>>950 でもほっといて、既成事実化されるのもまた問題じゃない?
何かいい方法はないだろうか。
953 :
名無し検定1級さん:2011/01/11(火) 17:19:41
もしかして行書?
>10年前の弁護士の法律相談は
>行政書士さんに内容証明だしてもらうという
>手もあるよ。
行書の内容証明を勧める弁など聞いたことがない。
>破産再生などは、弁護士がしっかり受任して
>いるから、司法書士がいくら実績を積んでも難しいよね。
今はそうかもしれないが、以前は違ったよ。
>>950 行書に監視されても、やましいことなど無いのでは?
955 :
名無し検定1級さん:2011/01/11(火) 17:49:23
>破産再生などは、弁護士がしっかり受任して
過払バブルが終わったら、また昔見たく受任しなくなるよ。
行書の監督庁(都道府県庁)が監視する気なしな件について。
>>955 結局司法書士の職域拡大って弁護士が高慢な態度を取って自爆した結果なんだよね
さて弁護士先生方はまた同じ過ちをするのかしないのかという話だけど
弁護士過剰時代に突入して弁護士ゼロ地域が昨年消滅したそうだし
弁護士過疎地域も恐らく今後は解消に向かうものと思われるから
これ以上の職域拡大(弁護士の職域への進出)はもう無理じゃない?
711 名前:無責任な名無しさん[sage] 投稿日:2011/01/11(火) 18:01:48 ID:hDsWUrNL
書きたくなかったがbiteには書けないからちょいとチラ裏に書いておくか。
とある業者の代理人をしているが今まで司法書士相手でこんなことがあった。
1簡裁では書士が代理人だったところ当方の業者が負けて敗訴
地裁に控訴したら逆に残債ありとなって本人訴訟で本人は和解で支払った。
書士は当然逃亡している。和解の後で本人と話したら
「一体あの書士は何だったんですかね?」といってそれなりに報酬までも取られた様子。
「訴えてもいいと思うけど僕は受任できないよ」とアドバイスした。
2地裁でコーチ屋として法廷でアドバイス。
それに対して裁判長が露骨な時には注意していた。
結果として当方業者の全面勝利。
着手金を相当取っているのかなー?と気になった。
3同じく地裁でコーチ屋。
こっちの主張をまるで無視しての和解提案をしてきて蹴飛ばした。
すると舌の根も乾かないうちに書士は辞任。
いわゆる着手金目当て受任だったのかな?
他にもいくつか書士案件があり争いがほぼない事案では
書士の計算(or考え方)が違うくらいで大して問題じゃないが
解釈などについて争いがある事案だと本人が可哀そうだなというのが
書士関与の裁判事案では多い印象を持ってる。
書士さんは着手金ゼロ受任を原則にするよう総本山は
書士会に意見申し出したらどうだろうかな。
704 名前:無責任な名無しさん[] 投稿日:2011/01/11(火) 16:18:06 ID:1ppqNtuk
>>703 東京で破産事件の管財人をしているものだが、裁判所は管財人依頼の
電話の際に、「司法書士が裏についている案件ですので注意してみて
ください」「●●法律事務所申立てですから注意してください」
といってくる。
要するに、問題のある申立てが多い、という認識を裁判所にもたれて
いるってことよ。
>>961 認定の中にはガチで司試崩れがいるから959みたいな無様な事にはならない
つまり弁護士によるネガキャンの可能性が高い
そういうものを飛ばす所まで弁護士側が追い込まれてるって事
下っ端の食い詰め弁護士と認定司法書士が完全に同じ土俵に立ってる証左
>>953 都会は知らないが、地方の殿様弁護士は、簡裁の筋悪案件は、こんな
回答して追い返していたよ。
「そう言われました」と何人も来たからね。
中には、司法書士と行政書士の違いもよくわからず、「司法書士か行
政書士に訴状頼んだら」とアドバイスしていた弁護士もいた。
>>955 ここまで弁護士が増えたら、破産を受けないと言うことにはならない
気がするが。
964 :
名無し検定1級さん:2011/01/11(火) 19:59:21
弁護士と張り合っても儲からないよ
>>959 弁護士の文章とは思えない、低レベルさだよね。
2と3は、単にコーチ屋という言葉を使いたいだけだし。
