【ドッティ】ネットワークスペシャリスト Part26

長野「Ｍ２」弾！佑撃ち猛打賞３安打

　◆交流戦　日本ハム６─８巨人（１３日・札幌ドーム）　巨人が、セ・リーグ初となる交流戦優勝へマジック２を点灯させた。
５回、長野が斎藤から２戦連発の６号２ランを放つなど３点。６、７回と加点し、８回に阿部も２試合連続の９号２ランでダメを押した。
今季最多の１６安打で８点を奪い、日本ハムを圧倒。１４日に巨人が勝ち、ロッテが広島に敗れれば、悲願の交流戦初Ｖが決まる。

　迷いは少しもなかった。内角低めの難しいコースだったが、長野は勢いよくバットを振り下ろした。「しっかり芯でとらえることができた。
内海さんが頑張っていたし、先に援護したいと思っていました」。
両軍無得点の５回１死一塁。斎藤のツーシームを、ライナーで左翼席中段に放り込んだ。
交流戦初優勝へのマジック「２」を点灯させる値千金の一発となった。

　初回から全開だった。初回、内角直球をはじき返して右前安打を放つと、３回は外角スライダーを左前へ。
２試合連続となる６号２ランを含め、斎藤から３安打。「制球が良く、球速もスピードガン以上に感じました。
出塁できて良かったし、勝てたことが一番」と胸を張った。

　０５年からスタートした交流戦。セ・リーグ初の優勝が目前に迫ってきたが、長野の表情は晴れなかった。
１番打者として後続の打者に球筋、キレなどを伝えようとして、本来のアグレッシブな打撃が鈍ってきた。
「後ろの打者に何も伝達できていない…」。まじめで律義な性格が仇（あだ）となったが、肩の力を抜いてくれたのは橋上戦略コーチだった。
「気持ちはうれしいけど、相手に１球や２球多く放らせても、後ろの打者に伝達できる情報はわずか。
だから、そんなことは気にしなくていいんだ」。暗闇でもがいていた中、一気に視界が開ける思いだった。
余計なプレッシャーや迷いは消え、この日の爆発につながった。

　長野に引っ張られるように、打線は今季最多の１６安打で８点。打って、打って打ちまくった。
気がつけば、リーグ戦でも中日とはゲーム差なしに詰め寄った。原監督は「長野の一発でガラッと変えてくれた。
マジック２？　僕らの目標は違うところになるけど、悪いニュースではないね」とリードオフマンをたたえながら笑顔を見せた。

　長野が入団した２０１０年から、チームは「優勝」に縁がなかった。
自身のことを「インケツ」（疫病神）とまで呼ぶこともあったが、今は違う。１４日に巨人が勝ち、ロッテが敗れれば交流戦初Ｖが決まる。
「あと３つ。全部勝つつもりで頑張ります！」。長野が自らのバットで頂点に導く。

内海、交流戦最多タイ９連勝「記録は嬉しいです」

　◆交流戦　日本ハム６─８巨人（１３日・札幌ドーム）　巨人先発・内海が、７回６安打１失点で今季６勝目を挙げた。
交流戦では昨年から９連勝を飾り、１０〜１１年のソフトバンク・和田（現オリオールズ）に並ぶ最長記録となった。
交流戦初優勝に向け、負けないエースが、１４日先発の沢村にバトンを渡した。

　強く握った左手でグラブをたたいた。７回２死一、二塁。内海は決め球のフォークで代打・ホフパワーを空振り三振に斬り捨てた。
「今日という試合は大事だった。僕の記録よりもチームが勝つことが大事。でも、記録はうれしいです」。
和田毅（現オリオールズ）に並ぶ交流戦最多タイの９連勝。交流戦初Ｖを目指すチームに弾みをつける快記録を素直に喜んだ。

