資格マニアになりたい 7nd

このエントリーをはてなブックマークに追加
607名無し検定1級さん
606番の続きをカキコします。

これが、社会保険労務士業界みたいな猛烈な人余り現象の業界と、
宅配便・宅急便等の、ネコの手も借りたいような本物の人手不足の業界との大差です。
(これが、本当はあまり仕事がないのに、人手不足と主張している社会保険労務士業界との違い。)
社会保険労務士の業界なら監督署の総合労働相談員など非常勤の行政協力にさえ
20回位全部落選、デスクワーク系の50回以上の就職活動は全部失敗したのに、
肉体労働の宅配業者に応募したら、「本日からでもヨロシク」と簡単に就職できました。

6月までの、社会保険労務士などデスクワークにこだわりすぎて、
定職に就けなかった暗黒時代は、何だったのでしょうか?
つまり、35歳以上の男性が転職する場合、事務系の実務経験がなければ、
机に座って仕事するような、肉体的には楽なデスクワークをあきらめて、
体を動かして額から汗を流して働くしか、選択肢がないことを意味するのです。

昨日まで3日続けて小包仕分け作業の深夜バイトでした。
今晩からまた続けて夜勤ですが、働けることは素晴らしいことです。

社会保険労務士の業界は、どこからも「あなたは全く不要です。」の世界だから。