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名無し検定1級さん:
ZAITEN 2009年6月号『社労士の仕事と現実』から…
社会保険労務士の専業からの悲惨な声が多々あるようです。
「資格は取ったけど、ニーズがないのに驚いた。」
「悲しいくらい本当に仕事がない。」
「企業からすれば社員のスキルアップのための自己啓発程度なんです。」
「FP資格に頼る社労士も多く、ダブルライセンスのコンサルで食っている社労士が多い。」
「失業保険で食いつないでいる社労士もいると聞きます。」
「ADRも形だけで法律の素人である社労士は”あっせん”しかできません。」
そのため弁護士からバカにされているのが実情なんです。」
「総務や労務などの実務経験がないと職にもありつけないのが現状なんです。」
「年金のプロに特化しないと生き残れないんじゃないかな・・・。」
「知名度が上がったと思いきや、いまだに保険の販売員と間違われる始末。」
資格登録者も司法書士や行政書士より多く、供給過剰に陥っている。
イメージとは裏腹に食えない資格と化した社会保険労務士!