　糸井、田中、稲葉ら左打者が並ぶ日本ハム打線を、ツーシームで鋭く懐をえぐり、凡打の山を築いた。
「ツーシームがいいところに決まったので、スライダーが効果的でした。味方が点を取ってくれたので、自信を持って投げられた」。
７回１失点。無四球で打線の大量点を呼び込んだ。

　個人記録への意識はなかった。何よりチームの勝利を求めてきた。
「個人の勝ち負けで一喜一憂してたらダメだと思う。連勝はいつか止まるもの。いつか負けると思って投げているから」。
球場内の個室に１人こもるのが試合直前の儀式。最悪の状態で投球することをイメージし、極限まで集中力を高める。
「ジタバタするのは試合前まで。マウンドでジタバタしても仕方ない。調整期間中にためた力を出すだけ」。
その言葉通り、マウンドで持てる力を発揮し続けた。５月１９日のソフトバンク戦（東京Ｄ）から自身４連勝。６勝目をつかんだ。

　７回まで大量リードしていたため、９０球での降板だった。
原監督は「本来なら、まだ投げられただろうけど、負担を軽めにしてますんで、そのうちどっぷりと投げさせたい」と今後の戦いを見据えた。
「セ・リーグはどこも優勝していないので、巨人が優勝できるように、この勢いでいきたい」。
交流戦Ｖへラスト３試合。負けないエースが安定した投球で、１４日先発の沢村にバトンを渡した。

由伸、５年ぶり１試合４安打も「たまたまだよ」

　◆交流戦　日本ハム６─８巨人（１３日・札幌ドーム）　巨人が、セ・リーグ初となる交流戦優勝へマジック２を点灯させた。
５回、長野が斎藤から２戦連発の６号２ランを放つなど３点。６、７回と加点し、８回に阿部も２試合連続の９号２ランでダメを押した。
今季最多の１６安打で８点を奪い、日本ハムを圧倒。１４日に巨人が勝ち、ロッテが広島に敗れれば、悲願の交流戦初Ｖが決まる。

　体が自然に反応した。高橋由のバットが、好調な打線を象徴した。体勢を崩されながらも、バットの先で拾った打球は、右前のヒットゾーンに転がった。
７回無死一、二塁から満塁にチャンスを広げる一打は、この日４安打目だ。「たまたまだよ。今日は結果的に打てる球が多かったかな」。
０７年５月５日のヤクルト戦（東京Ｄ）以来、５年ぶりの１試合４安打を事もなげに振り返った。

　交流戦初優勝に向け、大爆発した。２回の中前安打を口火に、５回の適時打を含め３打席連続で右前へ運んだ。マルチ安打は今季１１試合目。
１安打が出ても、２本以上出る試合が少ないと感じていた。今は６番に座り、５番の阿部と左打者で並ぶことも１つの要因。
「慎之助の状態がいいから、余計に厳しい攻めになってくるよ」と冗談交じりだが、クリーンアップの後を打つ難しさを実感しつつも、３〜５番の好調は、ヨシノブのバットがあってこそだ。

　今季はここまで全５６試合に出場し、チームをけん引する。もちろん自分だけの力じゃない。
最近は試合前フリー打撃で、あいさつ代わりにブルペン捕手のレガースをバットの先で小突くことをルーチンにする。１２日に札幌入りした夜、裏方１０人と食事会を行った。「お世話になりっぱなしじゃダメだから」と照れくさそうだったが、この気配りがヨシノブだ。

　原監督も目を細めた。「すごいね。打率（２割６分６厘）もだいぶ上がってきたし。コンディションも良くなってきている。
６番に由伸がいるのはチームにとって大きい」と評価。打線に厚みを加え、交流戦Ｖへと導く。

石井一「気持ち悪い」プロ２１年目で初の無四球完封…西武

　◆交流戦　西武２─０阪神（１３日・西武ドーム）　プロ２１年目で初めての無四球完封。石井の感想は意外だった。
「向上心があっていいんじゃないでしょうか。四球を出していないと思うこと自体が気持ち悪い」。
かつては制球より直球の勢いとスライダーのキレで押していた３８歳は冗談交じりに振り返った。

