【宅建】受験者同士問題を出し合うスレ

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73名無し検定1級さん
正解番号のみで、解説は省略させていただく。

民法の規定および判例によれば、正しい組合せはどれか。

ア 建物所有者が移築を目的として当該建物を解体した場合、
   当該建物に設定されていた抵当権は消滅することになる。

イ 区分所有者Aがその所有する○○号室に居住していて死亡した場合で、
   Aに相続人はいないが、Aと生計を同じくしていた特別縁故者Bがいるときは、
   Bに当然に帰属する。

ウ AがBからBのCに対する貸金債権の譲渡についてであるが、
   Cの承諾がないときは、BからCに債権譲渡の通知をしないと、
   Aは、Cから債権の取立てをすることができない。

エ 確定期限のある債権の消滅時効は、当該期限が到来した時から進行するが、
   不確定期限のある債権の消滅時効は、当該期限が到来したことを
   債権者が知った時から進行する。

1:アイ 2:アウ 3:イウ 4:イエ 5:ウエ