【MIBソフト厨】ネットワークスペシャリスト Part25

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615名無し検定1級さん
3番・坂本、孤軍奮闘4の4!打率リーグトップ

◆ヤクルト2―0巨人(21日・神宮)
内角高めのボールを、坂本は強引に振り抜いた。バットは砕けたが、打球は左翼線に転がった。2点を追う9回1死。
赤川の直球を押し返して二塁打をもぎ取った。最後まで執念を見せた。

3番は、昨年9月20日のヤクルト戦(東京D)以来だ。「試合に入れば、どの打順も同じ。
走者がいなければ出塁してチャンスを作る。走者がいれば、進めたり、かえすだけ」と淡々と話す。
初回に中前に打ち返し、4回無死では左前安打。6回2死でも中前に運んだ。今季初の4安打をマークしたが、
坂本と8番の加治前以外は無安打。いずれも得点にはつながらなかった。

「(赤川は)何度も対戦している。動くボールが多いので、見切りを早くせず、センター返しを狙っていました」。
2割台だった打率を3割1分5厘に押し上げ、リーグトップに躍り出た。

若きチームリーダーとしての自覚は、以前より強くなった。「事前に準備をすれば防げるけがも多い。
自己管理はしっかりやっていかないといけない」。持病の腰痛の再発防止にと、就寝時には硬めのマットを敷くなど工夫を凝らしている。
原監督が坂本を「枢軸」の一人と位置づけるように、いつも万全の状態で試合に出続けることが求められている。

大幅な打順組み替えの中で孤軍奮闘した。「4安打ともよかった。これを継続していければいいと思います」。
上位の背中はまだ遠いが、坂本が引っ張り続けていくしかない。
616名無し検定1級さん:2012/04/22(日) 11:25:27.61