　初回に鳥谷に中前安打を浴びてからは、９回の新井良まで１人の走者も許さなかった。
最後まで二塁も踏ませず２安打で今季２度目の完封。６勝は早くも昨季に並んだ。「３回終わったくらいから完封のイメージはあった。
今年は直球の質がよくなった。衰えてやめるのは嫌だった」。頭の中に引退の２文字がよぎるシーズンで完全復活した。

　チームは４度目の３連勝。最大９あった借金は４まで減った。「（交流戦残り）４つ勝ちたかったんで、つまずくわけにはいかなかった」。
ベテランが持ち味を出し切りチームを上昇気流に乗せた。

ドイル獲得…ソフトバンク

　ソフトバンクは１４日、新外国人選手として右腕のテリー・ドイル投手（２６）を獲得したと発表した。
同投手は大リーグ未経験で、マイナーでは主に先発で８７試合に登板。通算３２勝２６敗、防御率２・９２。
ホワイトソックス傘下のマイナー、３Ａシャーロットを自由契約となっていた。

　ソフトバンクは米大リーグ通算１１９勝と鳴り物入りで入団したペニーがわずか１試合のみで退団するなど、先発投手の新戦力が機能せず、４位と低迷する一因になっている。

　大リーグの公式サイトによると、ドイルの速球は１４０キロ台後半で、変化球と制球の良さが持ち味という。
ホワイトソックスのクーパー投手コーチは、ドイルについて「四つの球種を制球よく投げ分けられる。
大リーグまであと少しだった選手」と高く評価している。

巨人、１４日にも初制覇 プロ野球交流戦

　プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は１３日、首位の巨人が日本ハムに８−６で勝ち、２位のロッテが広島と３−３で引き分けたため、巨人に優勝へのマジックナンバー「２」が点灯した。最短で１４日にセ・リーグ球団としては初めての優勝が決まる。
　巨人は残り３試合で２勝１敗なら１８勝６敗、勝率７割５分。２位ロッテは残り４試合に全勝すれば１５勝５敗４分けとなって勝率で並ぶが、勝利の数で上回る巨人が交流戦の規定により上位となる。

[ 共同通信 2012年6月13日 22:01 ]

栗山監督、敗戦にショック「まだ整理がつかない」

　北海道日本ハムは１３日、６対８で巨人に敗れた。８回までに８点を奪われ、８回裏に５点を返し追い上げたものの逃げ切られた。

　以下は栗山英樹監督のコメント。頭を抱えながら答えた。
「（今日の試合については）ちょっとまだ整理がついていない。後半に追い上げられたのは良かったんですが。
どうしても勝たなければならないゲームで、負けたことをどう感じ、どう生かすか……それを人前で喋れるほど、まだ整理ができていません。

（試合前に特打ちを行なった稲葉篤紀が３安打を記録したが？）やったからといって、すぐ結果が出るわけじゃないし、稲葉はそれまでも何の問題もなかったんですけど、あの姿勢を若い選手は見てるわけです。
それは、チームにとっても良いことですね。

（先発の斎藤佑樹については？）何を評価し、何が駄目だったとするかは、じっくり考えます。でも、ああやって打たれながらも、抑えるのが斎藤佑樹。こちらもそれを信じて使っているし、今日も投球は悪くなかったと思います。
長野（久義）の一発も、もう少し球が曲がっていれば違う結果になっただろうし、その後にゲッツーを取れなかったのも、（流れの上では）紙一重のところですよね。ただ、一つだけ気になったのが、ホームランの後のフォアボールです。
彼なら何とかできると思ってこっちは使っているし、彼にとって今日の結果が今後に向けてプラスになってほしいと思います。

