不動産鑑定士 短答論文 part3

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705名無し検定1級さん
>>697
>>698
>>699

前スレをよく読め。

この試験の受験母集団が劣化しているのはもう常識だ。

この試験が最難関だった平成18年、19年合格と比べると、
平成23年合格なんてザル合格もいいところ。
この当時は、無職専念で勉強している猛者もたくさんいた。

鑑定業界の現状が厳しく、そのため優秀な新規参入がほとんどなく
上が抜けて下が入ってこない。
平成23年合格には、10年超の万年ヴェテ合格者が10人くらい
いるらしいが、普通、伸びしろのない万年ヴェテにいったん
組み込まれると一生合格できない。
しかし、優秀な新規参入がほとんどなく、合格者のレベルが
下がってきているため、そんな地頭の悪い万年ヴェテでも
合格できる試験になってしまった。
また、新規参入組みも短期合格が目立つようになり、合格者の
2極化が進んだのが平成23年。

論文合格率を下げないと、平成24年は、さらに酷いことになるはず。