その事務指定講習を添削していたのが、↑の樋口公明社労士なのだ。
正確には本人は殆ど何もせずに、若手社労士に丸投げしてギャラの7割以上をピンハネしていた。
19年度、20年度の添削は、(財)日本経営→樋口の会社→社労士という形態で添削を受託。
樋口はギャラをピンハネして、白紙答案を通過させる等、いい加減な添削をやっていた。
しかも樋口の会社は、事業目的がリフォーム詐欺であり、マルチ商法やカルト宗教にも関与している
トンデモ企業であった。社会的に問題のある企業が法定講習を孫請けしてよいのか?
みんないい加減に目を覚ました方が良い。連合会と日本経営教育センター、樋口公明社労士の懐を肥やすためだけに
事務指定講習は存在している。連合会が2億、うち日本経営が5千万円、樋口の懐には3百万円が入る。
末端の添削に携わっている者は10名居ても全員のギャラは僅か150万円程度だ。
こんなやり方でまともな講習ができるはずがない。連合会、日本経営教育センターに抗議すべし!
現在、樋口社労士は様々な悪事が発覚して、日本経営教育センターからも見放されて、
今後事務指定講習の添削を受託する見込みはないだろうが、有資格者に言葉巧みに接触して、
俺の会社の役員にしてやるとか、人事制度の設計を一緒にやろうとか誘ってくる。
だが、実態は何だ。元某予備校講師のK氏には、業務委託費と称して、何と
月10万円一律の給料しか払ってない。常勤とかいって事務所に縛り付けておいて、
K氏が稼いだギャラの大半のピンハネまでしている。
親族とつるんで、高陽社のマルチ商法のセミナーを開いたり、幸福の科学の勧誘まで
始めたり…日本経営教育センターも樋口の実情知って、蜥蜴の尻尾切りを行ったらしい。
日本経営教育センター、ここの現理事長A氏は絶対に許すなよ。
樋口とつるんで事務指定講習のピンハネを画策した親玉だからな。
連合会は樋口が法定講習の孫請けをして、いい加減な添削をしていたことを知っているのか?
ピンハネして白紙答案を通過させるようなやり方を全部改めて、実技講習をみっちりと
行うような講習形態にすべし。でもやらないのは連合会も講習収入や会費収入をアテにしているからに他ならない