【夢の続き】ネットワークスペシャリスト Part28

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134名無し検定1級さん
ヤクルト 今秋ドラフトで菅野獲り参戦!

 ヤクルトが今秋ドラフトで浪人中の157キロ右腕、東海大・菅野智之投手(22)を1位指名することを検討していることが19日、分かった。
鳥原公二チーフスカウト(57)が明かした。菅野には相思相愛の巨人が今ドラフトでも1位指名を表明。
DeNAなど数球団も獲得に興味を示す中でヤクルトが敢然と名乗りを挙げた。

 「やっぱり即戦力投手が欲しい、という視点で考えたときに菅野君を外すことはできないということ。
となると1位でなければ獲れませんから」と鳥原チーフスカウト。
ヤクルトはこれまでドラフト1位候補として花巻東・大谷ら将来性豊かな高校生を中心にリストアップしていたが、現場の強い意向もあって即戦力投手獲得へ方向転換。
鳥原スカウトは球団首脳とも確認の上、菅野がNo・1投手であると判断し、あらためてリストの最上位に置くことを決めた。

 昨秋ドラフトでは伯父の原監督率いる巨人と相思相愛の菅野に対し、ヤクルトは1位指名を見送った。
ただ菅野を1位指名した日本ハムが巨人との抽選の末、交渉権を獲得。
菅野は入団を拒否して浪人という道を選び、再びドラフトの対象選手となった。
今後はドラフト直前まで菅野を徹底マークし、動向や周辺状況を含めて調査を続ける。
135名無し検定1級さん:2012/07/20(金) 17:29:52.45
巨人・原監督、気になる3者会談の中身!戦況報告、不倫、去就…

 2位・中日に4・5ゲーム差をつけ、独走態勢を固めつつある巨人。原辰徳監督(53)は19日、都内の読売新聞本社で渡辺恒雄球団会長(86)、白石興二郎オーナー(65)に前半戦終了の報告を行った。
 「吉例といいますかね…そういう報告です、ハイ」という通り、この時期の訪問は毎年恒例。チーム成績が振るわなければ、自身の去就にもかかわるだけに異様な緊迫感に包まれる。
 ただし、ことしの原監督の場合はもちろん余裕しゃくしゃく。約1時間にわたった3者会談を終えると、報道陣にも盛んに笑顔を振りまいた。
 とはいえ、チーム成績と関係のない話題にはどうしても興味をそそられる。本当は何が話し合われたのだろう?
 言い回しを気にした報道陣から「グラウンド外でいろいろ報道が続いていますが、そういう話題は?」と遠回しに聞かれると、「グラウンド外ね…ふふっ」と思わず苦笑。
「そういう話は一切ありませんでした」と否定した。
 原監督にとって今季最大のピンチはなんといっても、6月に週刊文春により暴露された不倫スキャンダルだ。
渡辺会長は当初から「女性関係など時効。来季もやってもらう。2年契約だから契約を破る必要はない」と擁護している。
 当然、去就についても原監督は「そういう話も別に改めては、なかったです」というが、依然波乱含みではある。
 混迷する来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表監督人事も、東京での1次リーグを主催してきた読売グループにとって大問題。本来なら、
前回大会で優勝した原監督が2度目の指揮を託される可能性が十分あったのだが、スキャンダルでミソをつけた。
 この質問でも、原監督は一瞬「あのー、WBCの話…」と思い出そうとするような素振りを見せたが、「そうですね、特にはないですね」とこれまた否定したのだった。
 そのほか、おいっ子の東海大・菅野智之投手(22)を今秋ドラフトで改めて1位指名するのか否かなど、ひざを付き合わせて話さなければならないことはめじろ押し。
チームは優勝へまっしぐらかもしれないが、気になることは山ほどある。(宮脇広久)
136名無し検定1級さん:2012/07/20(金) 17:30:28.10
プロ野球選手会、WBC不参加を表明!

 労働組合・日本プロ野球選手会の新井貴浩会長(阪神)は20日、大阪市内で開かれた臨時大会後の記者会見で、
来年3月に開催される第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加しない方針を決議したと明らかにした。
 昨年12月のオーナー会議で12球団はWBCへの参加を表明したが、選手会は態度を保留してきた。
選手会は昨年7月の臨時大会で、WBC日本代表のスポンサー料などが日本野球機構に入らなければ不参加との方針を決めていた。
 12球団側はWBC大会期間外にも日本代表を常設化することで収益を確保できるとして、選手会に参加への理解を求めていた。
 日本は2006年の第1回大会、09年の第2回大会で2連覇した。
主催者側は第3回大会では日本がキューバ、中国と1次ラウンドで同組になるとしている。
137名無し検定1級さん:2012/07/20(金) 17:31:19.39
韓国も選手会紛糾 WBC不参加か 2012年7月10日

 何とも異様な状況だ。来年3月に開催される第3回WBC。だが、いまだ労組・日本プロ野球選手会(新井貴浩会長=阪神)は大会への出場の表明をしていない。
そればかりか韓国の選手協会も、WBC不参加を辞さない構えを示している。
 日本の選手会側は、主催であるWBCIが受け取る日本企業のスポンサー収入、代表グッズの商品化権に関し、出場国への帰属を求めてきた。
 だがMLB主催で、日本代表が招待されている形のWBCでは要求を通すのは困難のため、NPBは日本代表「侍ジャパン」を常設化し、新たな代表スポンサーでの収入増で選手会との交渉を続けてきた。
順調ならば、20日の選手会総会で参加表明に結びつくだろう。
 一方の韓国は新球団が加わり、来季は9球団となるが、奇数球団での日程作成が難しいため10球団目の誕生が切望されていた。だが、これを6月の韓国野球委員会理事会が否決。
選手協会が今季球宴と来年のWBCのボイコットを表明した。10日に再び開かれる同理事会に注目が集まる。
 前回大会の優勝、準優勝国の参加が決まっていない。10日にも行われる日程発表では、日本は「暫定参加国」とされる予定だ。将来の野球発展へ、国際大会は必要不可欠だが、日韓双方で大会へ向かう一体感は見えてこない。


プロ野球選手会 WBC不参加表明
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120720/t10013729621000.html