多分、簡裁で認定司法書士に容赦なく書面で負かされたうえ、
裁判官にもしっかりするよう窘められたりする、人格障害系
の弁護士でしょうね。
>>965 ロー出の弁護士の中には洒落にならん低レベルの人材が結構いるらしいので
(認定司法書士以下である事は言うまでもない)
そういう類の弁護士の可能性もあるよ
新司法試験はそういう意味では本当にザル
負けたくないって気持ちはわかるけど、弁護士出てきたら素直に引くよ。
向こうは訴訟屋だから、訴訟の場で本職相手にするのは無駄。
いやさすがにそりゃ案件によるだろ。
誰が見ても勝ち筋であとは訴状書くだけってレベルの紛争も山ほどあるわけだし。
>>959は業者の代理人の弁護士か。いつも頭悪い答弁書送ってくるあのサラ金あたりかな。
970 :
名無し検定1級さん:2011/01/11(火) 21:04:08
>>967 どのくらい訴訟(長い間)の時間とれるかって話だよ
負ける負けないの話じゃない
司法書士は訴訟にどっぷり漬かって一人の依頼人から
訴訟費用をがっぽりもらうような形態の業種ではない
弁護士か素人か知らないが
あまり現状に即さない返答はやめておけ
>>969 確かに、サラ金の従業員っぽいね。
>>967 訴訟前なら、相手に弁護士がついたら、これ以上やってもムダだよ、
訴訟しても実益ないよ、と依頼者に再考させる場面はあるけどね。
しかし、訴訟提起後に相手に弁護士がついたからといって、引くな
ど考えられないでしょ。
/::::::::/:::::::::::::/ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
l::::::::::l:::::::::::/ l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
. l::::::::::l:::::::∠ l!:::::::::::::::::::::::::::/>:::::::::::::::::::l
レ::::::::l:::/ `ヽ .ll::::::::::::::::::::://:::::::::::::::::::::::l
, -‐l:::::::l:/ _ ヽ .li二ニー-'-=:_::::::::::::::::::::::::::l
l .rヘ:::|/,rィ=ミ-、 lヽ::::::>フ::ー-->::::::::::::::::::::l
! l '::;' "/:::;,,..;;;トi i,ゝ;//:::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::l
ヽ ヽリ ら.illlli.;;;!. ヽヾ:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::/:::l
>-,i ヽ;;;;;ノ -ォ=‐ミ::::::::::::/::::::::::::::::::/ヽ:::
r‐イ::::::l /;;..,,,.;;;;!l\::/:::/::::::::::/ \
∠l |-‐ハ r-、 ら.illi..;;/i' //:::::::::::/ 働くのよw善彦!
. l l/;ィヘ / ) `ー-‐ / ̄ヽ::::/
l l ヘ 、/ / / / / /-‐''T Y
. l .l ヘ / /‐- /`ー--'´ ノ
. l .l |`,' / _ ィ'::ヾ`ー--−'
l l | l. l-−  ̄/ i::ヘ::':,
l l | ! l l リ ヾヘ
l l__|.l .l l `ヽ
. / `'__l | _
_ノ / ̄  ̄ヽ ヒ::::::\
/ ̄ \ / .r−- 、_ / >'´::::::\
l _ `゛ー-火 ̄ ̄ `ヽ<:::::::::::::::::::\
どんな理由があっても地裁まで持ち込まれたら、
俺らの手に負えないんだから、勝てない勝負はやらん方がいいでしょ。
それともなにかい、君らは上でもコーチ屋で頑張るんかい?
>>968 >誰が見ても勝ち筋であとは訴状書くだけってレベルの紛争
そんな紛争に弁護士がつくことなんて経験ないぞ?
