【仕分け】資格団体は天下りの温床【削減】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無し検定1級さん
資格団体天下り138人 中央省庁 本紙調査 常勤役員の7割占有
2009年9月30日 朝刊  東京新聞

資格の取得に必要な試験や講習を実施している公益法人や独立行政法人など六十五団体(資格数百二十七)の常勤役員に、
中央省庁などのOB計百三十八人が在籍していることが二十九日、東京新聞の調査で分かった。
常勤役員ポストの約七割を占めていた。 
本紙は、国家資格二百、公的資格六十七、民間資格二百九十三の計五百六十の資格について運営する団体への天下り状況を
調べた。
その結果、法律に基づき実施されている国家資格で、半数近い九十六の資格にからんで九十人のOBが天下り。省庁が
認定する公的資格では十二の資格に二十四人、十九の民間資格でも二十四人のOBがいた。
省庁別では、国土交通、厚生労働、経済産業の三省出身者が六割以上を占めていた。
今回、多数の天下りを受け入れていた公益法人の多くは、国からの補助金や調査など業務委託を受けているほか、
資格試験だけでなく養成講座や資格更新時の講習なども手掛けている。
マンション管理やコンピューター、インテリア、自転車など資格の目的は非常に似通っているのに、複数の省庁系の
団体が別の資格を作り、省庁別に天下りを受け入れているケースもあった。
2名無し検定1級さん:2009/11/23(月) 00:19:06
実際、マンション管理士と管理業務主任者は一本化しても良いと思う。
それから、不動産系は無駄な民間資格と団体多数。

BY マンション管理士

3名無し検定1級さん:2009/11/29(日) 05:19:12
隠れ天下り 参与

参与の給与 1400万円

こいつらは、理事長,理事に次ぐ役職で非公開で隠れて天下ってる
これまで仕分けされなかった予算は、こんな奴らに抜かれ
端末まで渡るのは僅か
4名無し検定1級さん:2009/11/29(日) 09:49:02
国が創った資格なら、その後の就職、求人まで面倒みろって話。
そこまでやってるなら天下りだろうが何だろうが仕方ないって思う。

試験だけ実施で実務講習は丸投げ、登録料だけ毟り取って後は放置ってどんな
詐欺だよwww名ばかりの合格者が年間4000人規模とかで増えてくネズミ講みたいなもんだろ。
5名無し検定1級さん
作業環境測定士
受験料・二種:11,800円(共通4科目)
@試験合格

A登録講習3日間(90.000円)関東、大阪のみ。それ以外の地域に住んでいるなら往復交通費+宿代

講習合格(修了試験で7割以下は不合格、不合格の場合後日再度受講)

B登録料25,800円で二種作業環境測定士として登録(登録していないと一種は登録できない)
C一種に挑戦 受験料10,600円(選択1科目)〜23,800円(選択5科目)
一種試験合格
D一区分ごとに登録講習3日間80,000円 関東、大阪のみ。それ以外の地域に住んでいるなら往復交通費+宿代

講習合格(修了試験で7割以下は不合格、不合格の場合後日再度受講)

E一種各区分登録料25,800円

自分が必要な分野の登録が全て終わるまでC〜Eの繰り返し。