【MIBソフト厨】ネットワークスペシャリスト Part25

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363名無し検定1級さん
>>357
当たり障り無い無難な優等生的発言だ。
364名無し検定1級さん:2012/03/22(木) 00:56:16.19
巨人、契約金問題が“追い風”!楽観ムード吹き飛びV一直線

巨人の契約金超過問題は、開幕を直前にしたチームには意外な“追い風”になるかもしれない。
20日に行われた巨人−ヤクルトのオープン戦(甲府)は、そのまま今季の開幕カード。
3年ぶりのV奪回が至上命令の原辰徳監督(53)やナインにしてみれば、緊張感が高まっているところ。
そこにきてこの問題だ。プレッシャーが増して当然だが、逆に巨大補強を復活させ独走Vも当たり前という“楽観ムード”は吹き飛んだ。
リーグ優勝へ最大の落とし穴である油断が消えたことは、むしろリーグ3連覇を目指す中日など他球団にとっては脅威になる。
特に10億円の契約金をもらったと報道された4番の阿部慎之介捕手は、遮二無二プレーするしかない。
好機で凡打、勝負どころでミスすれば相手チームやファンから容赦ないヤジが飛ぶ。
いや身内のナイン、ファンからも冷たい視線を送られることになる。
巨人OBは「V奪回の最大のキーマンは阿部。代わりの捕手はいないし、一番勝負強い打者。
昨年のようにケガで長期離脱したら優勝は夢と消える」と明言する。
投手では、昨季自己最多の18勝で最多勝のタイトルを獲得し、今季の開幕投手最有力候補の内海もそう。
こちらも朝日新聞に契約金2億5000万円と明かされ、エースの働きは必要不可欠だ。
同じく6億5000万円とバラされた高橋由伸外野手も、オープン戦から特筆すべきバッティングを披露している。
巨人バッシングをもくろむ朝日報道が、巨人の危機感をあおってV奪回につながったとしたら、最大のブラックジョークになる。

(夕刊フジ編集委員・江尻良文)