【落チル厨】ネットワークスペシャリスト Part27

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983名無し検定1級さん
天敵ラミレス消え出戻りエドガー好調 2012年07月15日 18時00分

 今季途中から巨人に加入した出戻り助っ人エドガー・ゴンザレス内野手(34)は、ここまでいい意味でG党の予想を裏切る活躍を見せている。
実はその好調の裏には、ある天敵≠フ去就が絡んでいた――。

 今季のエドガーは5月中旬に2年ぶりに巨人に復帰するや調子を徐々に上げた。
当初は「右の代打」程度の期待度だったが、今や不振の新外国人ボウカーと故障離脱した小笠原の穴を埋めて余りある活躍ぶりだ。

 以前在籍した2009年は、100試合で打率2割6分3厘、12本塁打と物足りない打撃成績に加え、二塁守備を酷評されてオフに解雇された。
一度は球団から失格≠フ烙印を押されたダメ助っ人が、なぜ今季は実力を発揮できているのか。
チーム関係者は苦笑いを浮かべながら「ラミちゃんがいなくなったからですよ」とDeNA・ラミレスの名前を挙げた。

「あの2人は性格が正反対で、とにかくそりが合わなかったんです。日本人的な性格のラミちゃんに対して、エドガーはプライドが高くてオレ様%Iな性格の持ち主。
初めこそラミちゃんが日本野球に早くなじめるようにと助言していましたが、エドガーは途中からそれを無視するようになって…。
エドガーがスタッフにきつく当たることも、ラミちゃんは気に食わなかったようです」

 シーズン終盤には、お互い口を利かない冷戦状態に突入。チーム全体のムードに影響するほどまで2人の関係は悪化していた。
外国人のリーダー格でチームの主力だったラミレスは翌年も残留。
エドガーの退団は、ある意味で避けられないことだったのだ。そんなラミレスも、昨季限りで巨人を去った。

10日の広島戦では貴重な勝ち越し打を放ちヒーローになった。「すごく今、チームの環境がいいんだ」。
この日、エドガーがお立ち台で思わず口にした言葉の裏には天敵≠ェいなくなったことへの本音が隠れていたのかもしれない。
984名無し検定1級さん:2012/07/16(月) 01:08:29.78
広島の新助っ人「ハンバーガー封印」  2012年07月15日 18時00分

 広島のブラッド・エルドレッド内野手(31=タイガース3A)に大化け≠フ可能性が――。
新助っ人は10日の巨人戦、「7番・一塁」でスタメン出場し、4打数1安打。
4回の第2打席では来日初安打となる左翼フェンス直撃の二塁打を放った。

「タイミングが遅れているところもあるが、早めに動くことで自分のスイングができるようになった。まだ1試合だが、成功を疑ってはいないよ」と新助っ人は手応え十分の表情だった。

 今季、3Aで24本塁打を放った196センチ、122キロの大砲・エルドレッドは現在ハンバーガー禁止令≠自らに課している。
1日も早く日本に慣れるためで「ハンバーガーならアメリカと同じような味だし、日本でも食べることができる。
でも日本本来のものを食べたいという思いがあるんだ。口にしても名前は分からないけどね」

 他の助っ人が試合前の食事で球団が用意したもの以外に自腹でハンバーガーを購入し、慣れ親しんだ味を楽しむこともあるが、あえて封印=B
味噌汁、うどん、刺し身などの日本食に挑戦することで日本の心を学ぼうと必死なのだ。

「文化や言葉の違いは楽しい。建物の大きさも随分、違うけど大丈夫だよ」と話すエルドレッド。
ここまで、一発こそ出ていないが取り組む姿勢≠ヘ二重丸だ。
985ノックアウト・ダイナマイト:2012/07/16(月) 01:34:33.94
内山ら計量パス=16日にダブル世界戦−ボクシング
 ボクシングのダブル世界戦(16日、埼玉・春日部市総合体育館)の前日計量が15日、都内で行われ、出場する4人がいずれもパスした。
 世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級チャンピオンの内山高志(ワタナベ)と、挑戦者のマイケル・ファレナス(フィリピン)は、ともに上限の58.9キロ。
内山は「前回より強くなった自分を見せられると思う」と5度目の防衛に自信を示した。
 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王座に挑戦する五十嵐俊幸(帝拳)は上限の50.8キロ。
一方、同級王者のソニーボーイ・ハロ(フィリピン)は500グラム超過し、2回目にリミットいっぱいでクリアした。
同選手は検診で38度以上の体温があった。五十嵐は「王者には、がっかりした。
決められた時間で(体重を)落とせないことには不満が残る」と苦言を呈した。 (2012/07/15-16:58)

KOダイナマイト”内山高志 ダブル世界タイトルマッチ:テレビ東京ボクシングオフィシャルサイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/sports/boxing/120716/


WBA世界S.フェザー級タイトルマッチ
内山高志 × マイケル・ファレナス

WBC世界フライ級タイトルマッチ
ソニー・ボーイ・ハロ × 五十嵐俊幸