　６回に（斎藤を）スパッと代えられなかったのは、俺がね……う〜ん、まあ結果論ですからね。俺の中では何もないけど、ああいうゲームの流れにしてしまったのは、俺の責任で、俺が悪いと思っています」

取材協力：野球専門誌 Baseball Times

日ハム・斎藤佑が４失点ＫＯ「今日はこれが精いっぱい」

　北海道日本ハムは１３日、本拠地・札幌ドームでの巨人戦に６対８で敗れた。先発・斎藤佑樹は６回途中４失点で５敗目（５勝）を喫した。

　以下は斎藤のコメント。
「（５回の３失点について？）悔しいですね。（長野久義のホームランは）失投でも何でもない、キャッチャーの要求通り、ツーシームでした。
狙いは内野ゴロでしたね。（巨人打線の印象は？）やっぱり良い打線でした。自分の中でもっともっと成長しないと、あの打線は抑えられない。

（課題は？）三振を取れなかったんで。真っすぐで内野ゴロは取れるけど。
交流戦が終わってリーグ戦まで時間があるので、いろいろ練習してからやっていきたいです。（変化球は振ってくれなかった？）それもあります。
（真っすぐに関しては？）良くなってきたと思いますが、５回は１、２回より投げるボールがなくなってきました。

（巨人打線はコンパクトに振ってきた印象？）そうですね。札幌ドームというのもあり、そう簡単にはホームランが出ないだろうと。
でも２アウトからの失点もあったので……切れ目のない打線だと感じました。
（今日の失点については？）巨人打線が好調だというのが一番ですが、今日に関してはあれ（あの投球内容）が精いっぱいでした。
もっともっと練習しなきゃならないですね」

取材協力：野球専門誌 Baseball Times

巨人“最大”の脅威は中日不死身の投手陣！
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20120614/bbl1206141230008-n1.htm

https://www.toyoko-sys.co.jp/employ/Voice/Voice2011-02.html

巨人とソフトで「２対２」トレード

　巨人のレビ・ロメロ投手（２８）、福元淳史内野手（２８）とソフトバンクの久米勇紀投手（２６）、立岡宗一郎内野手（２２）との
交換トレードが成立し、１３日、両球団から発表された。背番号は久米「３９」、立岡「５８」。ロメロ「３９」、福元「６８」。

　巨人にとっては、うってつけの補強だ。守護神候補だった久保が、５月に右肘（ひじ）内側側副じん帯の再建手術を受けた。
さらにセットアッパー候補だった越智が難病の「黄色じん帯骨化症」で今季中の復帰は絶望的。
中継ぎの駒が不足している中、久米は巨人には少ないサイドスローで大きな戦力となりそうだ。
また若い内野手も補強ポイントにしており、立岡も貴重な存在となる。

　ソフトバンクも実績のある中継ぎ投手を必要としてきただけに、両球団の思惑が一致した形だ。

沢村、押し出しで逆転許す…日本ハム戦速報中
http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20120614-OHT1T00197.htm

小笠原、イースタンで４番・一塁
　左太もも裏肉離れからの完全復活を目指す巨人・小笠原道大内野手（３８）が１４日、イースタン・ＤｅＮＡ戦（Ｇ球場）に「４番・一塁」で先発出場した。
３度打席に立ち、１打数無安打だったが、２四球を選んだ。５回の第３打席で四球で出塁後、代走を送られた。

パッキャオの黒星、再検討へ＝WBO
時事通信 6月14日(木)8時15分配信
　【ロサンゼルス時事】世界ボクシング機構（WBO）は13日、世界王座6階級を
制したマニー・パッキャオ（フィリピン）が判定負けした9日のウエルター級
タイトルマッチについて、近くビデオで判定を再検討すると発表した。
　パッキャオは9日、米ネバダ州ラスベガスで行われた4度目の防衛戦で、
挑戦者のティモシー・ブラッドリー（米国）に1―2の判定で敗れたが、
ジャッジの採点を疑問視する声が高まっていた。　

