【2012年社労士合格】TACの会★11

このエントリーをはてなブックマークに追加
79名無し検定1級さん
解答分析サービス結果に基づく予想合格ライン(択一式)
択一式の総合得点は、45.5点と2008(H20)、2010(H22)に次ぐ高水準であった。
2008(H20)、2010(H22)は合格基準点が48点と例年より高かったことを加味すると、
本年の合格基準点は、昨年の46点よりも引き上げられる可能性が高い。ただし、
2010(H22)は正答なしによる全員加点が3問、複数正答2問あったことで基準点が引
き上げられたものと考えられ、この点を考慮すると、2008(H20)、2010(H22)よりは若
干合格基準点が引き下げられ、47点となる可能性が高い。
ただし、2008(H20)、2010(H22)は選択式の平均点が低く、多科目補正が行われてい
たことを加味すると、例年のように7〜8%台の合格率とするのであれば、選択式の
補正科目数によって択一式の基準点が影響を受け、47点より高くなる可能性も残され
ている。選択式、択一式の両方を加味したものについてはP.10以降で触れることとす