129 :
名無し検定1級さん:
16日の予告先発
◇セ・リーグ
DeNA・高崎−阪神・二神(横浜)
中日・中田賢−巨人・杉内(ナゴヤドーム)
広島・大竹−ヤクルト・ロマン(マツダスタジアム)
◇パ・リーグ
楽天・釜田−日本ハム・ウルフ(Kスタ宮城)
オリックス・寺原−西武・牧田(京セラドーム大阪)
ソフトバンク・ドイル−ロッテ・小野(ヤフードーム)
[ 共同通信 2012年8月15日 17:40 ]
130 :
名無し検定1級さん:2012/08/15(水) 19:01:28.47
131 :
名無し検定1級さん:2012/08/15(水) 19:12:07.67
谷繁が地元テレビ局にクレーム
2012年08月15日 14時00分
中日・谷繁が地元テレビ局にクレームをつけた。「ちょっといいですか」とあるテレビ局のクルーに近づくと「あれ間違っていると思うんですよ。注意してください」とマジ顔。
何事かと周囲に不穏な空気が流れると「今日、テレビを見てたらアナウンサーの『東海道新幹線』のイントネーションが違うんです。3回言いましたよ」。拍子抜けのスタッフを尻目に本人は「ちくっちゃった」と満足そうだった。
132 :
名無し検定1級さん:2012/08/15(水) 19:12:47.18
中畑監督「オレはやっぱり男が好き」
2012年08月15日 12時00分
DeNA・中畑監督に“隠れゲイ”疑惑が急浮上だ。阪神戦のため長野に乗り込んだ13日の夜、コーチ陣と一緒にアユの塩焼きを50匹も平らげた。
その感想を聞かれると「オスとメスは味が違う。オスの方がアブラが乗っている。オレはやっぱり男が好きなのかな」とニヤリ。果たして真相やいかに…。
133 :
名無し検定1級さん:2012/08/15(水) 19:19:50.52
ダメ虎、選手粛清もフロント安泰のナゼ
阪神は14日の横浜DeNA戦(長野)に3−1で勝利。自力でのクライマックスシリーズ進出が復活したとはいえ、リーグ5位が6位に勝っただけの話で借金はまだ17もある。
坂井信也オーナー(64)は、来季も和田豊監督(49)の続投を表明。コーチ陣は刷新するようだが、生まれ変わるべきは現場だけとはかぎらない。
もちろん選手も大量に粛正されることになるが、一部には“背広組”にも責任を追及する声が上がっている。
野村克也元監督(サンケイスポーツ専属評論家)は、先日のテレビ番組で低迷の原因として坂井オーナーのリーダーシップ不足を挙げた。
また、阪神OBのひとりも「年俸に見合った活躍ができていない金本(知憲外野手)や新井(貴浩内野手)が立場を脅かされない。
フリーエージェントで来た選手はお客さん扱いで気を使うばかり。
昔からそういう体質。会社の中が変わらない限り同じままだろう」と指摘する。
昨秋、真弓明信前監督の辞任が決まった直後、坂井オーナーは「フロントに監督の任命責任はない」として、球団の経営陣を不問に付し、監督の首をすげ替えただけで終わった。
確かに、フロント首脳がチームの成績不振の責任を取って辞任した例はまれだ。それでも、2003年にはオリックス・岡添裕球団社長が2年連続最下位の責任を取って辞任。
横浜(現横浜DeNA)も03年に大堀隆球団社長、09年オフには佐々木邦昭球団社長と村上忠則チーム運営部門統括(GM)が辞任した。
阪神はというと、南信男球団社長(57)は07年6月に就任してはや6年目。坂井オーナーとは阪神電鉄本社内で直属の上司と部下だった間柄で、いわば一蓮托生。
チーム運営を統括する高野栄一球団本部長(49)も今年就任したばかりで、運営手腕の評価はまだこれからだ。
やはり、今オフに詰め腹を切るのはもっぱら選手とコーチとなりそう。果たしてそれで、強い虎に生まれ変われるだろうか。
134 :
