【MIBソフト厨】ネットワークスペシャリスト Part25

このエントリーをはてなブックマークに追加
707名無し検定1級さん
「1番・長野」!原監督「近未来打線」で走力生かす

巨人が雨天中止となった25日のDeNA戦(熊本)で「近未来打線」を組んでいたことがわかった。
1番に長野、3番に坂本を置く布陣は、昨春キャンプからの懸案課題。最下位脱出への起爆剤となるか。

「種火はある。火を大きくおこすよ」―。原監督の謎めいた言葉の正体はこれだった。
25日のDeNA先発は右の国吉だったが、26日の同戦(鹿児島)でも、同じ右の高崎が先発。再び「近未来打線」で臨むことが濃厚だ。

 最大のメリットは長野のスピードを生かせるところ。首位打者を獲得したように、その打力がクローズアップされる長野だが、
走力もチーム屈指のものがある。単独でスチール(今季、早くも4盗塁をマーク)を決めるも良し。
寺内、藤村ら小技の利く2番とのエンドランで相手をかき回すことも可能だ。そしてチャンスで無類の強さ(得点圏打率4割5分5厘)を
発揮する坂本に回し、阿部、村田と中軸でたたみかける。
ここまで20試合でリーグ5位の44得点と低迷している状況を打破するためには、攻撃のバリエーションを増やすことが不可欠。
今こそ「近未来打線」の勝負どころだ。

長野が初めて1番に座った10年10月5日の横浜戦(横浜)では、いきなり先頭打者アーチを放っている。
さらに、今年のオープン戦でも1番はテスト済み。2試合ながら6打数2安打、出塁率は5割をマークした。
開幕前には「考えることがたくさんあるので1番はすごく難しい」と話していたが、適性は十分だ。
さらにDeNA・高崎との昨季の対戦は6打数3安打と、相性の良さも後押しする。

この日、中止が決まるとチームは夜にバスで鹿児島入りした。過去、巨人は鹿児島県内の試合で1勝2敗。
新打線でDeNAをねじ伏せて反攻の足がかりにしたい。
708名無し検定1級さん:2012/04/26(木) 15:17:05.49
今季未勝利の巨人・ホールトン「大事なのはゲームをつくること」

 巨人は26日、鹿児島で横浜DeNAと対戦する。先発は、昨季19勝をマークして
パ・リーグ最多勝に輝いたホールトン。今季は3試合に登板して0勝2敗、防御率4.41。

 以下はホールトンの前日のコメント。
「(まだ勝利がないが?)自分としては、勝ち星は重要ではないです。一番大事なのは
ゲームをつくること。7回、8回を投げて、チームが勝てる状況をつくるのが自分の仕
事です。そこに集中したい。勝ち星は後からついてくるものだと思います。
(DeNA打線について)対戦したのはだいぶ前のことなので、はっきりとしたイメー
ジはないです。でも右打者に中村(紀洋)やラミレスといった強打者がいます。試合を
見て研究したいところだったんだけどね(前日の試合は雨で中止)」

取材協力:野球専門誌 Baseball Times
709名無し検定1級さん:2012/04/26(木) 15:19:17.43
中日に緊急事態!山崎&野本、森野が抹消
http://www.daily.co.jp/baseball/2012/04/26/0005003566.shtml