ネットワークスペシャリスト Part29

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672名無し検定1級さん
4打点・藤村の大暴れで竜倒!優勝M一気に24

 ◆巨人9―3中日(30日・郡山) 巨人が2位・中日とのみちのく決戦3戦目で鮮やかな逆転勝ち。中日戦の連敗を4で止め、優勝マジックを24とした。

 初戦の秋田、2戦目の盛岡と連敗を喫して臨んだ一戦。必勝を期してハーラートップ12勝のエース・内海が中5日で先発マウンドに上がったが、これが誤算。2、3、4回と毎回失点を喫し、序盤で2点のリードを許した。

 苦戦の中、輝いたのが、8番・二塁でスタメン出場の藤村だった。4回一死から阿部、高橋由、村田の3連打で満塁とすると、古城も左前適時打。1点差とした後、藤村が右中間に満塁の走者を一掃する適時三塁打。
5―3と一気に逆転。さらに5回、右前打で出塁の松本哲を一塁に置いて阿部が右中間スタンドに20号2ランをたたき込み、点差を4点とすると、6回にも藤村が代わった朝倉から右中間に適時二塁打。松本哲も適時打を放ち、2点を追加し、試合を決めた。

 内海は4回を投げ、被安打8、自責点3の不本意な内容で降板したが、福田、高木京が小刻み継投で中日打線を抑えると、8回には鉄腕・山口が登板。プロ野球新記録となる5年連続60試合登板を達成。
9回は西村が締めくくった。二番手・福田が5勝目を挙げた。
673名無し検定1級さん:2012/08/30(木) 21:59:27.19
ドラ2・今村がノーヒットノーラン…イースタン 日本ハム戦

 ◆イースタンリーグ 巨人2―0日本ハム(30日・G球場) 巨人の今村信貴投手(18)が無安打無得点試合を達成した。イースタンでは史上21人目で22度目。四球と死球による2走者を出しただけだった。

 内訳は三振1、内野ゴロ15(犠打1含む)、内野飛球1、外野飛球10。球数は88球だった。今村は大阪・太成学院大高からドラフト2位で入団したルーキー左腕。まだ1軍での登板経験はない。