しかし手に負えないからといって受任しないで丸腰の本人訴訟させるのもしのびない。
日常的にあることでしょう。
弁護士は、負け筋とわかっていても、和解交渉のために訴訟代理人
として入ってくること多々あるし。
あるいは、被告に騙されてるパターン。
貸金返還請求などで、原告に様々な証拠があるとも知らず、被告の
主張を信じた代理人弁護士から「借受金はない」との答弁書が届く
ときあるよ。
地裁の訴状や準備書面を業として作成できる権限があんのに弁護士出てきたら諦めようとかそんな情けない態度で業務やってんのか(^^;
>>973 あんたの手に負えないだけだろ。
3流大卒のあんたの考えの他の司法書士に押しつけないでね。
コーチ屋と呼ばれる実態が分かるな(笑)
民事訴訟の8割はごく典型的なものだし、弁護士だろうが
司法書士だろうが、結果は同じさ。
本人訴訟支援はまさに訴訟のコーチだからね。主役は本人。
今日も1件,地裁で過払い訴訟の本人訴訟を見ました。
傍聴席には司法書士さんとおぼしき人物が。
その司法書士さんの前に座ったので,司法書士さんと
本人の目でのやりとりはできなかったと思いますが,
終わってから廊下でいろいろ打合せをしていました。
司法書士さんは,簡易裁判所の代理権しかなく,地裁の事件,
つまり140万円を超える訴額の事件については代理権がありません。
しかし,司法書士さんたちは,そういう事件でも受任し,本人に訴訟を
やらせて,過払い報酬を取っています。
こういうのって,ユーザーのためになっているんでしょうかね。
別に弁護士の既得権益の問題を言っているのではなく,
実際,依頼したのに本人訴訟をしなければならず,裁判所から
専門用語をいろいろ並べ立てられて法廷ではあたふたし,
あとで廊下で司法書士さんから教示を受けるというような
ことをやっていて,本当にその依頼者は満足なんでしょうか。
傍聴席で指示だけを出す人は,プロとは言えません。
裁判所から見れば事件屋と同じです。
http://plaza.rakuten.co.jp/kentaroitaya/diary/200910260000/
勝てりゃいいけど、実際は勝てないでしょ。
お前らも2chだから虚勢張ってるけど、実際は勝ててないだろ?
勝てない勝負を無理やりやってクライアントに迷惑かけるぐらいなら、
懇意にしてる弁護士紹介した方が誠実な対応だと思うよ。
ま、お前らは「勝てる(キリッ」とかいうんだろうけどさw
>>982みたいな話は本人が弁護士に依頼する気がある場合には分からなくもないんだけどな。
地裁行けば司法書士すらついていない悲惨な本人訴訟がいくらでもあるわけだし,
そういうのに比べたら司法書士が関与してるだけでも本人に十分メリットあると思うけどね。
>>983 だから勝てないのは弁護士がやっても勝てないんだって。。。
>>982 >裁判所から見れば事件屋と同じです。
痛烈な皮肉だな
だが、事実ではある
>>982 こういう弁護士は、民主主義のプロセスを経て施行されている、
(司法書士)法というものを、何だと思っているのだろうね。
ましてや、裁判所提出書面の作成という本来業務を、「傍聴席
で指示を出す事件屋」にすりかえる卑しさは、品性が下劣とし
か言いようが無いな。
>>983 訴訟やったことないんだろ。100時間以上の研修受けて法務大臣の認定まで受けてるおれらに訴訟についてアドバイスとはありがたい限りだね。
昔は訴状だけ書いて傍聴席にすらいかない司法書士も多かったわけだし大分良心的になったよ。
>100時間以上の研修受けて法務大臣の認定まで受けてるおれらに
認定受けてるのは簡裁だけだから、勘違いした発現しないように。
事件屋と同じ扱いを受けるのはこちらとしても困る。
>>988 多分、裁判というのを、よほど特殊なものだと思っているのだろうな。
むしろ弁護士が気にするほど地裁の書類作成やってる司法書士多いことに驚いた。
自分は地裁は全部弁護士に丸投げなので見習いたい。
裁判書類作成は本当の意味で本来業務なわけだし,積極的にはやりたいと考えてるけど,なかなか二の足踏んでしまうね。
いや簡裁でも地裁でも訴訟の構造は同じだろ。地裁になると急に高度な理論でも必要になるのかよ。
いや、俺の周りも地裁は弁護士丸投げだよ?
地裁まで行って事件屋まがいのことをやってるのは、よほどの無脳だけでしょ。
自分ができる範囲で誠実に対応するのが本当のプロって研修で教わらなかったのかな。
弁護士コンプもたいがいにしろよな、みっともない。
なぜ訴状作成業務をすると弁護士コンプなのかよくわからない。
997 :
名無し検定1級さん:2011/01/11(火) 23:01:03
新スレ立てろぽ
>>982 逆の言い方をするとその司法書士には訴訟代理能力があるという事になるけど
>>992 過払いで、悪意の受益者程度の論点で控訴されたら、どうしてるの?
本人訴訟やりたいけど依頼者が平日休めませんてパターン多い。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。