200 :
名無し検定1級さん:
原巨人、打線沈黙でサヨナラ負け!マジック点灯再び失敗!
◆中日1x―0巨人=延長11回=(16日・ナゴヤドーム) 原巨人は延長11回、3番手・山口が中日打線に捕まりサヨナラ負け。
打線もわずか2安打で優勝マジック点灯を持ち越した。
先発の杉内は8回を投げ5安打無失点と粘りの投球。3回には平田に初安打を許すも自らの好守備で堂上直を投併殺に抑えるなど得点を与えなかった。
9回からは西村が2回無安打の好投。延長11回は山口がマウンドへ。和田の遊内野安打から1死満塁とされると、平田に中犠飛を打たれサヨナラ負けを喫した。
打線は5回まで安打が出ず、6回先頭のボウカーが左前に運ぶも後続が打ち取られた。7回には阿部が四球で出塁も村田が痛恨のバント失敗併殺。
続く高橋由が右線二塁打を放つなどチグハグな攻撃で好投の投手陣を援護できなかった。
201 :
名無し検定1級さん:2012/08/16(木) 22:14:56.41
宮国の大乱調は“澤村化”が原因か
将来のエース候補と目される右腕に一体何が起こったのかーー巨人・宮国椋丞投手(20)が13日のヤクルト戦に先発し、6安打3失点で6回途中降板。
自慢の制球力は鳴りを潜め、6四死球の大乱調で終始精彩を欠いた。チーム内からは「“澤村化”が影響しているのでは」との気になる声が上がっている。
まるで蚊の鳴くような声だった。試合後の宮国は「1人で野球をやってしまった…」と重い口を開くと、次のように反省の弁を続けた。
「ダメージでかいですね…。今までにないような感情でした。初めてでした。『本当にどうしよう』という感じになったのは…。メンタル面の弱さが出ました」
これまでの登板で1試合最大3つだった四死球が、この日は1つの敬遠を含む6個。自らの背信投球でチームの連勝も7で止めてしまったとあっては、ショックを隠し切れないのも当然だろう。
迷宮にはまり込んだ感もあるが、この不安をさらに増長させるような指摘がある。「今、椋丞は澤村を兄貴分と慕って尊敬している。
でも投球スタイルも違うし、あまり影響されてほしくないんですよね…」と心配そうな表情を浮かべたのはチーム関係者だ。
確かに宮国には“澤村化”の傾向が目につく。ファームで調整した約2か月の間に澤村が夢中になっている筋力トレーニングに励み、マッスル化に成功。
しかし、その代償として投球フォームのバランスを崩しかけてしまったこともあった。
二軍戦での調整登板中に判明したことで何とか修正できたとはいえ、今年の春先に肉体改造の影響でフォームを崩して苦しんだ澤村と余りにも酷似している。
それだけではない。澤村の口癖となっている「僕は10年後、15年後を考えてトレーニングしている」とのコメントも、宮国は一部メディアに対して最近発している。
澤村は自らを厳しく追い込むストイックな姿勢でまい進し、昨季は新人王も手中に収めた。だがプロ2年目の今季はここまで思うような結果を残せず、試行錯誤の真っ只中。
それだけに宮国が迷える先輩右腕に影響されてしまうことに周囲は不安を抱いているのだ。「もっと、いろいろな選手の声を聞いた方がいい」(別のチーム関係者)
思わぬ壁にぶち当たった未完の大器。乗り越えられるかどうかは、すべて本人次第だ。
202 :
名無し検定1級さん:2012/08/16(木) 22:15:51.55
山本昌は複雑な心境「自分も関係ある」
2012年08月16日 12時00分
ソフトバンクの小久保裕紀が今季限りの引退を発表したことに球界最年長の中日・山本昌が複雑な心境となっている。
今季はここまで2勝2敗。47歳の年齢を考えれば「自分も大いに関係ある。ニュースで知って僕も考えることがありますし」と人ごとはない様子。
もっとも「こういう話は8月下旬から9月に出ることが多いので早いんじゃないかと思う」と早すぎる発表に異議も口にした