【行政書士】法務会計って何? 

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286名無し検定1級さん
<U氏はなぜ日○連の会長になれなかったのか>

 先に行われた日○連会長選挙でU氏は大方の見方を裏切り落選した。
 そもそも、U氏の敏腕ぶりは県会会長在任中、逮捕者を一人も出さなかった事だけをとってみても明白だ。
 現に、次期会長の任期中には、昨年だけで2名の逮捕者を会員から出すなど、その成果はあまりにも対照的である。
 それら優れた根回し能力等を考慮するに、次期会長に推挙する声が出たのは当然といえば当然であろう

 理事時代、会長時代とそれなりの実績を上げたにもかかわらずなぜ落選したのか?
 これには、選挙参謀としてU氏という御輿を担いだH会計の存在が疑われている。
 H会計に関しては、
  業務の実態が見えず、他士業の業際を侵害している疑いがある
  自己破産などの裁判業務をHPに掲載する
  幹部のTがMという詐欺師の片棒を担いでいる
  同人Tは、新人会員より収奪的といえるほど不当に搾取している

 等々と、裏がとれたものだけでもこれだけあり、黒い噂に耐えない連中だ。
 ところが、U氏は自らの侠気から、表面上慕ってくるH会計に自らの御輿を担がせてしまったのである。
 U氏とて、H会計の根底にあからさまな面従腹背があることを気づかなかった筈はなかろう。
 そこに信仰上の関わりがあったのかもしれないが、氏にはせめて自分の下で矯正させようとの思いは介在したはずである。
 
 その一方、狡猾な大阪のIがこの格好の機を見逃すはずもない。
 投票ぎりぎりに、U氏のネガティブキャンペーンの攻勢を仕掛けた。
 H会計のグループ内に、神奈川県会を震撼させ、全国的に悪名高いMとつながりの深いTがいた。
 Tを介しての繋がりですらなかったが、Mの悪名はU氏を引きずり下ろすには充分だった。
 結局、当初の予想を裏切りU氏は落選に至ったのである。
 U氏には二の轍を踏まぬよう切に望むばかりであるが、氏の侠気が腹中の虫の排除を妨げるのではなかろうかと心配だ。