【ドッティ】ネットワークスペシャリスト Part26

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686名無し検定1級さん
小笠原、2軍本隊の練習に合流 実戦復帰へ準備万端!

 左太もも裏の肉離れで別メニュー調整中の巨人・小笠原道大内野手(38)が5日、
東京・よみうりランド内のジャイアンツ球場で行われた2軍本隊の練習に合流。
屋外でのフリー打撃や内野でノックをこなした。
この日のイースタン・リーグのソフトバンク戦(G球場)には出場せず、
室内練習場で打撃練習を行った。実戦復帰へ、準備万端だ。
687名無し検定1級さん:2012/06/05(火) 19:10:29.00
村田「“おかわり”したい」交流戦キング奪回宣言!

 巨人の村田修一内野手(31)が4日、地元・福岡で交流戦キングの奪回を宣言した。
3日に西武・中村が2発を放ち、通算47本で単独1位に浮上。46本塁打の2位に後退した村田は「(1位を)取り返せればいい。
ヤフーDで“おかわり”したい」と対抗心をむき出しにした。

 心中、穏やかではなかった。ヤフーDでの練習を終えると「やっぱり悔しい」と漏らした。
交流戦で8発と量産する中村に対して、村田は2発にとどまっている。「ホームランを打てば、チームにも勢いが出る。
打点がつくから、チームの勝利にもつながる」。4番が一発を放ち、試合の流れを支配するつもりだ。

 勝機があるからこその奪回宣言だ。5日のソフトバンク戦の先発は山田。村田は今季、サウスポーにめっぽう強い。
対左投手の打率は3割6分1厘。今季ここまで4本塁打中、3発が左腕からだ。「元々、左投手の方が相性が良かった。入ってくるボールは得意」と自信をみなぎらせた。交流戦はチームトップの打率3割2分1厘と好調。勢いそのままにソフトバンク投手陣に襲いかかる。

 後輩2人の存在も、キング奪回を後押しする。1番・長野、3番・坂本という2人の右の強打者が、攻略の鍵を握る。
「同じ一発のある右打者。攻め方の傾向は見えてくる」。2人に対する配球を見て、じっくりと対策を練る考えだ。

 この日の練習では、原監督からワンポイントアドバイスを受けた。
「右手でこねるクセがあるので、その辺を指摘してもらった」。
東福岡高時代まで過ごした故郷での凱旋試合で、アーチを描き、キングの称号を取り戻す。