【野球禁止】ネットワークスペシャリスト Part38

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33名無し検定1級さん
巨人・小笠原、球界最大の3億6000万円減

 プロ野球巨人の小笠原10+ 件道大内野手(39)は5日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉を行い、3億6000万円減の年俸7000万円でサインした。
これまで球界では2010年オフの松中信彦外野手(ソフトバンク)と昨オフの清水直行投手(DeNA)の2億円減が最大で、これを大きく上回る減額幅となった。

 今季は昨年に続いてけがや不振に苦しみ、34試合の出場で本塁打はなく打率1割5分2厘、4打点に終わっていた。
小笠原10+ 件は「大方の予想はしていた。契約してもらえるだけでありがたい」とさばさばとした表情で話した。

 小笠原10+ 件の今季年俸の4億3000万円は、日本選手としては中日の岩瀬仁紀投手の4億5000万円に次ぐ額だった。

 野球協約には減額制限が設けられており、年俸が1億円を超えている場合は40%が上限。
ただし、本人が同意すれば制限を超えて減額することができる。(金額は推定)(共同)

http://www.sanspo.com/baseball/news/20121205/gia12120518260007-n1.html
34名無し検定1級さん:2012/12/05(水) 23:08:09.37
小笠原「大方の予想していた」/一問一答

巨人小笠原道大内野手(39)が5日、都内の球団事務所で契約更改した。3億6000万円減の7000万円でサインした(金額は推定)。

 今季の小笠原は34試合に出場し打率1割5分2厘、4打点、本塁打は0本だった。会見の内容は以下の通り。

−サインは

 小笠原 はい、しました。80から90、ダウンです。

−想定よりも上

 いや、2年やってませんのでね、大方の予想はしてましたけど、契約してもらえるだけ良かったという気持ちで、サインをして、もう来季に頑張ろうという、心一新にして。

−球団からの話は

 小笠原 来季も戦力として考えていると言っていただいたので、その気持ちに応える、しっかりと体を作ってキャンプを迎えて、
また来年も、チームに、期待に貢献できるような働きをしたいなと。そういう風に思っています。
35名無し検定1級さん:2012/12/05(水) 23:08:40.34
−今季を振り返り

 今言ったように、思い通りにいかないシーズンだったのでね、試合に出られないというつらさ、悔しさ、そういうのはずっと感じながら1年を過ごしてました。
ただ、東京ドームの打席に立った時の、ファンの方々のたくさんの声援というのを浴びると、こういう人たちの期待に応える、気持ちに応えたいという思いが非常に強かった。
何とか来年はそういう気持ちに応えるような働きをしたいなと思っています。

−オフの調整法に変化は

 小笠原 いろいろ、まったくやってなかったわけでもないですし、ただこうした形というものについてはまだ出てきてませんけども、
これはおいおい、時間があることなのでしっかり考えて、来季に向けた、これは期限は決めないでやっていけたらなと思う。
真っさらな状態というか、ゼロからのスタートというか、もう1度スタートを切る感じではやっていきたいと思っています。

−来季への意気込み

 最初に言ったように、ファンの声援が響いたというかね、その気持ちに応えたいというね。
まずそれを1番最初に、その中でチームの勝利に少しでも1つでも多く貢献できるように、そういうプレーをしていきたいなと思っています。

−1番悔しかった部分、期間はいつ

 小笠原 どこというよりも試合に出られなかったのがいちばん辛い思いをした。どんな状況でも打席に立てばたくさん声援をくれる、その期待に応えられなかったのが1番つらい。
36名無し検定1級さん:2012/12/05(水) 23:09:13.72
−2年間不振の原因は

 どれとも言えないと思います。今までにやって来た中での変化もあっただろうし、少なからず環境の変化もあるだろうと思いますけど、
一概にどれがというとか、そういうことではないと思いますから、1つボタンを掛け違えてしまい、バランスを崩す、
ただ、全部をフラットな状態にして来季は1つ1つまた今までやってきたように、積み上げていって、1つの形をつくっていきたいなという風に感じてはいます。

−単年契約に懸ける思い

 来季に向けてチームの勝利に貢献することだけ、ファンの声援に応える、その一心でやっていくつもりはいまです。
まずはしっかりと体を鍛えて、それに向けてトレーニングを続けると。それしか考えておりません。

−退路を断ってのシーズンという考えも

 小笠原 そういうことよりも、まずはファンの気持ちに応える、そこが第1だと思っています。

−現在の調整は

 小笠原 まったくしていないわけでもないですし、追い込んでいるわけでもない。1回フラットにするために、
体の部分でも気持ちの部分でもリフレッシュをして、次の1歩を進むと言うことが大事。
そういうことでは体のバランスとか、緩めるじゃないけどゼロにして進みたいと思っています。しっかりとスタートするのは1月入ってからになると思います。

 [2012年12月5日19時54分]
37名無し検定1級さん:2012/12/05(水) 23:11:17.55
小笠原、3億6千万円減 球界最大減俸を大幅更新

 プロ野球巨人の小笠原道大内野手(39)は5日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉を行い、3億6千万円減の年俸7千万円でサインした。
これまで球界では2億円減が最大で、これを大きく上回る減額幅となった。
 今季は昨年に続いてけがや不振に苦しみ、34試合の出場で本塁打はなく打率1割5分2厘、4打点に終わっていた。
小笠原は「大方の予想はしていた。契約してもらえるだけでありがたい」とさばさばとした表情で話した。
 野球協約には減額制限が設けられており、年俸が1億円を超えている場合は40%が上限。
ただし、本人が同意すれば制限を超えて減額することができる。(金額は推定)

[ 共同通信 2012年12月5日 18:25 ]