LECで宅建を勉強中〜7冊目

>>212
｢初心者｣という意味がわからないが、もっとわからないが
模試の位置付けだろ。Aランクってどういう意味か全くわからない。
なんというかわからないことを根拠にまたわけのわからない
議論らしきものを繰り返している。
例えば、レックの模試のある回を30点とって順位はこれこれです
って出るよな。
｢じゃあ、その得点や順位をとった人は昨年何人受かって
何人落ちたの？｣ということは公には正確なものを出していない。
仮にデータが出たとしても問題自体が妄想過ぎてあてにならない
ということで出さないのだろう。ということがある。

水野講師のブログだと思うけど
｢ファイナル模試で32点だったけど水野講師の直前対策で
ぶっちぎることが出来ました。｣
みたいな受講生と称する人間のコメントが書いてあってて
水野講師もそれを閲覧者が見えるようにしていたけど
色んな意味でおかしい。
ファイナルは受けなかったけど、レックの模試は本番よりは難し目に
作ってあるので32点よりは高得点になっておかしくない。
だから、水野講師の直前対策のおかげで受かったとは限らない。

それと、仮にLECが｢良質｣の本試験さながらの模試を提供していると
自負をしているので32点は合格確実ではないのだとしたら
もっと無茶苦茶なことになる。
LEC公式HPで今年の宅建本試験の解説講評を聞いたけど、
講評をやった小山という講師の予想する合格ラインは
確かに32点や33点よりは上だ。
だが、その小山講師ってのはこうも言っている
｢33点の人も合格可能性はあるので諦めないで下さい｣
32点でも正答の違いやマークミスで一点違って33点になるし逆もある。

そして、小山講師は、各科目の傾向と対策を触れたあとで
｢年々宅建試験は問題が練れてきて質が確かになっています。｣
｢この宅建試験を突破してきっと良い取引主任者になれると思います｣
で締めていた。

LEC当局が受験生の不安を静めようととしているのに
水野講師がやっていることは正反対だよ。しかも、直前対策の
たかが数時間の講義を受けただけで｢合否が別れますよ｣
みたいなことを言う。宅建がその程度の試験だって
講師自ら宣伝している。

まとめると、
�@雇用主のLEC当局の意向を完全に無視して受験生の不安を煽っている。
�A現在自己採点で33点前後の受験生に｢俺の直前対策を
受けなかったからこうなったんだよ。｣と脅している。
�B合格者や宅建主任者宅建業者の業界人に対しても
失礼なことをしている。
｢宅建は一夜漬けで講義をきけば受かるよ｣と世間に宣伝して
宅建資格の地位低下に寄与した。不動産業界に対して
｢お前らの業界に入るのは一夜漬けで充分｣という印象を与えた。
�C財団法人不動産適性取引推進機構に対して｢お前の作る宅建試験は
所詮一夜漬けでなんとでもなる｣と喧嘩を売った。
自分の講座を売らんが為に、
資格を貶める。受験生を不安に陥れようとする。そして、
有資格者の合格者や業界の価値を下げるようなことを言う。
雇用主のLECの意向も平気で無視する。
財団法人不動産適性取引推進機構にも喧嘩を売る。
全部自分の利益のために。

これほど悪辣な予備校講師には滅多にお目にかかれない。
仮に合格者の方で｢この先生の講座のお陰で合格出来た。｣
という方がおられてももう少し厳しく見た方がいい。

しかも、こういう講師と積極的に手を組もうとする
先生方がおられるのも変な話だ。例えば、いっちゃんのブログ
がコメントで
｢いっちゃんのブログのおかげで昨年は30点台中頃だったけど、
今年は40何点かとれました。
昨年は、他の講師や予備校の誹謗中傷をいうサイト
や40点以上が多いみたいで不安になるなかいっちゃんは
励ましてくれました。ありがとうございます。｣

ネットに書かれる高得点をみて、自分が不安になったなら
点数は言うべきではないだろ。自分がやられて嫌なことをなぜ
やるのだ？頭がおかしいのか。恐らく自演なのだろうが、
ちょっと酷すぎる。いっちゃんとか言う自称合格者も
｢それならコメントは隠します｣
｢点数だけモザイクを入れます｣
と言うはずだがしない。自演か自分の利益しか頭にないのだろう。

余りにも酷くてありがとうございました。と言う気も失せてしまう。
常軌を逸した集団としか思えないのだ。