貿易実務検定 & 関係試験 統合スレ Part3

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230名無し検定1級さん
>>227 ディプロマは、英和、和英辞書、電卓持込可だし、丸暗記は必要無い。
届いた教本を、毎日細切れに粘り強く読み込んで、過去問を解いていけばいい。

ディプロマの協会のスクーリング(無料)は、必ず出席した方がいいと思う。

合格率は、通関士に比べれば、断然受かりやすい資格なんで、なるべく独学の方がお金がかからないけど、
最悪、インターネットでの講座を、有料で(5万もかかる、高い)開いているサイトもあるし、
大手予備校(大原かWセミナーだったか、忘れた)でも、通学で、スクールが、不定期であったので、
そこに通う手もある。

始めの内は、教本を無理にでも毎日少しづつ読み込む事から始めるといい。
231名無し検定1級さん:2009/08/08(土) 06:53:30
>>227 下記は、あるHPに載っていたディプロマのスケジュールだけど、
1講につき、1日だったり、2日だったり、数日だったりは 人それぞれでいいと思うけど
地道にすこしづつ、届いた教本を読み込むしかないと思う。

1:国際航空運送とは。国際航空貨物運送とは、国際航空貨物取扱士とは、航空貨物代理店、航空貨物に関わる基本用語
2:国際航空貨物運送の流れ。航空会社による直接運送、利用運送事業者に依頼しての運送、Master Air WaybillとHouse Air Waybill、航空運送における電子化
3:コードの読み方(1)。航空時刻表、フライトスケジュール(Flight Schedule)、Official TACT Codes、航空会社のコード、航空機材、客席の種類、利用可能な貨物の搭載方法のCode
4:コードの読み方(2)。IATA Area Number、国/地域/州・省コード、都市/空港コード、空港のある都市
5:航空時刻表の読み方(1)。航空時刻表の構成、出発地の情報、到着地の情報、フライト一覧
6:航空時刻表の読み方(2)直行便と乗継便、航空運送計画の組み立て −直行便 −
7:航空時刻表の読み方(3)航空運送計画の組み立て −乗継便 −
8:飛行時間の計算。時差の換算、飛行時間の計算方法、夏時間、時差計算での注意点
9:航空機材、ULDの種類。貨物搭載デッキ、機体の種類、ULD
10:国別運送規則。国別運送規則、一般的情報、空港情報、輸入、乗り継ぎ・積み替え、輸出に関する規則、運賃支払条件
11:航空運送できる貨物。航空運送できる貨物、一般的要件とReady for Carriage、貨物の種類などによる要件、危険物運送、隠れた危険物。