名無し検定1級さん:2012/08/15(水) 19:21:01.31
ソフトB・小久保が現役引退!ボールが飛ばなくなった
ソフトバンクの小久保裕紀内野手(40)が、今季限りでの現役引退を表明した。
6月には通算2000安打を達成、昨季には通算400本塁打を記録しているが、今季2本塁打。
最近は打撃不振で先発メンバーを外れることも珍しくなく、代打として起用されない日もある。
ヤフードームで14日に会見した小久保は「フリー打撃でもボールが飛ばなくなってきた。8月いっぱいで勝負をかけて、来年やろうという気持ちになるかというところだった。
思ったより早く自分自身の気持ちが固まってしまった」と決断の理由を説明した。
師匠でもある王貞治球団会長(72)は「19年間、お疲れさまでした。素晴らしい野球人生を全うした君を誇らしく思います」とねぎらった。
ここまで通算成績は2019安打、打率・273、411本塁打、1290打点。「最後は燃え尽きて終わりたい」と残り試合で優勝を目指す。
腫れ物にでも触るようなどこぞの大ベテランもいるが、潔い決断を下した。
小久保は和歌山・星林高から青学大に進み、1994年にドラフト2位でダイエー(現ソフトバンク)に入団し、95年には本塁打王、97年には打点王を獲得。
2004年からの3年間は巨人に在籍し、07年にソフトバンクへ復帰した。ベストナインとゴールデングラブ賞にともに一塁手と二塁手で計3度輝いた。通算成績は19年間で2019安打を放ち、打率・273、411本塁打、1290打点(14日時点)。
135 :
名無し検定1級さん:2012/08/15(水) 19:23:30.48
巨人マジック点灯目前で中日“白旗”!セに吹き付ける秋風
セ・リーグ首位を独走する巨人は、2位・中日との直接対決3連戦の初戦(14日 ナゴヤドーム)に大勝。
15日に連勝を飾れば、早くも3年ぶりの優勝マジック「36」が点灯する。日本列島が熱狂したロンドン五輪も閉幕。気づけば、巨人のブッチギリでセには秋風が吹く。
巨人が強すぎるのも考えものというべき事態も発生。球場に、五輪のような熱気が生まれることはあるのか?! (宮脇広久)
試合前のゲーム差は5・5。ここで踏ん張れば、まだ可能性はあると思うドラファンの思いなのだろうか。
ナゴヤドームには3万8337人の観客が詰めかけ、関係者に「大入り袋」が配られた。中日の主催試合で3万8000人超えは今季4度目、そのうち3度が巨人戦である。
ところが試合が始まってみれば、巨人が中盤に着実に加点。8回にも3点追加して9−0のワンサイドゲームになると、おもに一塁側席の観客が続々と家路を急ぎ始める。
最後は、まるで消化試合のように寒々しいスタンド風景となったのも無理はなかった。
中日・高木守道監督(71)も「情けない話やけど、今のウチと巨人のチーム状況を比べれば、悔しいけど(巨人の)強さを認めざるをえない」と力なくコメント。
宿敵のマジック点灯を前に白旗を上げた。
2年連続リーグ制覇のチームを落合博満前監督(58)から引き継いだものの、守護神・岩瀬仁紀投手(37)と昨季のMVP浅尾拓也投手(27)という2枚看板は、
落合時代の勤続疲労がたたってかいずれも不振で2軍調整中。
主砲ブランコ内野手(31)まで7月8日に左手甲に死球を受け離脱中とあっては、巨人に対抗するすべがないのも確か。
権藤博投手コーチ(73)は「中日が連覇できたのは、巨人がコケたから。チーム自体はむしろ今年の方がしっかりしているくらい。
巨人は山口(鉄也投手)を中心にリリーフ陣が例年になく充実していて、後ろに“弾”を残して戦っているから安定感がある」と、敵軍の強さにあきれるほどだ。
もはや、巨人のリーグ優勝を阻むものはどこにも見当たらない。
