【落チル厨】ネットワークスペシャリスト Part27

プロ野球“カネの使い方”うまい球団＆下手な球団！阪神あか〜ん
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20120710/bbl1207101124000-n1.htm

ＷＢＣ監督、落合博満氏が最有力！秋山監督はチーム状況がカギ
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20120710/bbl1207101226001-n1.htm

ダルビッシュ、日本球界を批判！「野球がまったく伸びてない」
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20120710/bbl1207101228002-n1.htm

巨人、５連勝！貯金も今季最多１８

　◆巨人７─４広島（１０日・京セラドーム大阪）　巨人は前半戦の山場となる９連戦の初戦を飾り、５連勝で貯金を今季最多の１８とした。先発・内海が５回途中４失点で降板する誤算も継投では山口を温存。
西村が２回を無安打、最後はマシソンが抑えて８セーブ目。２番手で１回１／３無失点の好投を見せた福田が４勝目を挙げた。

　２点の先制を許した巨人は４回、１死から３連打で満塁とすると、阿部の三ゴロ失の間にまず１点。高橋由は押し出し四球で同点。なおも満塁でエドガーは三ゴロ。
しかし、三塁・堂林の送球を二塁・菊池が落球し加点。続く古城の犠牲フライで４点目を追加。この回で逆転に成功した。

　４─４と同点で迎えた６回には、エドガーの中前適時打で勝ち越し。さらに１死満塁から長野の中前適時打で加点、続く谷の右犠飛で７点目を追加して試合を決めた。

　中５日で登板した内海は初回、立ち上がりを攻められ３連打で２点を失った。４─２で迎えた５回は１死から、またも３連打を浴びて１失点。
さらに堂林の右犠飛で同点とされ、続く広瀬に死球を与えたところで降板。内海は４回２／３を投げ９安打４失点（自責３）で、６月２８日の広島戦（マツダスタジアム）以来の白星はならなかった。

内海、２試合連続５回持たず「悔しすぎる」

　◆巨人７―４広島（１０日・京セラドーム大阪）　巨人の内海は４回２／３を４失点。２試合連続で５回を持たずに降板した。「悔しすぎる。野手が点を取ってくれて、チームが勝ったことに感謝したい」と頭を下げた。

　「球がいかなくて、上だけになってしまった」と話すように、上半身に頼った投球フォームとなった。球威を欠き、>>9安打を浴びた。
>>9連戦中にもう一度登板機会があるだけに、原監督は「大いに反省して、次につなげるでしょう」と叱咤した。