【ワカヤマン】ネットワークスペシャリスト Part39
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名無し検定1級さん:
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名無し検定1級さん:2012/12/29(土) 17:29:27.74
野村名誉監督が退任=プロ野球・楽天
楽天は29日、野村克也名誉監督(77)が契約満了により退任すると発表した。野村氏は2009年に楽天の監督を退任し、翌10年から3年契約で名誉監督を務めた。
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名無し検定1級さん:2012/12/29(土) 17:30:30.47
カープアカデミー再構築!野手スカウト網強化で第2のブランコ探し
広島・松田元(はじめ)オーナー(61)が28日、ドミニカ共和国のカープアカデミー視察を終え、広島に戻った。
同アカデミーでは近年、投手の育成のみに特化していたが、来季以降、現地スカウトを増員し、野手の獲得を視野に入れることになった。
広島から米大リーグ・ヤンキースへ移籍したアルフォンソ・ソリアーノ外野手(現カブス)や、メッツに移籍したティモニエル・ペレス外野手(現米独立リーグ)らを輩出した同アカデミーの強化を図る。
4泊5日のドミニカ視察を終えて帰国した松田オーナーは、野手部門のスカウト網復活を来年以降の方針に挙げた。
「スカウトの人数を増やすことを考えないといけない。野手も見てもらい、おもしろそうなら、性格などを見て、こちらによこすことも考える」
90年に同アカデミーを設立し、かつてはソリアーノ、ペレス、ケサダらの野手を輩出。
投手、野手二刀流のペルドモも90年代後半、カープで活躍した。
現在はメジャー全球団のアカデミーが同国に進出。その影響により、カープは05年から契約選手を投手に特化してきた。
だが近年、独自ルートを持つ中日が獲得したブランコ(DeNA移籍)が日本球界で大化け。広島も再び、未知の可能性を秘めた野手の獲得に挑むつもりだ。
「いい選手を獲得するよう、厳しくやる必要性を考えている」とオーナー。現地のスカウトには、固定給ではなく“成功報酬”となる趣旨を伝えている、という。
13年ぶりに同国を訪れたオーナーは街の変ぼうぶりに驚いた。「車がきれいになり生活水準も上がっていると感じた」。
その中で「アカデミーの存在感を確保し直す必要」を痛感した。
現地の担当者に老朽化した施設のメンテナンスなどを指示。
来年には再びオーナー自ら足を運び、同国野球界とのパイプ強化に努めることも視野に入れる。ダイヤの原石発掘へ、アカデミー再構築を図る。