【MIBソフト厨】ネットワークスペシャリスト Part25

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756名無し検定1級さん
坂本、“Mr.9連戦”襲名だ!GW全部勝つ

 巨人・坂本勇人内野手(23)が27日、“Mr.9連戦”襲名を目標に掲げた。
28日の阪神戦(東京D)から9連戦に突入するが、坂本といえば大型連戦にめっぽう強い。昨年10月の9連戦では、打率4割3分2厘をマーク。
09年5月の9連戦では5本塁打、12打点を叩き出す離れ業をやってのけた。
26日のDeNA戦(鹿児島)で自己最多の5打点をマークするなど絶好調。
「もちろん、9つとも全部勝ちにいきます」と力強く言い切った。

 坂本から闘志がみなぎっていた。鹿児島空港から空路で帰京した背番号6は、はっきりとした口調で言い切った。
「ヒットも出ているし、感じは悪くない。9連戦? もちろん、9つとも全部勝つつもりでいきます」。
この日の移動日をはさみ、28日からは本拠地で阪神を迎え撃つ。その後、広島戦(東京D)、再び阪神戦(甲子園)と9連戦。
ハード日程となるが、全勝で乗り切ると誓った。

 自信を裏付けるだけの結果は出してきた。
一番最近の9連戦である昨年10月4〜12日は、横浜、中日、阪神と対戦して37打数16安打と乱れ打ち。
打率4割3分2厘、1本塁打6打点を挙げた。さらに、09年5月の9連戦(阪神、横浜、中日)では35打数14安打で打率4割。
初戦・阪神戦での2本塁打を含む5発12打点と打ちまくり、9試合のうち4試合で勝利打点を叩き出すなど驚異的な数字を残した。
今季初めての大型連戦。進化し続ける坂本に、期待せずにはいられない。
757名無し検定1級さん:2012/04/28(土) 12:20:50.75
 長期戦を優位に戦い抜く秘訣(ひけつ)は、シンプルに2つ。疲れを残さないことと、気持ちを切り替えることだ。
「しっかりとした体調管理が、いつも以上に大切になると思う。一戦一戦、目の前の試合に集中していきたい」。
日頃から試合前、試合後と体のケアには気を使っているが、連戦中は疲労が蓄積しやすくなるため、より繊細な気配りが不可欠。
また、活躍しても余韻に浸ることなく、次の一戦に向けてリセットし続けることが重要だと説明した。

 前日(26日)のDeNA戦(鹿児島)では自己最多となる5打点をマークした。最近5試合で19打数8安打と好調で、打率は3割2分1厘。
昨季首位打者の同僚・長野を4毛差で上回り、リーグトップに立っている。
「打率トップ? 個人の成績は意識はしていませんが、打てているのはいいこと。チームが勝てるように、自分の打撃をしっかり出したい」。
チームを勝利に導き、“Mr.9連戦”を名乗り出る。