何のスレなんだここは。。。

ここは，スレタイとは関係ないコピペを貼るスレなんだよ。
さぁ，あなたもてきと〜なコピペを！

沢村、７回２失点も７敗「自分の甘さ」

　◆交流戦　日本ハム５─１巨人（１４日・札幌ドーム）
　沢村は交流戦初優勝が迫った一戦で「自分で優勝するんだ、という気持ちがあった」と意気込んでマウンドに上がった。
勝てば優勝を決められたが、５回に逆転を許した。７回２失点の粘りの投球は実らず、４連敗で７敗目を喫した。
　１―０の５回無死満塁から鶴岡に同点適時打を浴び、１死後に小谷野に押し出し四球を与えた。
右腕は「球はここ数試合で一番いい状態だった。結果に結び付かなかったのは自分の甘さ」と言い訳はしなかった。

村田、交流戦Ｖ持ち越し「仙台でまた頑張る」

　◆交流戦　日本ハム５─１巨人（１４日・札幌ドーム）
　村田は１回２死二塁で適時二塁打を放ち、１１試合連続安打。
ただ、交流戦の優勝は持ち越しとなり「仙台でまた頑張りましょう」と気持ちを切り替えていた。

　１回は吉川の２球目の直球を空振り。
「もっとコンパクトに振ることを意識しないと、スピードに対応できないと感じた」と４球目の直球を今度はうまく合わせ、右中間にはじき返した。
８回にも右前打を放つなど、好調を維持している。

沢村、背信４連敗でリーグワースト７敗　ロッテ敗れ交流戦初Ｖ王手

　◆交流戦　日本ハム５─１巨人（１４日・札幌ドーム）
　沢村は７回２失点の粘投も、自身４連敗でリーグワーストの７敗目を喫した。ロッテが敗れたため、セ初の交流戦制覇へＭ１とした。
打線はパ防御率トップの左腕・吉川に、右打者を７人揃えるも、初回に奪った１点に封じられた。

　沢村は４回まで毎回走者を背負うも、２併殺打など要所を締める投球。だが１―０の５回、連打と四球で無死満塁とされると、鶴岡の右適時打で同点に。
さらに１死後、痛恨の押し出し四球で逆転を許した。８回から登板したマシソンが、１死も奪えず２失点。江柄子も失点した。

　打線は初回、村田の右中間二塁打で先制点を奪った１点のみ。右打者をズラリ７人揃えた打線が機能せず、吉川をとらえきれなかった。

明日、DB受かってたらここの住人になるのでよろしく。
しかし凄いスレだね。俺が住人になったらコピペ野郎は通報しておく。

小笠原、イースタンで４番・一塁

　左太もも裏肉離れからの完全復活を目指す巨人・小笠原道大内野手（３８）が１４日、イースタン・ＤｅＮＡ戦（Ｇ球場）に「４番・一塁」で先発出場した。
３度打席に立ち、１打数無安打だったが、２四球を選んだ。５回の第３打席で四球で出塁後、代走を送られた。

村田が唯一の打点

　巨人の唯一の得点は村田が挙げた。一回２死二塁で適時二塁打を放ち、１１試合連続安打。
ただ、交流戦の優勝は持ち越しとなり「仙台でまた頑張りましょう」と気持ちを切り替えていた。
　一回は吉川の２球目の直球を空振り。「もっとコンパクトに振ることを意識しないと、スピードに対応できないと感じた」と４球目の直球を今度はうまく合わせ、右中間にはじき返した。
八回にも右前打を放つなど、好調を維持している。（札幌ドーム）

[ 共同通信 2012年6月14日 23:04 ]

