簡単−−−−−−−−−−−−→手間かかる
2、1、3、4、13、12、10、11、9、7、5、6、8
最初に2、その後は8、次に1のように交互に難易度を入れ替えながらやると
1周目で時間内に収まるようになるだろう。
2周目は簡単と感じたものを抜かして、時間がかかったものをもう一度。
試験前日は複線図を眺める程度と一番複雑に感じたのをもう一回で終了。
筆記免除組みで既出の11番も内容から判断すると2周はやっておいてほうがいい。
再度出た時にまったくやってないと悲惨な結果になる。
ちなみになんで8が最高難易度か?
アウトレッットボックスの穴にゴムブッシュを5箇所切れ込み作業も含めて組む必要があり
しかも施工条件で穴位置関係が指定される。これでけっこう時間を食う。
さらに端子代代用部のビス止めが6箇所、VVF1.6C×2Cが3本一箇所の穴に通すので
内部の配線の選別で時間を食う。
他は似たり寄ったりだが、アウトレットボックス系は皆かならず穴になんらかの物を取り付ける
作業があるから、使用穴数分だけ手間がかかり1分2分なんてすぐに過ぎてしまうので逃げないで
慣れること。