【宅建】宅地建物取引主任者【part185】

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28名無し検定1級さん
初見の問題もテクニックだけで解けるのか。

敷地利用権が区分所有者の賃借権の準共有持分である場合に関する次の記述のうち、区分所有法及び民法の規定によれば、
正しいものはどれか。

1 区分所有者がその専有部分を第三者に譲渡するには、その敷地利用権の譲渡について
  他の敷地利用権者の同意を得なければならない。

2 区分所有者がその専有部分に債権担保のため抵当権を設定するには、その敷地の賃貸人の承諾を得なければならない。

3 区分所有者がその専有部分を第三者に賃貸したときは、その敷地利用権についても転貸したことになる。

4 区分所有者が死亡し、その専有部分を相続人が承継取得したときは、その敷地利用権も承継取得したことになる。
29名無し検定1級さん:2009/08/11(火) 11:19:43
全部テクニックで解けたらテクニックって言わないだろw
30名無し検定1級さん:2009/08/11(火) 11:22:08
3と4が両方正解に見えるから解説頼んだ
31名無し検定1級さん:2009/08/11(火) 11:27:26
>>30
解説はできないが4が正解。
「似たような2択があるときは、どちらかが正解」
に当てはまってる!と思ったけど違うか。。
32名無し検定1級さん:2009/08/11(火) 11:30:40
>>31
自己解決したようなしてないような

敷地利用権は所有権とセットで付いて回るから
専用部分を転貸すれば勝手にセットで付いてくるから転貸ではないってこと?
教えてエロい人