>>972
俺もデスペ受かってたらここの住民だわ

澤村攻略の日ハム・栗山監督「良いピッチャーから点を取るのは大変」

　北海道日本ハムは１４日、札幌ドームで巨人と対戦し、５対１で勝利した。
先発の吉川光夫は７回３安打１失点の好投で、リーグトップタイとなる７勝目を挙げた。

　以下は栗山英樹監督のコメント。時折笑顔を見せながらも表情を引き締め振り返った。
「（巨人に勝利したが？）強いジャイアンツね。特に昨日は斎藤（佑樹）今日は吉川。
状態の良い打線に対して、一つのきっかけをどうやってつかむのか。
実は（前回の試合で）危険球があったんで、吉川のことを心配してたのよ。
いろいろな材料を考えていたので、とにかく勝って良かった。
（吉川の投球は？）あれだけの打線に真っすぐ向かっていけるのがあった。
そこが（いつも吉川に言っている）『打者に向かっていきなさい』ということ。
一つ吉川にとっては意味のある試合になったね。
（相手先発の澤村拓一は？）最近状態が良くないというのは聞いていたけど、
良い球投げていたし、コントロールもできていた。良いピッチャーから点を取るのは大変だなぁと。
あの世代（１９８８年生まれ）は多くのタレントがそろっているから、
チームでもあの世代……斎藤にしても吉川にしても乾にしても、引っ張っていかなきゃというのがテーマだと思ってる」

取材協力：野球専門誌 Baseball Times

日ハム・吉川、巨人打線を封じる「鶴岡さんのリードが良かった」

　北海道日本ハムは１４日、巨人に５対１で勝利を収めた。

　以下は吉川光夫のコメント。７回３安打１失点の好投で、リーグトップタイとなる７勝目を挙げた。
「（６月５日の前回登板は３回に危険球退場だったが？）チームに迷惑を掛けていたので、
（今日は）なるべく長いイニングを投げたいなと思ってマウンドへ上がりました。
（良かった点は？）鶴岡（慎也）さんのリードが良かったから、７回まで投げられたと思っています。
（野手のファインプレーもあったが？）野手の方にしっかり守ってもらっている結果だと思っています。
（５回の鶴岡の同点タイムリーについては？）嬉しかったですね。
（これで７勝目だが？）１試合１試合が大事なので、しっかり試合をつくっていけるように頑張りたいと思います。１
試合でも、１イニングでも多く投げたいと思ってマウンドに上がっているので、それをしっかりやっていきたいと思います」

取材協力：野球専門誌 Baseball Times

コピペを貼るｗ

次スレッド　http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/lic/1339408539/

バセバルル

おはようございます。
試験日まであと128日です。

次スレはいいよ。誰もネットワークの話なんかしてないじゃん。

まったくだな

今日DB受かってたら気持ちよくネットワークに移れるんだけどなー

村田１１戦連続安打、交流戦Ｖ争いに「毎日が未知の世界」

　◆交流戦　日本ハム５─１巨人（１４日・札幌ドーム）　敗戦の暗さはない。
村田は気丈に振る舞った。「これを足踏みと言うんでしょうね。まあ次。次を頑張ります」。
初回２死二塁、吉川の１４８キロ直球を右中間適時二塁打とした。
先取点を奪う１１戦連続安打は白星に結びつかなかったが、通算２５５本塁打の大砲は前を向いた。

　９年間所属した横浜では、昨季までの４年連続を含めて７度も最下位に沈んだ。
交流戦とはいえ、Ｖ争いはプロ初の体験だ。「毎日が未知の世界。明日は何が起きるんだろうって。
野球をすることが楽しくて仕方がない」。
４打数２安打で打率を２割８分７厘６毛に上げ、セ・リーグ６位から４位に浮上。
常勝軍団の４番に重圧を感じつつも、毎日に充実感を感じている。

　１１日のロッテ戦（東京Ｄ）から、試合前の声出し役を買って出た。
チームメートの緊張を解く役割にやりがいを感じている。
連勝は２で止まったが、「吉川はいい投手。球が速いし、大きなスライダー、カットボールとうまく投げられた」とサバサバと振り返った。