136 :
名無し検定1級さん:2012/08/15(水) 19:24:45.47
チームの好調ぶりを反映し、巨人の今季主催試合の観客動員は12球団トップの1試合平均4万855人(14日現在)。昨季より1試合あたり3119人増えている。
8年ぶりに、年間12球団トップの座を阪神から奪回するのは間違いなさそう。
ただし12球団全体では、阪神の1試合あたり1626人減などの影響でダウン傾向。今後の動員に期待がかかっている。
それだけに「巨人の優勝が早く決まり過ぎて消化試合が増えるのは困る。巨人のホームゲームの客足だってさすがに鈍るのではないか」(セ他球団関係者)と懸念の声が挙がっている。
未明にもかかわらず、ロンドン五輪のなでしこジャパンVS米国代表の決勝は平均29・1%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)という視聴率をたたき出した。
比較するのは酷だが、いまやプロ野球ナイター中継が2けたに届く試合は激減。地上波のゴールデンタイムから遠のいて久しい。
ファンを引き留めるためのクライマックスシリーズ(CS)が存在するが、こちらも巨人に死角が見当たらない。
仮に優勝したとすれば1勝のアドバンテージがある上、杉内俊哉(31)、内海哲也(30)、沢村拓一(24)らエース級投手がズラリ。追いかける中日や広島の戦力と比べても圧倒的だ。
それでも巨人OBの本紙評論家、須藤豊氏(75)は「中日との直接対決がまだ8試合あるから気は抜けない。“今年はもらった”と思ったときがピンチの始まり」という。
須藤氏が巨人のヘッドコーチを務めた1994年も、「8月中に優勝が決まるかも」といわれるほどの独走から一転、中日との最終戦までもつれこんだ。
「今の巨人にも、そんなスキが垣間見える」と引き締めを促す。
それくらいの波乱があった方が球界が盛り上がる−と望んでは、巨人ナインに申し訳ないか…。
137 :
名無し検定1級さん:2012/08/15(水) 21:22:54.05
原巨人、マジック点灯に失敗!吉見の前に阿部の一発だけ
◆中日6―1巨人(15日・ナゴヤドーム) 原巨人が優勝マジック点灯に失敗した。中日のエース・吉見の前に阿部の15号ソロだけ。
先発の2年目右腕・小山も3回までに5失点と崩れた。16日は杉内が先発、勝てば、「M36」が点灯する。
打線は1回に吉見の立ち上がりを攻め1死満塁のチャンスを作ったが、5番・村田が遊併殺打。
4回に阿部の15号ソロが飛び出すも攻めきれず、わずか6安打に抑えられた。
小山は1回、坂本の失策などで無死一、三塁のピンチを背負うと和田に先制の左前打。
さらに森野の併殺打の間に三塁走者が生還。2点を奪われると、3回にも荒木、和田、森野の3連打、谷繁の犠飛などで3点を追加された。小山は5回の打席で代打を送られ降板。4回を投げ、5安打5失点でプロ初黒星を喫した。
吉見は1失点完投で9勝目。
138 :
名無し検定1級さん:2012/08/15(水) 21:23:36.07
小笠原、2軍戦先発で1安打 4日ぶり実戦に「悪くはない」
左太もも裏の筋損傷から復帰を目指す巨人の小笠原道大内野手(38)が14日、イースタン・リーグのロッテ戦(G球場)に「6番・指名打者」で先発出場し、1四球を含む2打数1安打だった。
4日ぶりの実戦に「悪くはない。(イメージと動きの)すり合わせを進めていく」と明るい表情を見せた。
実戦復帰から3試合目で、徐々に感覚を取り戻しつつある。3回2死満塁の好機で空振り三振に倒れたが、6回1死の第3打席で鮮やかに右前へ運んだ。
「まだまだ」と多くは語らないが、15日の同リーグ、ロッテ戦(東京D)にも出場。今後は状態を見ながら、守備と走塁もこなし、復帰を目指す。