ブラック特許事務所の見分け方

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681名無し検定1級さん
所員の女性に、「弁理士さんは?」と聞くと、頭髪の薄い時代遅れの四角いメガネを
したオヤジ風の男性を指差されて、やっぱりと納得するのであった。発明をひととおり
説明しようとすると、無機質系の目が点の色気のない女性が担当だといって、
彼女を同席させ、じっと話を聞いていた。ひととおり話が終わり、事務所を出ると
時間はお昼になっており、駅の立ち食いそば屋の前を通り過ぎようとすると、なんと
あの目が点の女性がかけそばを注文し食っていた。彼女の年なら小奇麗な店で食事を
するんではないかと思う俺の予想が見事に裏切られ、俺はスタバで若いおしゃれな
女性に混じってソイラテとサンドウィッチをそそくさと食って会社に帰り、
若い中途入社の社員とオシャレな店でモヒートを飲んで上機嫌で帰宅した。

ざっと、こんな感じなんだが。