　先取点を奪った試合は４月２６日のＤｅＮＡ戦（鹿児島）から１９連勝中だった。
その連勝もストップしたが、もう記録に頼る必要はない。あと１つ勝てばいい。
「明日（１５日）１日空くし、うまく気持ちを切り替えていきたい。次の仙台で頑張ります」。
昨オフ、優勝したい一心で横浜から新天地に進むことを選んだ。追い求めてきた歓喜の瞬間は、もう目の前にある。

原巨人Ｍ１！１６日・仙台でセ初の交流戦Ｖ決める！

　◆交流戦　日本ハム５─１巨人（１４日・札幌ドーム）　巨人が日本ハムに逆転負けも、ロッテが負けたため、交流戦の優勝マジックを「１」とした。
初回に村田の適時二塁打で先行したが、先発・沢村が５回に適時打と押し出し四球で逆転を許すと、中継ぎ陣も打ち込まれて完敗。
今季の交流戦で連敗が一度もない巨人は、１６日の楽天戦（Ｋスタ）に勝てば、交流戦８年目にしてセ・リーグ初のＶが決まる。

原巨人Ｍ１！１６日・仙台でセ初の交流戦Ｖ決める！

　◆交流戦　日本ハム５─１巨人（１４日・札幌ドーム）　巨人が日本ハムに逆転負けも、ロッテが負けたため、交流戦の優勝マジックを「１」とした。
初回に村田の適時二塁打で先行したが、先発・沢村が５回に適時打と押し出し四球で逆転を許すと、中継ぎ陣も打ち込まれて完敗。
今季の交流戦で連敗が一度もない巨人は、１６日の楽天戦（Ｋスタ）に勝てば、交流戦８年目にしてセ・リーグ初のＶが決まる。
　うつむく者はいなかった。原監督は口を真一文字に結んで、足早にロッカー裏に消えた。会見場に姿を見せると、胸を張ってこう言った。
「交流戦優勝のプレッシャーは、特にはないです。結果的に今回（札幌遠征）は１勝１敗になった。明日、１日あいて、最後の２戦に臨むというところです」。重圧がなかったことを、強調した。
　好調な打線はつながらず、継投もうまくいかなかった。１回に村田の適時二塁打で１点を先行したが、２回以降は三塁を踏めない拙攻だった。
初顔の左腕・吉川に、７回３安打１失点に抑え込まれた。指揮官は「やはり勢いのあるいい投手。先制できましたけど、２点目がなかなか遠かった。パワーピッチャーですね。対策は言えない。今後も戦う可能性もあるんだから」と笑った。
　今季、左投手が先発した試合はこれで９勝１２敗２分けと負けが先行している。この日は、直球に勢いがある吉川を攻略しようと、各自は逆方向の打撃を意識した。
ロッテ・成瀬にも連敗するなど左を攻略しきれない現実はある。
それでも、選手たちはわがままな打撃をするのではなく、後ろにつなげようと必死だ。そのつながりが、きっと次につながるはずだ。
　先発・沢村はリードを守れず、安定感抜群だったマシソンも１点ビハインドの８回に３点を失った。
１回以外はほとんどいいところなく敗れたが、もう終わったこと。

交流戦期間中だけでなく、４月１８〜２２日に５連敗して以来、一度も連敗していないという、選手たちの切り替えの早さもある。
原監督は「すべてを糧にできている。次につなげようと選手個々がやっているから、切り替えられる」と分析していた。
負けたことを引きずらず、次に向けた準備をスタートさせる。
　札幌のＧ党に交流戦初優勝の瞬間を披露できなかったが、ロッテが広島に敗れたため、マジックはとうとう「１」になった。もう、相手は関係ない。
場所を仙台に変えて迎える、１６日の楽天戦に快勝し、セ・リーグ球団初の栄冠に輝く。
　◆交流戦Ｖの条件　巨人は交流戦の優勝マジック１で、対象はロッテと日本ハム。
巨人が勝てば文句なしで優勝。巨人が残り２試合に連敗しても、３試合を残すロッテと日本ハムがともに１敗でもすれば巨人の優勝が決まる。
巨人が連敗した場合、日本ハムは全勝以外はＶ逸。ロッテは３勝するか、２勝１分けした場合しか、巨人を上回れない。
また、巨人が１敗１分けの場合、ロッテは３連勝しか優勝がない。

