平成20年秋期 アプリケーションエンジニア試験
午後U 問1
「システムの要件定義にあたり、準備・工夫した事」
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システムの要件定義を成功裏に終わらせるためには、
事前の準備工夫が不可欠である。特に、プロジェクトメンバー個々の能力を
適切に把握し、能力に応じた仕事を割り振るのが肝要である。
あなたが、これまでに実施してきた準備や工夫を論述せよ。
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1.私の立場とシステムの概要
私は、独立系システムインテグレータA社に属する、アプリケーションエンジニアである。
A社は、主に製造業系のシステムインテグレーションを強みとする企業であり、
これまで数々のプロジェクトを成功させてきた実績を持つ。
今回記述対象とするのは、産業機械製造業B社の基幹システム更新プロジェクト
である。
B社で利用しているシステムは、10年前にUNIXベースで構築されたシステムであるが、
システムの老朽化に伴い、トラブルが頻発していた。
この度、システムの運用管理コスト削減及び、時代背景の変化に柔軟に対応するため、
オープン系の3層システムに更新する事が決定され、私のチームが担当する事になった。
プロジェクトは6名からなるチームで進める事になり、私はチームリーダとして案件に従事した。
2.要件定義に際して工夫した事
2.1 戦力の分析
要件定義に際して、私はプロジェクトチームの戦力分析に取り掛かった。
チームメンバーは、私を含めて40代男性2名(経験15年以上)、
30代男性2名(経験10年以上)、20代男性1名(経験4年)、20代女性1名(経験1年未満)で
構成され、男性メンバーは概ね似たような案件に従事した経歴があるので、
特に問題無く業務の割り振りが可能であった。新人の女性社員については初めての
プロジェクト従事であるので、30代の中堅社員と組ませ、見習い及びアシスタントとしての
活用を図った。
2.2 問題の発生と対処
当初は見習い兼アシスタントとしての業務をこなしていた
女性社員(以下、麻里子と述べる)であったが、時間の経過と共に
不満がつもってきたらしく、作業に粗が目立つようになってきた。
他の男性社員に対しても反抗的な態度を取るようになり、プロジェクトの
進捗に影響を及ぼすようになってきたので、リーダーである私は麻里子に
ヒアリングを実施した。
その結果、見習い兼アシスタント的処遇に不満があり、顧客と対話して
要件定義等の上流工程に参加したいという意思を持っている事を確認した。
この結果を受けて、徐々に顧客との打ち合わせやヒアリングに参加させるようにした。
2.3 破綻
実力が伴わないのに気ばかり強い麻里子は、予想通り顧客との対話に失敗し、
チームの信頼を失墜させる事態を引き起こした。
顧客にもプロジェクトメンバーにも迷惑を掛け、元来の気の強さも災いしてか、
次第に煙たがられるようになり、孤立していった。同時に、メンバーの士気も
大いに低下し、このままではプロジェクトの成功が危ぶまれる事態になってしまった。
事態の解決を図るべく、私は麻里子を夜の会議室に呼び出した。
「何でしょうか?今忙しいのですが。」
開口一番、リーダーである私に食って掛かって来た彼女は、
自身の失態を殆ど認識しておらず、プロジェクトの停滞がまるで
私のせいであるかのような振る舞いを見せた。
「今、要件定義の進捗が遅れているのは知っての通りだと思う。」
「そうみたいですね。」
「そうみたいですね・・・って、君はまるで他人事のような話し方をするね。
君もプロジェクトの一員という事を忘れてしまったのかな?」
「リーダーは、私のせいで遅れているとでも言いたいのですか?」
「君のせいとは言わないけど、一因にはなっているよ。
この間も、お客さんを怒らせてしまったよね?」
「あれは・・・あれは、ちょっとした行き違いがあっただけなんです。大体あの客が・・・」
「理由はどうであれ、お客さんを怒らせた事実はある。あの後、Dさんの必死の
フォローのお陰で関係は修復できたけど、君はDさんやチームの皆に反省やお礼の
一言も無い。そんな君がまだ表舞台に立とうとしているのを見たら、
みんなやる気を無くしてしまうのがわからないのかな?」
「お言葉ですが、新人の女の子がちょっとした失敗をしたくらいで
やる気を無くしてしまうチームなんて、元々その程度の実力という事
なんじゃないですか?
私に全責任を押し付けてスケープゴートにするなんて、リーダーの
力量にも疑問が湧きますねwそれに、」
怒り心頭の私は、彼女に次の言葉を発する暇を与えず、平手打ちを食らわせた。
「えっ・・・」
まさか手を出されるとは思っていなかった彼女は、一瞬呆然として立っていたが、
事態を認識するやいなや、猛烈な「口撃」が始まった。
曰く、あんた手を出したね。絶対許さない。暴行と傷害で警察に訴えてやるから。
会社もクビで確定ね。無能なリーダーが居なくなればプロジェクトも上手く行くかもね。
経験上、中途半端な行動は相手を増長させるだけである。
やる時は徹底的に、完膚なきまでに相手を叩きのめさねばならない。
私は、生意気な麻里子のプライドを徹底的に打ち砕く事にした。
麻里子に飛び掛り、ブラウスを引きちぎる。
真白い肌を包む真っ黒なブラの鮮烈なコントラストが、何とも言えない興奮を私に呼び起こす。
問答無用でブラを引きちぎり、豊満な乳房を揉みしだく。
「何すんだよヤメロよクソジジイ。離せコラ」
思いつく限りの罵詈雑言を吐きつつ、必死に抵抗する麻里子。
しかし、強気なだけで所詮はただの女である。学生時代にレスリングで鍛えた私の力には遠く及ばない。
意外な事に、真理子の乳首は薄い桜色であった。
どうせ大勢の男とヤリまくり、色素が沈着して真っ黒なのだろうと
想像していた私にとって、それは意外な事であった。
乳輪も程よい大きさで、醜い内面に反して美しい躰の持ち主であった。
麻里子を会議テーブルの上に押さえつけつつ、桜色のミルクボタンにむしゃぶりつく私。
同時に右手をスカートの中に入れ、薄布一枚越しに彼女の性器を刺激する。
何分間続けたかは分からないが、次第に濡れて来るのが指に伝わってきた。
それと同時に、彼女の抵抗する力が弱まってきた。
麻里子のスカートとショーツを剥ぎ取り、私もズボンを下ろす。
泣いている彼女の脚を開き、いきり立った肉棒を彼女のピンクに開いた花弁にあてがう。
もう少しで麻里子は日頃からバカにしてきた男に征服されてしまうのだ。
逃げようともがく彼女の腰に手をあてがい、私の方に引き寄せ、一気に挿
(省略されました。全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください)