【夢の続き】ネットワークスペシャリスト Part28

会沢、顔面死球でグラウンドに救急車…広島

　◆ＤｅＮＡ５―２広島（２日・横浜）　広島の会沢翼捕手（２４）が９回に代打で出場した際に山口の投球を顔面付近に受け、
グラウンドに救急車が入り、そのまま横浜市内の病院に搬送された。

　広島の鈴木球団本部長は「左目の下に当たった。意識はあった。これから検査を受けてみないと何とも分からない」と話した。

　試合は、球場内に救急車が入り搬送するまでの１２分間中断された。

http://www.youtube.com/watch?v=BDSj1FjRK9I

原巨人に悪夢の>>9回、押し出し死球で逆転負け

　◆巨人２―３中日（２日・東京ドーム）　巨人が土壇場で逆転され敗れた。１点リードを追い付かれた>>9回２死満塁。
山口が代打・柳田に死球を与えて、２位・中日に試合をひっくり返された。
巨人は４月１７〜１>>9日の同カード以来となる負け越しで、２８カード連続負け越しなしでストップ。
２位とのゲーム差は３・５になった。山口は今季初黒星。

　悪夢の>>9回だった。先発の杉内が完投を目指し、１点リードで向かった。先頭・大島の打球は投手直撃の内野安打。
犠打で１死二塁となり、山口がマウンドを引き継いだ。ところが、山口が和田に右前打され１死一、三塁。続く森野は左翼ライナー気味の打球。
レフトを守る高橋由は落下地点付近まで入ったが、目に照明が入ったようであと少しで捕球できず。左中間二塁打となり走者が生還し、試合は振り出し。１死二、三塁から満塁策を選択したが、死球で一転リードを許した。

　巨人は１点を追う４回２死満塁、高橋由が左中間フェンス直撃の２点適時二塁打を放ち勝ち越して、逃げ切りを狙っていた。
先発の杉内は３回に松井佑にプロ１号のソロを許していたが、>>9回１死二塁で降板するまで好投。山口に後を託していた。

亀井、慎重リハビリ「思ったより時間がかかっている」

　左親指付け根の打撲でリハビリ中の巨人・亀井義行外野手（３０）が２日、東京・よみうりランド内のジャイアンツ球場で練習を行った。
７月下旬からマシン打撃を再開していたが、前日１日に患部に痛みが走り中止。
「４日連続で打っていたが、球に詰まったときに痛みが出てしまった。思ったより時間がかかっている」と表情を曇らせた。

　この日はキャッチボール、ショートダッシュなどで汗を流した。今後は慎重にリハビリを進めていく。