【MIBソフト厨】ネットワークスペシャリスト Part25

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915名無し検定1級さん
杉内、初の1安打完封!セ単独トップ4勝!

 ◆阪神0―4巨人(4日・甲子園) すごいぜ、杉内! 阪神打線を1安打完封、移籍後初のシャットアウトでリーグトップの4勝目を挙げた。
打線は初回に先制打の村田が、6回に巨人の4番として初アーチとなる2号ソロ。長野も2回に2号2ランを放つなど、投打がガッチリかみ合って連勝。
4位に浮上し、3位の虎にも0・5差。巨人の5月反攻はホンモノだ。

 ポーカーフェースの下は強気だった。9回2死三塁。杉内は最後の打者、代打・関本に、136キロの直球を投げ込んだ。
その気迫にバットは動かず、見逃し三振。巨人移籍後、初完投初完封をわずか1安打に抑えて成し遂げた。
「能見さんも良い投手ですが、僕は勝たなくてはいけない。それだけは強く思いました」。
試合の興奮から少し覚めたヒーローインタビューで、ようやく笑みが広がった。

 虎は完全におじけづいていた。4月28日の東京Dでも7回2失点で勝利し、阪神から1週間で2勝。
しかも、天敵左腕・能見に2度続けて土をつけた。杉内は阪神打線の映像を全く見ることはなく「自分にとって相性が良い。
有利なんだという気持ちを持つことだけでいい」という姿勢で臨んでいた。気持ちが乗れば、思い通りにボールは操れる。
常に強気なマウンドで許したたった1本の安打は4回2死、鳥谷の中前安打だけだった。
916名無し検定1級さん:2012/05/05(土) 15:17:18.72
 頼もしい仲間が援護してくれた。同い年の村田が先制打にダメ押し弾。あの時、2人は同じユニホームを着ることなど夢にも思わなかった。
「村田と一緒に夏祭りに行ったことがあるんです」。左腕が振り返った98年、高校3年の夏。
同じ福岡県内、車で20分ほどの距離に住んでいた2人は、夏の甲子園が終わった後、杉内が帰省していた大野城市の実家近くで行われた祭りに出かけ、青春の1ページを刻んでいた。
「僕にとって村田は高校の時から友達。気兼ねなく話せる心強い存在です」。
あれから14年。ともにFAで巨人に加入し、2人の運命はまた交わった。

 5月は杉内の季節だ。07年から10年に14連勝。通算107勝のうち24勝を稼ぎ、勝率も7割5分と「得意な月」に、チームも一気に反攻だ。
9連戦の7試合を終え、5勝1敗1分け。4位に浮上し、5日も勝利すれば阪神を蹴落として3位に上がる。
原監督も「今日は力投というより、8分目というか大人の投球。多種多様の投球を持っている」と左腕を絶賛した。

 これでハーラートップの4勝目。唯一の黒星は4月7日、甲子園での阪神戦だが、自責0で味方の援護なく0―1で敗れたゲーム。
セ界に移っても敵なしだ。「甲子園のマウンドは投げやすい。
どんどん掘れていく感じですね」と自分に合う形に足場が固まるという敵地は、今季16回でわずか1失点。
自身初の1安打完封で、対阪神戦の防御率も0・78という好成績だ。杉内は甲子園でまた強烈な足跡を刻んだ。
917名無し検定1級さん:2012/05/05(土) 15:18:32.09
長野、3年目でやっと能見から一発!

 ◆阪神0―4巨人(4日・甲子園) 打球の行方は、一瞬、目で追うだけで十分だった。長野がゆっくりと走り出す。
「能見さんは簡単に打てる投手じゃないので、何とか犠牲フライをと思っていました。タイミングは外されましたが、前でとらえることができた。
能見さんから打てたのが、本当にうれしいです」。1点リードの2回1死三塁から、左中間席へ2号2ラン。
チームの天敵左腕から3年目で初めて放った一発は、外野手が数歩動いただけの完璧な当たりだった。

 1番に座って8試合。この日の2安打を含めて12安打、2本塁打、5打点と適性を証明している。
以前、本人は「難しい打順」と話していたが、主将の阿部のひと言で、尻に火がついた。
「去年の首位打者が、試合の一番最初に打席に出ていってあっさり抑えられたら、後ろの打者が『このピッチャー、今日は良いかも』と思う。
だから、大事なんだ」。1つの打席が、チームの勝敗まで左右することだってある。その教えが、「1番・長野」の原動力になっている。

 チームを引っ張る意識は、試合中だけではない。主将の阿部が腰痛でスタメンを外れ、小笠原は左太もも裏の肉離れで戦列を離れた。
ムードを何とか活気づけようとした。3日の東京Dでの早出練習中のこと。ティー打撃中の中谷に近づき「僕がボール上げますよ」と申し出た。
中谷は「何言ってんねん。お前、スタメンやろ。自分の時間に使ってくれ」と遠慮したが、「ボール上げるの、結構自信あるんですよ」と笑い、最後まで練習をサポートしていた。

