【では】ワセミ 司法書士 姫野寛之【また☆】 2

このエントリーをはてなブックマークに追加
659名無し検定1級さん
>>652
そこの部分に関しては姫野寛之講師はよくやっていると思う。
例えば、司法書士試験の回答用紙のマークシートに書くやり方
筆記用具の指定にしても法務省は異常。
「HBの鉛筆」でマークシートもほとんど変わらない。
電子書籍を出している姫野講師も多くの教材を紹介している
中山慶一講師もご存知だろうけど、
今の世の中2次元の文字情報はおろか映像も簡単にコピーして
転売できてしまう。図表を描いても、昔は個人でもっている
スキャナーでは全然四角やも完璧に読み取ることは不可能だった。
ところが、今や個人で細かい図表も完璧にスキャンしてってのはおろか
映像教材もコピーされてしまう。だから予備校もそれを防ぐのに
必死なのは両先生とも充分おわかりでしょう。
ところが、司法書士のマークシート試験だけは、
1つの濃さの鉛筆のみでしか読み取れないと規定される。
これっておかしいし、仮に20年前に読み取り機械や業者に支払ったお金と
同じ金額を使えば間違いなく10倍以上の精度でできるのにやらない。
宅建以下なんだわ。宅建はHBもBもシャーペンも可能と明記されてる。
本来なら「司法書士はHも4Bでシャーペンも可能だ。」
と明記して昔よりはコストが下がっているんだから人にチェックさせて
他資格を引っ張ってくれる位じゃないといけない。
ベテラン受験生が読み取りミスでもう一年みたいなことは
避けないといかんでしょ。ということ。
だから、この部分を突いてしっかり正せるなら
それは功績として評価して良いと思う。こういうことを出来るのって
伊藤塾位しかない。伊藤塾は簡裁代理試験が無茶苦茶の時に
「これはいくらなんでも酷い。出題基準などを講評してください。」
と言っているから。