ブラック特許事務所の見分け方

このエントリーをはてなブックマークに追加
62名無し検定1級さん
>>48
弁理士比率は分からないところもある。

その代わりに、弁理士会HPで弁理士数、IPDLで年間公開件数、それぞれ
ひろって、所属弁理士1人あたりの件数をみる方が本当のところが分か
るのでは?

200件以上ならブラック
300件以上なら・・・(こんな事務所は今でもあるのか?)

<参考>
弁理士制度小委員会議事録抜粋
「出願上位の50事務所だけでございますので、その他の事務所はスコープに
入っておりませんが、事務所の年間出願件数を所属弁理士数で単純に割った
資料でございます。これを御覧いただきますと、弁理士さん1人当たり200件
以上の出願をされている事務所が50件中の14事務所ございまして、300件以上
を出願されている事務所も7事務所あるといったような状況でございます。
特許の明細書等々を自分で直接書かないにしても、きちんとチェックをして
業務を進めていくという観点から考えると、やはりこういったような事務所
につきましては相当実質的な業務を補助員に行わせていると考えざるを得な
い状況ではないかというふうに思われます。」