開業社労士統一スレ38【受験生、未経験者厳禁】

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625名無し検定1級さん
(登録説明会以後県会主催行事等で良くやる、登録するメリット説明の例。)
1 官公庁では、社労士会会員を積極的に登用する動きが高まっています。だから行政協力には
  積極的に協力参加してください。
  →実務未経験又は経験の浅い会員は、総合労働相談員など長期の仕事は全部落選します。
   当選するのは、試験監督・統計調査員など短期・臨時の仕事だけです。
  まあ常識的に考えて、採用側が1名採用するのに十数名の応募者の中から、事務指定講習受けただけの経験の浅い新人会員に
  選ぶワケはないと、後から考えれば納得出来ますが。
2 県会に入会すると、長期ベテラン会員と人脈・信頼関係が構築出来、将来の顧問仕事開拓に有利になります。
  だから、県会研修や支部例会に積極的に参加して、その委員や幹事等のになって協力してください。
  →でも、支部幹事や広報等委員など引き受け県会研修など行事の振興のために貢献してきたけど、
   高額の研修会の参加料など高額投資のワリに、自分の顧問仕事開拓にはほとんど役に立たなかった。
3 社労士の業界は、ADR・紛争解決業務・労働事務組合の開設、年金相談センターが国からの委譲、
  民法の財産管理など、新しい分野に向かって次々の仕事の幅を開拓しつつあります。
  だから社労士会としては、新人会員を積極的に活用します。有志ある会員は申し出てください。
 →これ、どこまで本当かわからない。
  例えば、昨年の秋頃も、「年金の仕事を新人会員に、どんどん割り振ります。」
  「運輸業の部門には顧問社労士不足、だから県会は若手会員を連れて行き勉強させます。」
  と言っていたが、あれから1年、地元社労士会にそれらしい動きはない。
  さらに、「民法の財産管理の部門、はっきり言って人手不足なので、有志ある会員は名乗り出てください。」
  と言ったので、喜んで電話したら「ごめん、君の有志ある気持ちはわかるけど、俺忙しいんだ」と
  ガチャンと電話切られた。それ以後県会はその話は一切しなくなった。

だから、これから開業勤務登録のために、登録説明会に参加される皆様には、
県会事務局の甘い誘惑話には、御用心方、よろしくお願いします。