【ドッティ】ネットワークスペシャリスト Part26

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694名無し検定1級さん
杉内、8勝目で首位竜に0・5差!山口は無失点記録途切れる
◆交流戦 ソフトバンク1―5巨人(5日・福岡ヤフードーム) 巨人がエドガーの3打点などで快勝。
この日敗れた首位・中日に0・5ゲーム差に迫った。

 巨人が連勝で貯金を今季最多の>>9に伸ばした。
前回の登板でノーヒットノーランを達成した先発・杉内は古巣・ヤフードームで7回1安打の好投を見せ、両リーグトップの8勝目を飾った。
9回に登板した山口は、1死から明石に1号ソロを浴び、開幕からの無失点記録が24試合連続でストップ。セ新記録はならなかった。

 巨人打線は効果的に投手陣を支えた。4回にエドガーの犠飛で先制すると、6回には再びエドガーが復帰1号となる2ランで加点。
攻撃の手を緩めず、6回2死二塁のチャンスで火事前が左中間を破る適時二塁打。
さらに7回2死一、二塁では高橋由が左前適時打。計5得点を挙げた。
695名無し検定1級さん:2012/06/05(火) 22:13:38.14
杉内、5試合で50三振「難しい数字」…5月月間MVP

 セ、パ両リーグは5日、5月の月間最優秀選手(月間MVP)を発表し、セは巨人の杉内投手と中日のブランコ内野手、
パは楽天の青山投手とオリックスの李大浩内野手が選ばれた。
杉内はソフトバンク時代の2010年3、4月以来で8度目、ブランコは昨年10月に続く2度目、青山と李大浩は初受賞。

 杉内は楽天戦でのノーヒットノーランを含む2完封を挙げるなど、安定感が際立っていた。
登板した5試合で計50三振を奪い「月間50個というのは難しい数字。それだけ調子が良かったのかなと思う」と振り返った。

 移籍1年目の重圧をものともせず、序盤から快調に白星を積み重ねている。
背番号18に恥じない活躍を見せている左腕は「いい雰囲気で野球をやらせてもらっている。
受賞できたのはチームメートのおかげ」と仲間への感謝を口にした。