 価値ある一発で、杉内に4勝目をプレゼントした。杉内の登板した5試合では、18打数9安打と打ちまくっている。
「たまたまですけど、杉内さんがいい投球をしていたので、いいところで打つことができて良かったです。
チームが勝てるように、また頑張ります」。このまま一気に上位を狙えるか。カギを握っているのは長野だ。
918名無し検定1級さん:2012/05/05(土) 16:41:09.85
>>910
それはないやろ。機動力が無さ杉www
ジャイアンツは相手が嫌がることをやらねぇんだ。
8番や上位に俊足ランナーが入られるのが一番いや。
919名無し検定1級さん:2012/05/05(土) 18:27:16.30
ここ携帯で見てる人いる?
920名無し検定1級さん:2012/05/05(土) 20:56:37.40
内海、最短降板で4敗目 あと1点がとれず
http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20120505-OHT1T00095.htm
921名無し検定1級さん:2012/05/05(土) 22:38:24.09
>>910
おっさんコレ嫁よ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4331516288/
922名無し検定1級さん:2012/05/05(土) 23:58:43.48
終盤の好機に凡退、原監督「1本でしょうね」

◆阪神2―1巨人(5日・甲子園) 巨人は終盤にことごとく得点機を逸し、3位浮上を逃した。
7回無死一、三塁では二ゴロで本塁を突いた三走の高橋由が憤死。8回も1死満塁と攻めたが、ここで代わった筒井に対し、
高橋由が遊飛、谷が右飛とともに直球に力負けした。

 阿部、亀井と強打の代打を使い果たしていた9回2死一、二塁では、そのまま打席に立った寺内が藤川に空振り三振。
原監督は「ゲームを落とすときはこういうケースが多い。7、8、9回。1本でしょうね」と嘆いた。

923名無し検定1級さん:2012/05/05(土) 23:59:05.23
20歳の国吉が46歳の山本昌に挑む=6日の予告先発

セ・リーグ
■ヤクルト・館山−広島・前田健
 館山は5試合に登板して3勝0敗0S・防御率1.85。前田健は6試合で3勝2敗0S・防御率1.67。

■DeNA・国吉−中日・山本昌
 国吉は4試合で0勝3敗0S・防御率3.63。山本昌は5試合で2勝0敗0S・防御率0.55。

■阪神・メッセンジャー−巨人・澤村
 メッセンジャーは5試合で2勝1敗0S・防御率1.85。澤村は5試合で1勝3敗0S・防御率1.98。

パ・リーグ
■日本ハム・吉川−オリックス・木佐貫
 吉川は5試合で2勝2敗0S・防御率0.77。木佐貫は4試合で2勝2敗0S・防御率1.16。

■西武・西口−ロッテ・藤岡
 西口は4試合で0勝1敗0S・防御率3.42。藤岡は5試合で3勝1敗0S・防御率2.75。

■ソフトバンク・岩嵜−楽天・塩見
 岩嵜は5試合で2勝3敗0S・防御率2.13。塩見は5試合で3勝2敗0S・防御率2.36。
924名無し検定1級さん:2012/05/06(日) 10:57:35.56
加治前、エース内海の代打で唯一の打点!

 ◆阪神2─1巨人(5日・甲子園) 無我夢中でバットを出した。加治前の打球が中前で弾む。
「内海さんの代打だったので、絶対に打たないといけない。甘く入ってきたカットボールを、うまくとらえることができました」。
2点を追う5回2死一、三塁。岩田から適時打を放ち、安どの表情を浮かべた。

 入団5年目。攻守において高い潜在能力を期待されながら1軍定着には至っていない。
限られた出番の中、結果を出さないと生き残れない。「この打席のために、2軍でどれだけバットを振ってきたんだ」。
いつも打席で自分にそう言い聞かせ、気持ちを奮い立たせているという。

 4月29日の阪神戦(東京D)でも岩田からV打を放った。
「前回の対戦があったので、対策はできていた。次も自分の仕事ができるように準備したい」。
1つ1つチャンスをものにできるか。ここから踏ん張りどころだ。
925名無し検定1級さん:2012/05/06(日) 10:58:39.79
原G勝負弱っ…拙攻10残塁で3位浮上失敗
 「阪神2‐1巨人」(5日、甲子園)

 終わってみれば惨敗だった。巨人は10残塁と拙攻のオンパレード。前日に虎を圧倒し、やっと流れが傾いてきたと思いきや、詰めが甘くトドメを刺せなかった。勝てば3位浮上だったが、それも失敗した。

 「七回、八回、九回。その一本(が出ないということ)でしょうね」。サバサバした口調ではあったが、悔しさをにじませた原監督の表情がすべてを物語っていた。

 特に七回の攻撃が空回りした。無死一、三塁の絶好機。ボウカーの二ゴロで三走・高橋由が突っ込んだが本塁憤死。
1死一、二塁となり、原監督は切り札の阿部を代打で起用した。だが空振り三振に仕留められ、反撃ムードもしぼんだ。

 腰の張りで欠場を続けていた正捕手の5試合ぶりの出場は、ベンチの勝負手だったのだが…。阿部は「せっかくいい場面でベンチが使ってくれたのに申し訳ない」と反省するしかなかった。

