【ワカヤマン】ネットワークスペシャリスト Part37

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756名無し検定1級さん
巨人連覇へ川口コーチが新・投手計画

 連覇を目指す巨人の川口和久投手総合コーチ(53)が、本紙に来季の構想を明かした。
3年ぶりの日本一に大きく貢献した強力投手陣だが、課題は山積みだという。
新加入のドラフト1位・菅野智之(23=東海大)の育成法、シーズン終盤にリタイアとなった左腕・杉内俊哉(32)の起用法など、
投手陣を立て直した同コーチは、来季に向けたプランを早くも練り上げている。

 チームにとってまず大きな鍵を握る存在となるのが、新加入の菅野だ。川口コーチは1年のブランクを経て入団する大型右腕について
「判断を見誤らないようにしたい」と慎重な姿勢を見せながらも「1年目の澤村同様、新人王を取らせるローテを組まないと。
それがチーム最大の目標となる」と明言した。

 2011年に澤村が新人王を獲得した時には「簡単にはローテーションを外さない」「登板間隔を詰めすぎない」
「プレッシャーのかかるカード頭の登板は避ける」など、チームを挙げてのバックアップ態勢を整えた。

 最終的に11勝を挙げ、新人王に輝いた経験を生かし、菅野にも同様の方式でタイトルを取らせようともくろんでいる。

 そして第2の課題として目を向けたのは、杉内だ。FA移籍1年目、シーズン当初は5月にノーヒットノーランを達成するなど好調だった左腕も最後は息切れ。
左肩違和感のため、結局、ポストシーズンは1試合も登板できなかった。年間通しての活躍には何が必要か。
757名無し検定1級さん:2012/12/01(土) 19:55:07.53
「杉内の場合は、中6日を守らせないとダメということが分かった。中5日だと厳しい。
それさえ守れれば、来年はやってくれるでしょう」と同コーチは分析した。

 8月2日の中日戦など勝負の時期に中5日で登板させたことを反省。年齢的なことも加味し、来季は余裕を持ってローテーションを守らせることを考えている。

 最後は2年連続2桁勝利を挙げた澤村についてだ。10勝に王手をかけてから2か月近くも勝てず、
その間にはプロ初の二軍落ちも経験した右腕には「夏場がダメだったね。いつも秋はいいけど、それではダメ。夏場に強くならないと」。

 誰もが調子を崩す夏場に結果を残してこそ、チーム内の信頼も高まる。来季はプロ3年目を迎える右腕に一段の成長を求めた。
これらの課題をいくつクリアできるかで連覇を目指すチームの命運も変わってきそうだ。
758名無し検定1級さん:2012/12/01(土) 19:55:50.28
男・村田「全身全霊」巨人V2世界V3へ1日始動
http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20121201-OHT1T00020.htm

巨人・長野、意外な“弱点” カメラの前では…
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20121201/bbl1212010708002-n1.htm

ポスティング見直しを検討 NPB、MLBの要請受け
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20121201/bbl1212011505006-n1.htm
759名無し検定1級さん:2012/12/01(土) 19:57:00.06
内海、WBC代表候補入り「こんな光栄なことはない」

 巨人の内海哲也投手(30)が1日、WBCの日本代表候補に選ばれたことを明らかにした。
前日の11月30日に山本浩二監督(66)から電話を受け「こんな光栄なことはない。すごくうれしい」と笑顔を見せた。

 この日はジャイアンツ球場でダッシュ走を行うなど、シーズン後も精力的に体を動かしている。
年明けから阿部慎之助捕手(33)や内海ら巨人の一部主力がグアムで行う練習を山本監督が視察する可能性もあり「例年に増して、しっかり走らないといけない」と語った。
760名無し検定1級さん:2012/12/01(土) 20:00:48.81
運営側の一存で決まる?な組み合わせ決定法 WBC

WBCの暫定登録が、当初の30日から来年1月16日に延期となったが
運営のいい加減さは、第1ラウンドの組み合わせ決定方法にも表れている。

 16カ国・地域が4組に分かれて行った予選では、各組1位のスペイン、
カナダ、ブラジル、台湾が本大会の出場権を獲得。これに前回大会の上位
12チームを合わせた16チームが、4組に分かれる。ただしこの割り振
りは抽選ではなく、運営側の一存で決まる。

 組み合わせは米時間12月3日に正式発表されるが、すでに日本が入る
A組はヤフードーム(福岡)が会場で、キューバ、中国との対戦が決定。
残り1枠は当初、予選1組のスペインとみられていたが、ここに来て同3
組のブラジルの可能性が高まっている。

 ブラジルは初出場ながら下馬評を覆し、パナマで開催された中米予選を
突破。同代表関係者も「次はプエルトリコ(C組)でやると聞いていた」
と戸惑い気味だ。ブラジルから地理的に近いカリブ海地域のほうが、妥当
といえる。

 ところが「パナマが圧倒的に有利とみられていたが、ブラジルが勝って
状況が変わった」と大会関係者は明かす。ブラジルは主将のユウイチ外野
手(31)=ヤクルト=をはじめ日本球界経験者が多く、日本とはゆかり
が深い。親族や所属先企業などからの応援が見込めるため、営業面が配慮
されるもようだ。

 ただブラジル初の大リーガー、インディアンスのゴームス捕手ら米球団
所属の有力選手は、シーズン開幕直前に遠い日本まで来るかは不透明。新
たな問題を生みそうだ。