【行政協力】天下の社労士、仕事がない【国年免除】

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434名無し検定1級さん
全国都道府県社労士会では、全体総会・倫理研修・支部例会・研修会が開催されるハズです。
でも、社労士会登録5年以下の会員は、それに参加しないことをオススメします。

社労士会は、開業社労士なら、各人が「○○社会保険労務士事務所」の事業主が寄り集まっているハズです。
デモ、実際は、先輩会員⇔後輩会員は、体育会系の先輩後輩、会社なら上司⇔部下、もっと露骨に言えば親分⇔子分の
封建的体質です。

社会保険労務士会に入会したての新人だから、これからどうしても、社労士会の総会をはじめ、支部例会や研修会に出席されたい方に提言します!
総会・支部例会・研修会等には、例えば午後2時開会と案内があるなら、出来るだけ時間ギリギリに会場に現われることをオススメします。
なぜなら、新人だからと先輩会員に自分を売り込もうと、30分〜1時間位早く会場に現われると、
いきなり初対面なのに「君、もし良ければ受付(又は会場・駐車場整理)、司会進行やってくれないかな?」
「これも、これから社会保険労務士の世界で生きていくための、社会勉強だよ!」
と雑用を頼まれるから要注意。

総会・支部例会や研修会と言っても、予算決算・事業の報告、社会保険等の法改正情等報の資料を、タダ棒読みで説明するのを聞くだけだから、
それなら、官公庁に立ち寄ってパンフレット等を集めるか、厚生労働省等官公庁又は有名社会保険労務士法人等の
ホームページからダウンロードするなどして、独自で情報収集すれば良いだけのことであり、
高額な参加料と交通費のワリには、自分の仕事顧問開拓に直接役に立たないのに
無理して出席してもイヤな思いするだけです。