 「ノーアウト一、三塁で一本出ないのは工夫が足りないということ」と厳しい表情の岡崎ヘッドコーチ。さらに八回1死満塁、九回2死一、二塁と勝負どころで野手が“勝負弱さ”を露呈していては勝てるわけがない。

 「落とす時はこういうゲームが多いですね」と嘆き節の指揮官。この日も虎を退治して、一気に上昇気流に乗りたいところだったが、そうは問屋が卸さなかった、ということか。
926名無し検定1級さん:2012/05/06(日) 11:00:44.96
松井、マイナー投手と対戦=実戦感覚「まだ時間かかる」―米大リーグ

 【ポートシャーロット(米フロリダ州)時事】米大リーグのレイズとマイナー契約した松井秀喜外野手が5日、
当地の球団施設で、マイナー投手を相手にした実戦形式の打撃練習を初めて行った。速球を捉え切れない内容に、
本人は「まだスイングが投手に対応できていない」と課題を自覚して話した。
 実戦の形で投手と対戦したのは、アスレチックスに在籍していた昨年9月の公式戦以来。
昨季マイナーの1Aと2Aで合計12勝を挙げ、大リーグ登録枠に入る有望株のコロメら2投手を相手に14スイングし、
安打性の打球は3本ほどだった。「久しぶりで、なかなか合わせるのは難しかった」と振り返る。
 松井によれば、今の状態は、例年のキャンプ開始直後の時期に近く、感覚を取り戻すまでには「まだ(時間が)かかると思う」。
当面の目標として「日々、状態を上げていきながら、試合に入っていけるようにしたい」と話した。 
927名無し検定1級さん:2012/05/06(日) 11:30:45.46
さぁ,埋めようぜ〜
928名無し検定1級さん:2012/05/06(日) 12:29:19.81
2軍調整中の小笠原、2日連続でマシン打撃

 左太もも裏の肉離れで2軍調整中の巨人・小笠原道大内野手(38)が6日、ジャイアンツ球場の室内で2日連続のマシン打撃を行った。
「今日はマシンの機嫌が悪いな」とこぼしながらも、力強いスイングで200球以上も打ち込んだ。

 復活へ意欲的だ。朝7時過ぎにはG球場に到着。2時間近く筋トレで汗を流し、その後は歩行運動などで患部の様子を見た。
ガッツに付きそう2軍の石原理学療法士は「だいぶ良くなってはいます」と説明。今後は患部の状態を見ながら、ランニングメニューを取り入れ、復活を目指す。
929名無し検定1級さん:2012/05/06(日) 16:21:15.07
バカーやめて古城使え
930名無し検定1級さん:2012/05/06(日) 17:28:35.76
つか、野球書き込みも別に構わんが
淡々と結果だけ書いててもつまらんよ。
どこのファンか明確にしてファン視点で書いてくれ。
931名無し検定1級さん:2012/05/06(日) 18:45:34.88
沢村、虎狩り!巨人4カード連続勝ち越し!

 ◆阪神1─2巨人(6日・甲子園) 沢村が粘りの投球で8回途中無失点で2勝目。
打線も2回に3安打で2点を奪い、メッセンジャーを攻略。巨人は4カード連続で勝ち越し、9連戦を6勝1分2敗で乗り切り、借金を2にした。

 沢村は1回から5回まで先頭打者を許す苦しい投球。それでも、2併殺打や要所で三振を奪い、あと1本を許さなかった。
8回2/3を8安打9奪三振4四死球と、文字通り苦しい内容だったが、気迫の投球で最後まで本塁を踏ませなかった。
9回に守護神・西村が鳥谷の儀飛で1点を失ったが、そのまま逃げ切った。

 打線も2回、唯一のチャンスをものにした。無死二塁から高橋由のボテボテのゴロを、送球を焦ったメッセンジャーが一塁へ悪送球。相手のミスにつけ込み先制点を奪う。
2死三塁から、実松が中前適時打で貴重な2点目をたたき出した。
932名無し検定1級さん:2012/05/06(日) 18:58:15.61
巨人・澤村、阪神打線を抑えて2勝目 「もっともっと強くなれる」

 巨人は6日、阪神を2対1で破った。澤村拓一は8回途中無失点で2勝目を挙げた。

 以下は澤村のコメント。
「結構ランナーを出したんですけど、粘れたのは今後に生きると思いますし、こういう僅差のゲームをモノにできたんで、
もっともっと強くなれると思います。
(走者を出しても、無失点に抑えた要因は?)ランナーがいる時の方が『やってやろう』という気持ちになります。
こういう気持ちをランナーがいない時でも、持てたらいいなと思って投げてました。
(試合後半に)フォームを修正しながら投げていたので、次の登板に向けて、今日勝てたことを生かしながらやっていきたいと思います。
(3試合ぶりの2勝目だが)1点取られて負けたとしてもピッチャーの責任ですし、野手や中継ぎの方、先発ピッチャーもそうなんですが、
毎日必死になって頑張ってます。特に先発ピッチャーは週1回の仕事ですから、そこでしっかり仕事できるように頑張っていきたいです」

取材協力:野球専門誌 Baseball Times