原Ｇ交流戦Ｖお預け…小笠原の昇格検討

　「交流戦、日本ハム５‐１巨人」（１４日、札幌ド）

　重圧なのだろうか。ロッテが負けたため、巨人が勝てば交流戦Ｖが決まったのだが…。敗れた。原監督は「２点目がなかなかね」とわずか１得点に終わった貧打を嘆いた。

　快速球を投げ込む左腕・吉川の前に苦戦した。一回に１点を奪って先制したが、その後はあまりにも簡単に封じ込められた。
吉川を相手にわずか３安打では攻略できない。岡崎ヘッドコーチは「真っすぐが速いピッチャーだからそれに対応できなかったということ」と悔しさをにじませた。

　今後は打線の強化が必要になってきそうな状況だ。特にボウカーが大不振。九回に代打で登場したが三振に仕留められてここまで１２打席ノーヒット。
ボウカーを含めた入れ替えについて指揮官は「議題になるかもしれないね」と説明した。

　今後の昇格が検討されているのが、５月３日に左太もも裏の肉離れで出場選手登録を抹消された小笠原だ。
１２日のイースタン・ＤｅＮＡ戦で２二塁打を放つなど故障は順調に回復している。
岡崎ヘッドは入れ替えについて「明日、言います」と明言は避けたが、決断を下す可能性は高い。

　足踏みしたとはいえ、マジックは『１』になった。最短で１６日（楽天戦）にも交流戦Ｖが決まる。
小笠原が復帰するとなれば、最後のピースがそろう。実績も経験もあるベテランが“起爆剤”になるかもしれない。

１６日のプロ野球

　◇交流戦
日本ハム−ヤクルト（１８時・札幌ドーム）
楽天−巨人（１８時・Ｋスタ宮城）
西武−広島（１４時・西武ドーム）
ロッテ−阪神（１４時・ＱＶＣマリンフィールド）
オリックス−中日（１４時・京セラドーム大阪）
ソフトバンク−ＤｅＮＡ（１４時・ヤフードーム）

[ 共同通信 2012年6月15日 8:22 ]

小野が２週間ぶりにブルペン入り
　巨人・小野淳平投手（２５）が１５日、東京・よみうりランド内のジャイアンツ球場で、２週間ぶりにブルペン入りした。
感覚を確かめるように、捕手を座らせて３４球。５月３０日のイースタン・リーグ、ヤクルト戦（Ｇ球場）以降は、走り込みを中心に下半身を鍛えていた。
「最初にしては良かったと思います。徐々に上げていければ」と、復活の兆しをつかんでいた。
（2012年6月15日13時24分 スポーツ報知）

巨人、交流戦好調も重大な“落とし穴”…意外と厳しい先発ローテ
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20120615/bbl1206151129000-n1.htm

西武・涌井、重すぎる“女性問題”代償…大きく狂う将来設計
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20120615/bbl1206151224002-n1.htm

ダルビッシュ有、ＣＭ撮影で汗だく
http://jiji.com/jc/c?g=ent2_ent2&k=g120316

小笠原も合流、交流戦初Ｖに向け原巨人が調整
http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20120615-OHT1T00207.htm

日本ハム“球宴ジャック”問題化の恐れ…中には疑問符つく選手も
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20120615/bbl1206151225003-n1.htm

広島、先発全員の総年俸２億８千万円！故障者続出で“赤信号”点灯
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20120614/bbl1206141538013-n1.htm

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