【MIBソフト厨】ネットワークスペシャリスト Part25
巨人がドロ沼の5連敗 阿部同点弾もむなし
「ヤクルト3‐2巨人」(22日、神宮)
最下位・巨人がドロ沼の5連敗を喫した。
先発・宮国は二回にヤクルト先頭のバレンティンに左中間へ先制の4号ソロを打たれ、その後も1点を奪われた。
巨人は四回に阿部が右中間へ3号2ランを放ち、一時は同点に追いついた。しかし、2番手で登板の福田が五回に
ミレッジに適時二塁打され、再び1点差をつけられた。
カード3連勝のヤクルトは、先発の新外国人投手ロマンが5回1/3を投げ、来日初勝利。増渕から日高、押本とつなぎ、
九回は抑えのバーネットが締めて7セーブ目を挙げた。
昨年台湾リーグ最多の16勝を挙げ、今季ヤクルト入りしたロマンは、「初勝利を機にどんどん勝っていきたい」。
また、決勝打のミレッジはお立ち台で顔にクリームパイの“祝福”を受け、「またここに来たい。皆がいい仕事をして、
自分も少しの力だけど貢献できた」と、クリームをなめながら喜んだ。