【社労士】社会保険労務士総合スレ30【合格祈願】

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22名無し検定1級さん
だから、あっさりと時給の高い第一希望の深夜勤務に決まったのです。
就職が決まったのはウレしいけど、手放しには喜べない気がします。
そこで、改めて社会保険労務士業務について、再び検討したいです。
こんなことカキコしたら怒る人が多いカモしれないけど、正直言って、社会保険労務士になった人、
又は今受験勉強中の人は、体力的に楽して稼ぎたいと甘い考えを持っている人なのです。
社会保険労務士の仕事は、率直に申し上げるなら、事業主が本来自分で官公庁で行う、社会保険や労務の業務を、
事業主の代わりに代筆すること、又は官公庁の代わりに相談することですよね。
だから、両方とも、机に座ったまま仕事するデスクワークです。
さらに、官公庁や事業所等を移動する時も、冷暖房完備のマイカー又は営業車にて移動、
だから肉体的疲労感はほとんどなく、それでいて多くの事業所を顧問にすれば、額に汗することなく、
机の上の作業と、椅子に座ったままでの相談だけで高収入!
現在、社会保険労務士試験受験中の皆様方は、そんな夢物語を描いていませんか?
でも、世の中は、そんな甘い考えを持って社会保険労務士試験合格して開業・勤務会員登録した者を、
厳しく払いのけます。
また、宅配便・宅急便みたいな体力仕事系は、たとえ10名募集しても1名しか応募がない一方、
労働基準監督署の総合労働相談員みたいに、非常勤とはいえ一日中冷暖房完備の机に座って、
労働者の悩み事や愚痴を聞くだけで日当を貰える体力的には楽に稼げる仕事は、簡単に20名位は応募者が殺到する・・・・
いかに、世の中楽して稼ぎたいという、甘ったれた人が多いことの証明です。
でも今回の教訓は、やはり人間は汗水たらして働くことが大事なことを意味しているのです。世の中に稼ぐ方法に王道などない、
深夜や休日惜しまず一所懸命働くことが大事だと。
でないと楽して稼ぎたいと甘い考えを持つ人々の足元を見て、社会保険労務士会や資格予備校などインチキ資格商法業者にとって、
おいしいカモになるから!