就職に役に立つ資格ランキング

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82名無し検定1級さん
つまり、近頃官公庁や企業が求めている人材は、ペーパーテストの知識に頼る者ではなく、
本当に仕事の現場で役に立つ者になってきているのです。
知識などは、インターネットの時代、ネットで簡単検索できますし、仕事上で疑問があれば、
その都度上司や先輩、同僚に聞けば良いのであり、知識だけの人間は、もういらないのです。
それよりも、厳しい職業訓練を乗り切り、心身ともにきつい仕事にも積極的に立ち向かう頑張り屋さんを採用する傾向に、なってきているのです。
それに、体格の良い者、肥満体型の者なら、社会保険や労務関係の事務系、デスクワーク系の仕事に面接に行くと、資格名などにはあまり関心を示さず、
歓迎するどころか、軽蔑の表情や口調で対応されがちです。
「そんな立派な体格するなら、こんな仕事に面接に来るなよな、一日中椅子に座って書類を扱うのは、みっともねえぞ!
それよりも、そのカラダ活かして、汗水垂らして働けよな!」それが顔に出ています。

そこで、昨年6月、ついに履歴書から「国家資格」社会保険労務士を外し、
社会保険労務士資格が活かせそうな仕事への就職をあきらめ、宅配便区分け作業のように、
深夜勤務の肉体労働系の仕事に応募することにしました。

そして、面接時に、次のようにPRしました。
「私は、過去の学歴や職歴などのプライドは全て捨てます。もし宜しければ、今晩からでも働きたいです。」
それを聞いた採用担当者と担当課長は、大喜びです。
「そうだ、こんな労働意欲の高い人を待っていたんだ。」
いうような態度で、笑顔で、もう決まったかのように、採用後の説明を行いました。

そして、職場ではいつも先輩から「わからないことがあったら、先輩や同僚にどんどん聞いてくれ、
そして、急いでいる人がいるなら、積極的に手伝うように。」
これが大事です。

結論:「ペーパーテストの資格は履歴書に書くとマイナス!
それよりも労働意欲の高いことをPRすることがプラスで大事!」