やっぱ、資格があることと能力があるということはちゃうんやね。
259ペー:01/10/06 20:44
>>258
補助者に仕事をさせたって、責任はすべて所長(弁理士)にあるんだし、問題ないじゃん。
できの悪い明細書しかできなかったら困るのは所長自身だよ。
260Nanashi_et_al.:01/10/06 21:27
弁護士の本間先生は、所員に書かせてめくら判だと思われ。
261774:01/10/20 07:16
企業の知的財産部員や特許事務所所員(個人の発明家も含む。以下同じ。)が持っていたら
リストラ対象でしょうね。
廃棄処分、焼却処分、返本すべき文献名一覧
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<和図書 : 19 件>
アイデア開発実践マニュアル/北川公彦,中野勝征/産業能率大学出版部/1981.8
権利に強い特許明細書のかき方/石井重三,中野勝征/日本法令/1991.6
権利に強い特許明細書のかき方/石井重三,中野勝征/日本法令/1988.7
成功発明のヒントがいっぱい/中野勝征/日本法令/1989.9
特許管理士に合格する本/中野勝征/日本法令/1997.4
特許管理士に合格する過去問題集/中野勝征/日本法令/1995.12
特許管理士に合格する本/中野勝征/日本法令/1994.1
特許管理士に合格する本/中野勝征/日本法令/1992.5
特許管理士に合格する本/中野勝征/日本法令/1991.6
特許管理士に合格する本/中野勝征/日本法令/1988.10
特許管理士に合格する本/中野勝征/日本法令/1983.12
特許管理士になる法/中野勝征/日本実業出版社/1995.6
特許実用新案・意匠・商標出願の手続/中野勝征/日本法令/2001.3
ネバリ強く特許<実用新案・意匠・商標>をとる本/中野勝征/日本法令/1994.11
発想力の高め方50章/中野勝征/日本能率協会/1983.4
発明・アイデア売れる企画書まるごと伝授/中野勝征/日本法令/1998.4
発明アイデア雑学読本/中野勝征/日本実業出版社/1985.7
ミニ発明で小遣いをgetする本/中野勝征/日本法令/2001.4
儲かる発明・アイデア情報事典/中野勝征/日刊工業新聞社/1991.9 
262インテリジェントビル:01/10/27 23:57
特許事務所ってさえない雰囲気のとこ多いよね。だからいきたくないのさ。
263スーパーテクノクラート:01/10/28 00:02
>1
思い上がりだね。できる人はいくらでもいるよ。
264 :01/10/28 00:21
>>263
できる人っていうのは、特許法とか必要な勉強しているんですよね、当たり前だけど。

すごいな。
265わははは
>>263
どこにいるの?本当にいるなら教えて。